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テーマ:アニメあれこれ(26068)
カテゴリ:ジャンプ作品
ぬらりひょんの孫 第2話「毒羽根は竹林に舞う」
鴆登場☆ 突然奴良家にやってきた真意は? 公式HPより リクオとの義兄弟の間柄である薬師の妖怪、鴆{ぜん}が手下の妖怪・蛇太夫を従え奴良組へとやってきた。三代目を継ごうとしないリクオをなんとか説得できないものかと、ぬらりひょんが呼び寄せたのだ。しかし鴆と会ってもいっこうに意志を変えないリクオ。鴆はそんなリクオを一喝するのだが、その場に倒れ込んでしまった。毒の羽根をもつ鴆。しかしその毒は鴆自身の体にも日々ダメージを与えるものだった 桜の花びら舞うシーンから開始☆ 本当にこの作品は桜の描かれ方が半端無く綺麗 「浮かねぇ顔だな」 桜の枝に腰かけ酒を飲む夜リクオと会話するリクオ 「僕、何も出来なかった」 「で、強くなりたいってわけか」 「うん、多分」 「強ぇって意味もわからず強くなりてぇとはな・・」 そう言われて夜リクオの方を見るともうそこに彼はいなくて・・・ 「全く、気に入らねえ」 妖怪を羽根でやっつけたこの男は? 門の前を掃いている首無 「鴆様がいらっしゃいましたー!」 なんかとても嬉しそうです(^^) 首無だけでなく、みんなとても嬉しそう 早速、総大将と牛鬼と挨拶する鴆 その時、リクオを三代目と呼び牛鬼にまだ継いでいないと言われ、眉をひそめる鴆 どうやら鴆はリクオに三代目を継いで欲しい派みたいですね。 「三代目とお呼びしても何の問題も無いと思いますが」 うはー!真っ向勝負だ(^^ゞ リクオ君、帰宅 玄関先では高そうなお菓子を妖怪達がムシャムシャ(笑) 「悪行はほどほどにって言ってるじゃないか!」 ぬらりひょんに掴みかかるリクオに鴆様からの土産だと説明する黒子・・もとい納豆小僧 鴆が来ていると知り、嬉しそうに客間へと急ぐリクオ 「何しに来たんだろ?」 客間では天井から鴆を見つめる無数の目 リクオが入ると 「若!お久しゅうございます。鴆でございます」 「鴆さん、お久しぶり」 「鴆さんなどと・・鴆でよろしいのに」 おー!仲良しさんです(^^) この人、鴆一派の棟梁で、リクオの小さい頃よく遊んでくれた義兄弟的存在のようです。 そこに恭しく茶を持ってきた雪女 ・・ってお約束の躓いて~の茶こぼし(苦笑) 「熱い!熱い!」と大騒ぎのリクオを冷まそうと息を吹きかけて・・・凍っちゃったし ベタ過ぎる 今日はどんな悪戯をしてきたんで?と訊ねる鴆 「若はよろずの妖怪の主となるのですから」 リクオが三代目を継ぐのを楽しみにしていると話す。 ところがリクオは人間だから継げないよと 「ふざけんじゃねぇぇーっ!」 いきなり口調が変わる鴆(笑) 腑抜けなばかりに周りに賛同を得られていない事くらい知っていると 「説明して貰おう」 「だって、妖怪の総大将が人間だったらおかしいでしょ!」 「死ねぇぇーーっ!このうつけがぁぁーっ! こんな奴の為に生きてるわけじゃないわぁー!」 ところが、力を使ったかと思ったら咳き込み始める鴆 心配して駆け寄ろうとするリクオを止める鴆 鴆が先ほど飛ばした羽根はかなりの猛毒が 鴆が生まれたばかりの時は綺麗な鳥であったが、元服の頃羽根は毒へと その為、一族は身体が弱い者が多いそうです。 今回もかなり無理してやってきたみたいです その事でぬらりひょんに食ってかかるリクオ 「ヒドイよ!」 「そう思っておるのなら儂の奴良組、おまえには継がせられんわ」 そう言って出ていってしまう。 そんな後ろ姿を見ながら、奴良組なんて妖怪が集まって悪さしているだけ・・と言うと、カラス天狗にそれは違いますと言われてしまう 今回、鴆に同行していた蛇太夫はリクオの不甲斐なさに奴良組を抜けましょうと提案しますが、身体が弱かった自分たちを代々妖怪として扱ってくれた総大将への大恩があるので抜けないと話す カラス天狗が説明する 奴良組とは・・・ 奴良組の下に傘下となる組があるが、とにかく全国に闇の中にのみ生きる弱い妖怪達がたくさん存在する。