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テーマ:アニメあれこれ(25339)
カテゴリ:戦国BASARA
戦国BASARA弐 第四話 『安土城の亡霊!? 幸村を襲う嘆きと魔の咆哮!』
今回も小十郎の出番ナシーーっ ![]() 幸村が聞いたお市のすすり泣く声 調べる為廃墟と化した安土城に足を踏み入れた幸村が目にしたものは!!! 公式HPより 豊臣の野望を打ち砕くため、西を目指す真田幸村と真田隊の兵達。 その道中、かつての織田信長の居城・安土城へと差し掛かった幸村は、まことしやかに語られる、ある噂を耳にする。 無念の最期を遂げた者たちの魂が、成仏せぬまま、夜な夜なすすり泣いているというのだ。 去りし日の栄枯盛衰を儚む、その痛ましい声の主を探るべく、幸村はただ一人廃墟と化した城へと足を踏み入れていく。 だが、そこで幸村を待ち受けていたのは、驚くべき事実であった ※ すみません、後ほどもう少し捕捉します! まさかの松永久秀の登場にビックリ☆ しかもかなりの台詞量(笑)でも、藤原さんの声を堪能でした♪ さらに幸村と久秀の間に入ったのは風魔小太郎 ![]() 今回、安土城に入り込み漁り持ち去ったのは信長の頭蓋 死者を愚弄するような言葉に反論する幸村 しかし、それは久秀を喜ばすだけで結局仕掛けられていた爆薬を爆破させた久秀には逃げられてしまう。 「返して・・返して、それは兄様の」 残された幸村はヨロヨロと立ち上がった市から伸ばされた魔の手に捕まってしまう 「傍に・・いてあげるから」 その姿は何者かにとり憑かれ縛られているかのよう 魔の手を徐々に締め上げていく 「大丈夫・・だから眠ろう」 床がまるで泥沼の様になり、魔の手はそのままズルズルと幸村を引き込もうとする しかし、次の瞬間頭を押さえ苦しんでいる彼女の様子に幸村は市が誰かを押し留めようとしている事に気付く その者とは・・・ しかし、自分には市は斬れない そしてその手は先を鋭利に尖らせ幸村を刺すべく振り下ろされる(>_<) 「やむをえん!」 振り下ろされたその手で、逆に自分を押さえ込んでいた手を千切り拘束から逃げ出し 「お市殿、許されよ!」 見舞ったのは火炎車 その威力に魔の手は吹っ飛び、市に憑いていたものが1つにまとまってある者の姿へと変わっていく。 それはまさに織田信長 それが再び球体となり辺りを包むと、市の背後に見えたのは栄華を誇っていた頃の安土城のステンドグラス キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー まさかの若本さーん ![]() その頃、包帯グルグル状態の政宗様 ![]() (またこの方は怪我して横になってるシーンが(>_<) やはりこれはこの方のお約束なのか?) 久秀が幸村に語ったように、政宗と秀吉の一対一は圧倒的に秀吉だった 「夢でも見てやがったのか?」 ふっ飛ばされ、頭を鷲掴みにされてそのまま放り投げられる政宗 倒れたまま起き上がれない では何故助かったのか? それは政宗を身体を張って助けようと生き残っている兵士全員が政宗に覆いかぶさる様にして守っている姿だった 残った者は宝刀をかき集め、愛馬を探し・・・ それを見て突然攻撃の手を緩めてしまう秀吉 「サンクス」 様子を聞いた政宗は食べ物を求める 「仮面の腰巾着も山猿の大将も詰めの甘いこったぜ」 そう!この人がこのままで終わらせる筈が無い ![]() 生かしておいてしまった事を後悔させるんだぁーーっ!!! 「我とした事が小蛇一匹し損じるとは」 帰り道、秀吉が政宗の家臣の姿とダブらせてしまった慶次との思い出 「勘弁してやってくれ!俺の友達なんだ!」 倒れた自分を覆い被さる様にして守ってくれた慶次 その姿と重ねてしまったのだろうか? その慶次はトシとまつとの楽しかった思い出が蘇る そんな2人を相手にして戦わなくてはならなくなってしまった現状 そしてあんな表情をさせ、まつ姉ちゃんを泣かせてしまった事 全てが慶次を苦しめていた そして慶次は心を決める 「大阪に向かうんだよ。アイツに会って止めさせる。それっきゃないだろう」 馬にまたがり、夢吉と共に大阪へと向かう 夜が明け、目を覚ました幸村 市もまたその場で倒れていた そこに乗り込んできた織田の生き残り どうやら噂を聞きつけて市を探しに来た模様。 幸村が声をかけると、相手が幸村とわかりいきなり織田の兵士達の顔つきが変わる。 しかし、外では織田を囲むように小山田達が 戦いは不利と考えたのか刀を収め 「市様を頂いていく」 市を頂き、織田の再興をと宣言する またいつの日か戦場であいまみえる日も来ようと 先を急ぐ馬上で小山田に勝手な行動をした事を謝る幸村だったが、親方様から幸村の思うようにさせてやれと言われていたと微笑む小山田 (父だー!さすが親方様っ!そして何気に小山田様が素敵 ![]() 歴史上の武将としては今回まで意識もしていなかったかたでしたが(^^ゞ) その背後で燃えている安土城 (やはり、久秀が絡むと大炎上?/爆) 「是非も無し」 燃えていく城を兵士と共に見ている市 (この台詞、市なの?なんか見た目は市なのに信長に見えてしまった(>_<)) 燃える城を見ながら駆け去っていく幸村の表情も気になったし 四国では同盟をかわし終えた毛利と豊臣 これで西は盤石と微笑む半兵衛 「何をそんなに急いておる」 続け様に行っている豊臣の怒涛の攻撃に質問を投げかける毛利 「機が熟しつつあるって事だよ」 そしてそれは織田が倒れる今を狙い、静観し兵を育ててきた豊臣の次に毛利は利口だったと。 毛利も「今」を待っていたのだろう?と言う半兵衛 そしてそんな2組がこれから狙うのは・・・長曾我の富岳 ![]() アニキかっけぇぇーーー ![]() まさかバサラまでオカルト路線に乗ってくるとは ![]() 今回は、秀吉と慶次の繋がりが一部垣間見えた回でした。 そしてそれが筆頭の命を救う事になるなんて でも、生かされた命、軍を立て直し豊臣に目に物見せましょい♪ ![]() そして早くコジュを取り戻してぇぇーーっ(叫) しかし、やっぱり気になるのは市 どうにもあの最後の言葉は信長っぽく聞こえるのですがどうなんでしょうか? 成仏出来なかった信長が憑依して再びと狙っている? そうなったらここは夜叉衆の出番!景虎様、直江(兼続に負けておれんぞ!)ここは因縁の戦いを(って作品違うし ![]() しかし、ちゃんと逃げ道を確保して生きていた久秀がここで登場してくるとはビックリでした! 久秀ってまだこれからも絡むんでしょうか??? しかし、今更出す理由がよくわかんなかったが それにしても全体的に1期と比べて勢い不足だ(>_<) ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
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