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2010.08.22
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カテゴリ:戦国BASARA
戦国BASARA弐 第七話 『最南端・薩摩の地へ! 幸村、新たなる漢の出逢い!』



薩摩で幸村を待っていた人物は
そして大阪に向かう政宗に信玄が持ちかけてきたのは



公式HPより


幸村の自ら下した決断によって、もたらされた結果。
槍を振るだけでは、日ノ本の明日を切り開くどころか、
ただ一人の人すら救うこともできないのではないか――。
己の判断が持つ責任の重さと「将」としての在り方に、
激しく揺れ動く想いを抱えたまま西への道を進む幸村に、ある出逢いが待ち受けていた




島津の爺様、生きておりましたなぁ~(^^)
薩摩というと島津くらいしか思い浮かびませんでしたが、てっきり前回信長に殺されたとばかり思っていたので(^^ゞ

それにしても島津義弘と宮本武蔵の組み合わせとは・・・




大阪に向かう伊達軍の前に武田軍の旗が
しかし、信玄が向こうから仕掛けてくる筈が無い

「突破するぜ!」

武田のおっさん・・豊臣にやられちまったのか?



その頃信玄は佐助から小山田の件の報告を受けていた
家臣の中で誰よりも幸村を買っていてくれていた小山田
最後の土壇場まで幸村の言う通りを貫き、そして武将の何たるかを教え死んでいった
彼の死を信玄も惜しむ

「小山田さんが命と引き換えに残してくれたものを今の旦那が次の采配の訓と出来るかどうか」

yukimura.jpg

しかし、佐助の見た幸村の姿は・・・

sasuke3.jpg

前回に引き続き厳しい表情の佐助


「一蓮托生」

今が武田の瀬戸際
ならばと佐助が再び薩摩に取って返そうとしますがそれを止める信玄
それをしたら小山田の献身が無駄になると

それでも動かない・・それが真に人を育ている。次代に繋げるという事

「これはわしにとっても試練
幸村よ、強ぉなれ!道を見失うでない」




そんな武田を取り囲んでいる豊臣の動きは特別な動きは見られない
ところが、信玄達の読みどおり伊達軍が近付くと突然動きを見せる
豊臣の旗を隠し、なんと!武田の旗に変え、武田を装い伊達を迎撃しにかかる

武田の忍びがそれに気付き知らせるべく動く


masamune5.jpg

武田になり済ました豊臣の兵の上を軽々と越えていく政宗



大阪城に残った小十郎
ジッと政宗の刀を見つめ呟く

koju5.jpg

「政宗様、小十郎必ずや貴方様は生きておられると信じておりまする
くれぐれも決して早られませぬよう切に」


「小十郎・・・」

やっぱりあんな刀一本でグラ付く男じゃありませんでしたー\(^o^)/

また、同時に互いの刀の柄に手をかけるところと、コジュはさらにその柄を撫でる仕草にキュンハート(手書き)
そしてコジュの思いが刀を通して通じ、偽武田軍に手を出さなかったのには唸りましたー!!!

同時になんとか間に合った佐助から説明が入る

「豊臣の罠だ!」
「だよな」

そして目前に立つ信玄と互いの刃を重ねた勢いで豊臣の兵士を吹っ飛ばしてしまう。



一方、薩摩付近まで辿り着いた幸村は・・・まだ小山田を失ってしまったショックを引きずっていた。
頭を駆け巡るのは松永の言葉

武将という名の殺戮遂行者

そして佐助が言った言葉
戦国のご時世では大将になってから大将というものを学ぶのでは遅過ぎる
それを身を持って教えてくれたのだと
なのに幸村は親方様の命を後回ししたにもかかわらず、倒れた小山田の下に駆けつけ、豊臣の兵を蹴散らす事も止めてしまった

「旦那がいつまでもそんなんじゃ、俺様もいよいよ鞍替えを考えなきゃなんねえぜ」

激しい後悔 詫びるしか出来ない・・・

「あの人は詫びて欲しいなんて思っちゃいない!
大事なのは旦那がこれからどうするかだ」


明日の日の本を開くため槍を振るってきた自分
しかし、今の幸村は全てが中途半端
そんな幸村の思考を具現化するように足元が泥沼の様になり信玄が遠い・・


そんな幸村に仲間の兵が声をかける
目の前に風変りな集団が
幸村が探していた相手かと声をかけるとその集団は櫂を構え・・たかと思うと突然逃げ出してしまう。
呆気に取られつつも追いかけるとそこに威勢のいい若者が

musashi.jpg

※ ゲームより幼く見えますねぇ

「俺様印の伏兵戦術!」

musashi2.jpg

「たこ殴りだぁー!!!」

とにかく相手を殺さないよう戦う幸村

「俺様、強いっ!おまえの母ちゃんデベソ」

あはははっ!相変わらず言う事がガキ臭いというかおバカというか(笑)