それらを守る強い器、それが奴良組 「だが、もうそんな義理も無いわ。あんな男では 総大将も年老いた今、奴良組はもう終わりかもしれん」 すると 「あんたもな」 一体鴆の身に何が?! 朧車に追いつくべく走っているリクオ (おっ!着物姿だ!) 鴆にはもっとちゃんと自分の気持ちを伝えなくてはいけなかったと。言葉が足りなかったと追いかけていたのだ。 ふっ飛ばされた鴆 蛇太夫の反乱?! 反リクオ派に唆されていました。 しかも、かなり身体が弱い事で見下している節も そこに追いついたリクオ 裏切り者!と言う鴆に、もっと大物にならなかった鴆が先に裏切ったと言う蛇太夫 しかも、何かあれば奴良組と野心の欠片もないと 「俺はこんなところでおまえに殺されてやるわけにはいかないんだ」 奴良組とリクオの事を考えていてくれていた鴆 しかし、そんな鴆に鎌首を伸ばし襲いかかる蛇太夫 そんな鴆を守るべくタックルかけるカラス天狗 そして駆け寄るリクオ 鴆に謝り、自分の事をわかって欲しかったからと追いかけてきた理由を話す すると、リクオの姿を見て新たな野心を抱く蛇太夫 その言葉に許さないと鴆の前に立つリクオ 「ジッとしてろ」 夜リクオの姿になり、蛇太夫を迎え撃つ 「おめえに鴆の大義の100万分の1でもあれば命だけは助けてやったのによぉ」 そしてそのまま真っ二つにしてしまった 「あんたは・・誰だよ」 カラス天狗からリクオだと聞かされ驚く鴆 「よぉ、鴆」 1/4しか妖怪の血が流れていないリクオに対し、100%妖怪の自分が足手まといになる・・情けないと呟く鴆 「なぁ、リクオ。今のおめえなら継げるんじゃないのか?三代目 俺が生きてるうちに晴れ姿、見せちゃくれないか?」 そんな鴆に酒を注ぐ夜リクオ そして今度こそ正式に義兄弟になりたいと杯を求める鴆 「俺は、あんたのその器に残りの命賭けてみてぇ」 受け入れ、杯を交わす 俺が守ってやると そして鴆は戻っていった それを見送りカラス天狗に問う 「あとどれ程杯を交わせば妖怪共に認められた事になる? 俺は三代目を継ぐぞ」 「勿体ない・・勿体なさ過ぎるぅぅーーっ!」 朝になると元の姿に戻ってしまう事を知っているカラス天狗の目には涙が(^^ゞ 翌朝、何事も無かったような日常 しかしリクオは 「何かフラつくなぁ~昨日の夜、何かあったのかな~?」 二日酔いですか? カナちゃんと挨拶してニコニコしていると背後から青い顔した清継と島が「妖怪いたよな?」と絡んでくる 「見たよね?見たよね?妖怪っ!」 そこに助け船を出したのはツララちゃん♪ しかし、公然と「若」と呼び、お弁当を渡す者だから大変! 学校では平和に暮らしたいリクオは、ツララを影に連れて行って「まとわりつかないでくれよ!」と言いますが、結局は「若」と呼ばないようにとだけ(ヘタレめ/笑) 「じゃあ、私の事もツララちゃんと読んで下さーい♪」 その頃カナちゃんは 「リクオ君って結構知らない事多いな」 そしてリクオのクラスには転校生が!!! 「京都からきました、花開院ゆらです。どうぞよしなに」 おーーっ!ゆらちゃん登場です(^^) 役者が揃ってきましたね! しかし、鴆と夜リクオの義兄弟の杯シーンはイイですね! 漢です(〃∇〃) てれっ☆ しかし、夜リクオになるシーンとバトルシーンは・・・もう少しなんとかして欲しい_(_”_;)_バタッ 【予告】 おや?清継君達がリクオの家に遊びにくるみたいですね! 妖怪ウヨウヨのリクオ宅で何も起らなきゃイイですが・・・ そして夜リクオの髪がどうして横に靡いているのか? それは頭が横に長いからっ?! 果たして、後ろに長いのと横に長いの、どちらがいいんだろうか( ̄~ ̄;) ウーン にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
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Last updated
2010.07.13 17:57:48
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