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テーマ:アニメあれこれ(25339)
カテゴリ:戦国BASARA
戦国BASARA弐 第二話 『失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!』
いーやぁぁぁーーーっ!見ていてツライぃぃーーっジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ いろいろ覚悟をして見た筈だったんだけど、展開全てが辛くて痛々しい今回でした。 公式HPより 強大な軍を組織し、日本を手中に収めんとする豊臣軍。 その破竹の侵攻に危惧を抱く者、また掲げる理想に追従する者――豊臣秀吉の「覇道」が日ノ本全土を揺るがしていく。 奥州においても、豊臣の潜伏戦略によって周辺国は不穏な動きを見せていた。 まさに奥州の地盤を固めるべき時、片倉小十郎の前に突如、豊臣の軍師・竹中半兵衛があらわれる。 半兵衛は、小十郎に対して、思いもよらぬ提案をするのだったが・・・ 半兵衛と家来に取り囲まれた小十郎 豊臣の一員になって欲しい・・・想像も出来なかった半兵衛からの申し出 「奥州伊達軍筆頭は政宗様をおいて他にありえねえ 俺は右目としてここにある、それだけだ!」 小十郎の才を褒めちぎる半兵衛に絶対に寝返らないと言う小十郎 ![]() 「この片倉小十郎、今生、政宗様以外にお仕えするつもりはねぇ!」 全く気持ちを変えない小十郎に人質を見せつける。 政宗様だけでなく、家臣にも民にも同じように守ろうとする小十郎に効果的だった。 それでも、敵を倒し人質に取られた2人も守る小十郎 そこに割って入ってくる半兵衛 とにかく彼の関節剣が闇に映えて非常に美しい ![]() それをかわしつつ、人質を庇い戦う小十郎は強かったが、とうとうその関節剣が黒龍に絡みつく! 身動き出来なくなってしまった小十郎はそのまま半兵衛の家臣たちに(>_<) 薄れ行く意識 嫌ぁぁぁーーーっ!コジュぅぅぅっ ![]() 明け方、良直達が急を告げに 南部、津軽、相馬が奇襲をかけてきたという内容だった。 驚く政宗だったが、更に驚く事実が文七郎達からもたらされた 小十郎が夜更けにやられ、連れ去られたようだと。 丘の畑で小十郎の刀も発見された 賊の頭は竹中半兵衛 しかし、今はとにかく奇襲を収めなくてはならない。 大阪には拙攻を出させる事に ![]() 「ナメた真似してくれるじゃねえか! 手荒なパーリィになりそうだぜ」 その頃越後では・・・ お食事中 ![]() 慶次はこちらにやってきてました 「食する事が躊躇われる程の美味」 タラシめっ ![]() しかし、このたくわんを食べるシーンはやたらと色っぽかったですね! ってか、相変わらずかすがの傍に移動する早さが半端無いっす ![]() 「私の美しき剣、これからもこの至福を私に」 ![]() はいはーい♪幸せそうでなによりでーす! 「なんで、みんながそんな風に生きられないんだろう?」 仲睦まじい謙信とかすがを見てボソッと呟く慶次 (勘違いしてどぎまぎしてるかすがに笑えました) せっかくトシとまつのところも織田の呪縛から解き放たれたのに・・・ 「平らかで和やかな日の元・・」 酒を酌み交わしながら秀吉について語り合う2人 信長とはまた違う凄味 そしてあの信長の九州攻めすら秀吉の手の上で転がされていたと考えられなくもないと そしてもし豊臣と毛利が手を組めば、一気に豊臣側に勢力が傾く。そしてまず狙われるのは長曾我 先日、信長を倒す際に慶次が頼みに行くと何も聞かずふたつ返事で了解してくれた男 ![]() 「俺も腹括ってやるよ!やれるだけやってみな!」 アニキカッコイイ ![]() 古き友と新しき友が殺し合う・・・ そこにかすがが何事か告げに来る そして慶次は豊臣に会おうと立ち上がる。 しかし、慶次の立場をわかっている秀吉は会わないだろうと でも、この越後からは早く立ち去れと言う わけは前田が越後に近付きつつあったから 「天命を賜りし者が勝者となるでしょう」 これは辛い戦い(>_<)慶次はどうするんでしょうか? 