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テーマ:アニメあれこれ(25386)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
オオカミさんと七人の仲間たち 第7話「おおかみさん地蔵さんとダブルデートする」
亮士君、走る! 林檎プロデュースのデートの行方は? 公式HPより ある日、誰かが勝手に自宅に侵入して、掃除をしたり料理をしたりしているようなので調べて欲しいと、 野球部の花咲仁さんが依頼をお願いしにやってきました。 早速部屋に隠しカメラを仕掛けて監視していたりんごさん達が見たものは、 なんとお堅いことで有名な地蔵亜美さんでした。理由を問い詰めると、 花咲さんから受けた恩のお礼を直接返すことができず、こっそりお世話をしていたとのこと。 見かねたりんごさんは地蔵さんとおおかみさんのダブルデートをプロデュースすることになりましたが!? 「涼子さん、可愛いっす」 ![]() あーらら・・褒めたのに ![]() どうやら、この服は林檎の命令で着てきたようで、耳元から林檎の声が 涼子と亮士の初デートの意気込んでる林檎と依頼と言う涼子の間には温度差があるような・・無いよう・・・な?(笑) そしてその依頼主、花咲と地蔵は待ち合わせの30分も前から来ていながら一言も喋っていないらしい(苦笑) 遡る事一週間前 野球部の花咲が御伽銀行に 留守中に掃除されていたり、料理まで作ってあるのだとか(いいなぁ/ボソッ) とにかく犯人を突きとめてくれ!これが依頼 部屋に隠しカメラを設置したところ、犯人はお堅い事で有名な地蔵亜美と判明 そして翌日、地蔵を呼び出し問い詰めると、雨で困っていたところ花咲が傘を貸してくれた事に対し、コソコソと恩返しをしていたというのが真相のようです(^^ゞ 「私はあなたに好意を持っている」 「そうか。申し訳ないがわしはおまえに恋愛感情は持っていない」 地蔵さんの上から告白もどうかと思うけど、花咲君も断り方が直球ですね(^^ゞ でも、傘を貸しただけであんなにして貰ったのでお返しがしたいと ならばデートと提案する林檎 そして今日はその林檎プロデュースの地蔵と花咲のデート。 2人っきりでは・・という事でもう一組、涼子と亮士が選ばれたというわけだったんですね! (林檎ちゃん、ナイス ![]() それにしても、黒子ちゃんの林檎のモノマネは似て・・ねぇ _(_”_;)_バタッ とにかくお仕事だからと手を繋げと無茶ブリ(笑) それを見て花咲も地蔵の手を♪ ![]() ※ カップル2組に道を乗っ取られるの図?(笑) まずは映画館(ベタですね~(^^ゞ) 次はゲーセン 次はペットショップ屋 やってる事はカップルみたいなのに、何故か若さを感じない(爆)ニッコリもしていない地蔵・花咲カップル(^^ゞ そして次に来たのは公園 そこで何かが気になる涼子 大切な依頼の最中だというのに抜け出してしまいます それは木の上で動けなくなっていた猫 やっと掴まえたのに枝が折れてそのまま池にドボン(>_<) 「涼子!」 男モード発動☆ ![]() 「涼子!おい、しっかりしろっ!」 池は浅かったけど、浅かったせいで頭を打ってしまった涼子 「あ、涼子さん・・よかったっす」 戻るの早っ ![]() しかし・・・ 「あの、あなた誰ですか?」 えええーーーっ?!Σ( ̄ロ ̄lll)記憶喪失? 聞けば、名前は覚えているのにまだ中学生で13歳ぃー?! ![]() これは一大事です(>_<) 「お兄さん、誰ですか?」 亮士君、イイ響きと喜んでる時じゃないと思いますが(^^ゞ その頃依頼人は・・・・持て余してます(^^ゞ そしてイライラしている林檎のもとに連絡が! 「涼子さんが大変なんっす!」 ところが、記憶喪失というワードを言わないから ![]() ダメ亮士君です とにかく戻ってこいと言われ・・・ (「亮士さん」と言われ舞い上がってる場合じゃないんじゃ(>_<)) その前に、今の状況を教えてと言われ涼子に説明する事に そして自分しか頼れる人がいないんだと、懸命に今の涼子がどんな子かを説明 「じゃあ、私と亮士さんの関係は?」 パシリパシリパシリ・・・・_(_”_;)_バタッ 「仲間っすね」 「そっか、恋人同士じゃなかったんですね?」 とにかく今日は、依頼があってここにいるのだと伝えると、早く戻らなくては!