しかし、荒削りなその戦い方は次の手が読めず強い
そして隙あらば姑息でも構わない(笑)

「俺様最強♪宮本武蔵に敵は無ぇ」

だが、諦めない幸村にとうとう武蔵はある人物の所へと連れていく
その人物は織田の九州攻めの時に倒されたと思っていた島津義弘だった

「誰ね」

顔を上げた島津に名乗る幸村

「甲斐の虎の使いたぁ遠路遥々ご苦労やった おいは薩摩の島津義弘じゃ」




小十郎が囚われている部屋に半兵衛が入ってきた

「そろそろ返事を聞かせて貰えるかい?」

それに対し、政宗様の首を見ていないし、秀吉が本当に政宗様を倒したというのなら落とし前をと首を縦に振らない小十郎
そんな彼に脅したりすかしたりする半兵衛 しかし

「てめえらの統べる世界なんぞに興味は無ぇ」

それでも尚小十郎を豊臣に引き入れようとする半兵衛に疑問を口にする

どうして自分の様なこの世で一番言う事を聞かなさそうな男を従いそうもないやり方で抱きこもうとするのか?と
すると刀で横っ面を殴る半兵衛

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 鞭じゃないけど女王様発揮ハート(手書き)

「同士になる以外選択肢の無い事をわかりたまえ」
「てめえ、何をそんなに焦っていやがる」

hanbe3.jpg

「君もきっと秀吉に心酔するよ。彼の圧倒的な強さにね」



豊臣の兵を倒した政宗と信玄
豊臣の考えをかなり読んでいる信玄は、豊臣が個別戦略よりも一網打尽を目論んでいる事を読んでいた。
ここで政宗は信玄に小田原を取ってみないかと持ちかけられる
信玄は宇都宮を
そこに上杉が加わり東を縦断する強固な壁を作る事が出来ると

しかし、政宗はその案に乗らなかった

「俺にはまず取り戻さなきゃならねえ者とつけなきゃならねえ落とし前がある」

それでも信玄はいろいろ言ってみるものの政宗の気持ちは変わらない

「死にに行くつもりはねえよ。死なねえって保障もねえがな」
「昇らぬ龍ならばはなから死しておるも同然・・か」

masamune6.jpg

「That's right
豊臣秀吉、確かにアイツは強ぇ。だが何かが違う!その強さを強さだと死んでも認めたくねえ何かがアイツにはありやがる」


秀吉と戦ったからこそ似合わない台詞を言いかけそうになる政宗
しかし、その言葉は飲み込んだまま伊達勢は大阪城へと向かう


そしてその行動だけは半兵衛の予想を越えていた
信玄の提案までは半兵衛の予想範囲内だったのだ
その頃、ちょうど新兵器も届く頃だからと
だが、それで方針も固まった。いよいよ天下は豊臣にと喜ぶ半兵衛と秀吉

(やっぱり秀吉は半兵衛と一緒の時は人間サイズだ/爆)

そこに慶次が現れたと伝える者あり
門前にはいつもと衣装の違う前田の当主と名乗る慶次が夢吉だけを連れて立っていた




こんな中途半端からED変わるの?びっくり
映像も一新です
「FATE」歌 - Angelo(Music Ray'n)


今回はとにかく伊達主従に萌え転がり、幸村の上に立つ存在に育ち切っていない言動にイラッとしつつ、島津が生きていた事に驚き(2期のバサラは死んだと思ってた人が実は生きていたパターンが多過ぎるっ(^^ゞ)武蔵のバカっぷりに笑わせて貰いました。

ここは1期で出せなかったから武蔵を持ってきたんでしょうが(ザビーですら出てきたのにね)、あんまり出した意味がわかりませんでした。これから武蔵の存在にも意味を持たせるの?
そしてまさかの松永の武力介入?(^^ゞ
全く先が見えなくなってしまいました。1クールしかないというのに大丈夫???

それにしても、親方様の懐の深さには感激するものの、その場に立たないとこういう資質は育てられないものなのか?
傍目から見るとどうしても幸村には悔しくなってしまう(>_<)
個人的に佐助にあんな目をさせないで!

そして衣装一新の慶次・・これは覚悟の現れ?どんな話を秀吉としようというのか?
今までと同じ戦法と過去の慣れ合いは通じないぞ!




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 「戦国BASARA弐」音楽絵巻 弐 ~乱世、再び!~






Last updated  2010.08.23 10:38:50
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