南部、津軽、相馬に対し、均等に兵を分けて戦った伊達軍 もうこの辺の政宗の戦い方が素晴らしい! すごいよく動いてるし絵がイイ! この時点では伊達優位だったが、さらに会津から半兵衛を先頭とした芦名の軍勢が摺上原まで迫ってきていた どこも圧してはいるものの、そちらにも兵を振り分けなくてはならない そして伊達勢は政宗を先頭に会津勢に向かう しかし、その時既に伊達は全員が満身創痍 開口一番、政宗の戦略のミスポイントを挙げる半兵衛。 小十郎なら別働隊に攻めやすくする為の作戦と考え、そうはしなかっただろうと。 言うだけ言うと合図を出す。その合図で一斉に伊達目がけて進んでくる会津勢 伊達も当然飛び出していく。 政宗も高く飛びあがり上から半兵衛に斬りかかっていく 半兵衛もまた関節剣で応戦 ・・・って、この関節剣ってどこまで届くんだろう?最長どこまで伸びるのか知りたいっ ![]() その関節剣を自分の刀に絡め、半兵衛を馬から引きずりおろす ![]() しかし、半兵衛を守る兵をなぎ倒していた一瞬・・・半兵衛が政宗の背中に斬り付ける!!!(>_<) そして背中に傷を付けたのは背中を守る小十郎がいないのだという事を知らしめる為 「彼には厚い処遇を約束するよ。だから君は安心してこの摺上原に散ってくれたまえ」 「上等だ!借りはこの場で返させて貰うっ!」 その怒りは半兵衛をも弾く! 甘く見たか・・・と歯噛みする半兵衛だったが、そこに包囲網を破った敵兵がなだれ込んでくる。 それを見た半兵衛はサッサとその場から立ち去ってしまう しかし、突破された事実に戦意喪失している兵達 「てんで、クールじゃねえな」 右目を奪われた途端にガタガタになってしまった事を知らしめられる事となった政宗 「我ながら反吐が出る」 ある意味初めての挫折に悔しさが抑えきれない そして1人敵兵の中に突っ込んでいく その頃武田はいよいよ幸村が薩摩に向けて出発しようとしていた。 「水には気を付けぃ」 もうなんか今回の親方様は息子を出す父親のようです そこに佐助により、伊達が窮地に立っている事を知る。 しかし、今は敵を憂うべからずと 幸村も今はとにかく薩摩へと兵を引き連れ城を出る もちろん、ここで敗れるなどないと信じて そして次、相まみえるまで自分を磨くと 「今なればこそよ」 今、幸村を出すのは・・と言う佐助にそう返す信玄 「いかような面構えとなって帰ろうものか見ものじゃて 幸村よ、わしとおまえは離れておっても一蓮托生 いついかなる時も男たれ!」 大阪城では半兵衛の怪我を心配する秀吉 竜の右目を連れ帰ってきた事に触れるが、政宗が死ねば忠義心も変わるだろうと言う半兵衛。 その為、現在伊達勢を取り囲んでいると さらに越後にも前田軍を向かわせていると説明する。 そして自分は毛利との連合の最期の詰めに西に行くと言う 身体を休めろと言う秀吉に 「僕は早く見たいんだ。君が統べるこの国の姿を」 うーん、1話で政宗に負けて悔しい思いをした幸村 2話では小十郎を奪われて、政宗個人としての力量の無さを突き付けられてしまった政宗。 今回はどうやら主従が別れるがテーマのようなんですが、武田は親方様に見込まれ、成長してこい!という意味合いの別れに対して、小十郎は連れ去られてしまったわけですからねぇ(>_<) そしてこれまでの伊達の勝利がどれだけ小十郎によってもたらされてきたものかを突き付けられたのは厳しいですよね しかし、2話から動きましたねー! そんなだから、今回から流れるようになったEDでの鍬持ったコジュの爽やかな笑顔に涙が ![]() ![]() それにしても今回は大きくなかった秀吉 もしや大きさは自由自在?(爆) ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() ![]() ピザハット・・やるな!頼みたくなったじゃないか!(爆)
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