と言われると、林檎さんがいるから大丈夫と丸投げする亮士君 ヾ(ーー ) オイッ 「はぁぁぁぁ~~~~幸せっすぅ~ ![]() 病院に行く前に腹ごしらえで涼子手作り弁当を頬張る亮士君 よかったねぇ(しみじみ) そこで実は涼子は人見知りだった事を知る亮士 こちらは依頼人の2人を見ている林檎 彼女の前をまるで爽やかカップルのように走っていく涼子と亮士 林檎さん、嫌な汗掻いてます(^^ゞ 「ありえないものを見ましたの」 ええ!とってもわかりますの(笑) 病院に行く前にデートしてるみたいなノリの涼子・・と亮士 でも、このままじゃいけないと涼子に声をかけると何故か沈んだ表情になる涼子 1人になるのが恐い・・・ そんな涼子に自分がいるからと いつでも傍にして守ると言う亮士 しかし、病院に着く前に激しい雨に雨宿りしている2人 そこに林檎から電話が どうやら地蔵さんと花咲さんは大団円だったようで。 しかし、あの後何があったんでしょうか?明かされる時はあるんでしょうか?(笑) 仕事が終わったところでやっと合流する御伽銀行の3人。 13歳の涼子は林檎の事も知りません(>_<) とにかくなんとかして涼子の記憶をとつい、2人で話しこんでしまったのに対し 「一緒にいてくれるって言ったくせに!」 こ、これは嫉妬?突然、怒って喫茶店を出ていってしまう 雨の中をとぼとぼと歩く涼子 頬を濡らしているのは雨か、涙か? 歩きながらどうしてあんなに優しくしてくれたのにあんな事をしてしまったのか? 後悔した涼子は慌てて戻ろうとするが 「ごめんね、大丈夫?」 なんと!ぶつかった相手はあの羊飼(>_<) しかし、この年には既に羊飼に酷い事をされていたのか?顔が恐怖に歪んでいる そこに追いかけてきた亮士が追い付く 「あんたは・・」 「以前、お目にかかりましたね」 それでもここは涼子最優先にして立ち去ろうとした亮士だったが 「あなたのお名前を教えてくれませんか?」 「森野・・亮士だ!」 「森野君、気にならないんですか?僕と涼子ちゃんの関係」 羊飼の言葉に必死に何か耐えている風の涼子 「男女の仲ってやつですよ」 そ、そこまでだったの? ![]() 「要するに、僕が彼女を美味しく食べちゃった」 なんだ?コイツ ![]() そしてとうとう泣きだしてその場に座り込んでしまう涼子 「僕に襲われたって涼子ちゃんは言ったみたいだけど、僕からすれば心外でね 彼女から誘ってきたんだから・・」 「嘘だ!引っ込み思案な涼子さんがそんな事出来る筈が無い」 しかし、それを聞いても尚微笑んでいる羊飼い 当時のクラスメートは全員自分を信じたからと そして涼子はフラれた腹いせに出まかせを言った悪女扱いされていたと そしてそれに耐えられなくなって転校したのだと微笑みながら言う だが、涼子の味を忘れられなくてこの街に来たといけしゃあしゃあと言う羊飼 「やっぱり美味そうだ」 その言葉にキレて飛びかかる亮士 しかし、パチンコの紐を切られてしまう そして過去は変えられないと言う羊飼 ![]() 「関係無い!涼子の過去に何があろうと関係ない。 俺は今の涼子を守るだけだ ただ、おまえだけは絶対に狩る!」 「そりゃ、楽しみだ。狩れるものなら・・」 そこに林檎が追い付く するとくるりと方向を変えて歩きだす 「そうそう、涼子さんを食べたというのは嘘ですよ」 本当の事を知っている方が守れなかった時の落胆が思ったと言って立ち去る その後、無事記憶を取り戻した涼子 記憶喪失の間の記憶は残っていないと言った涼子だったが、何故かパフェを食べたのは覚えてる??? ![]() 「ははぁ~~ん」 ブラック林檎(爆) 翌日・・・何故かリボンを付けて登校してきた涼子 記憶で脅す林檎さんの指示 ![]() テレて亮士君をぶん殴る・・・といつものパターン(^^ゞ とにかく元の涼子さんに戻って本当によかったです(^^) しかし、ダブルデート先で記憶喪失事件になるとは! そして羊飼の存在ですね! 食べちゃったというのは嘘と言ってましたが、それだったら一体2人の間に何があったのか??? 徹底的に涼子を精神的に甚振ってる感じですごくムカつくんですが!!! 亮士君、涼子ちゃんを守ってあげてねっ! そして依頼人の2人は・・・完全に花咲が地蔵に餌付けされてる状態(^^ゞ 「これも人生か・・・」 なんか高校生で既に悟ってますね(^^ゞ 何があったのかは結局わかんないけど、とにかく上手くいってよかったです(^^) ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]()
Last updated
2010.08.12 22:36:43
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