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テーマ:アニメあれこれ(25386)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第8話「The DEAD way home」
「当然です。娘と娘の友達の為なのだから」 久々に全員ピンチの状況下で助けに来たのは・・・ アメリカに向けて日本から飛び立った筈の飛行機の中 人知れずここでも「終わり」が来ようとしていた 実はファーストレディか飛行機に乗り込む前に<奴ら>に噛まれていたのだ! 次々に<奴ら>と化す乗客たち そしてその機に同乗していた大統領と議長が既に<奴ら>に噛まれていた <奴ら>になる前にICBMを向けている各国を叩き潰さなくてはならない・・・ その為のコードを!と迫る議長 しかし、大統領が迷っている間にとうとう長官に<奴ら>になる兆候が!!! 皆を襲う前に撃つよう指示を出すと共に、大統領に国と国民を託して撃たれる 孝たちはそのまま川を突っ切っていた 車の上で呑気に歌を歌っているありすとコータ それにしても、マザーグースの歌を変え歌で「撃て撃て撃てよ みんなぶっ殺せ~♪」って・・・ そんな歌をちっちゃい子に教えちゃいけませーん! ![]() しかし、いつの間にかありすにコータちゃんって呼ばれてるし(笑) 車の中では束の間の戦士の休息? 孝の寝顔には微笑む麗だが、孝の腿を膝まくらにして眠っている冴子には嫉妬顔(苦笑) とにかく車は反対岸まで着いた まずは裸同然の格好の女性陣が身なりを整える 服はお友達のを勝手に・・・ってなんか自分の服みたいに「好きなの選んでいいわよ♪」って言ってるけど?静香先生(^^ゞ 感心したのは、パンツはまだ乾かしてて履いていないからと孝の目を気にするシーン さすがちっちゃくても女の子・ありすちゃん! ![]() 「今こそお約束の時だ!勇者小室よ」 何故焚きつける?!コータよ ![]() そうそう!ありすと共にメンバー入りした犬にはジークという名が付けられてました 命名者:コータ 零戦のあだ名と一緒だそうです そしてコータからショットガンの使い方を習う孝 そんな彼らの後ろで嬉々としてお着替え中の彼女たち 実は、放送日の関係で私は先に無料で見て、後からテレビ放送を見るんですが、無料の方では何でもなかったのに、テレビでは思いっきり白くボカしてありましたよ(^^ゞ そんなにきわどいとは思えなかったんですが・・・ってかきわどいと言ったら他の回の方がよっぽどボカしたら?というとこあったのになぁ(呟き) そんな彼女たちのニュー戦闘服? ![]() とにかく準備完了という事で河原から道に出る事に そしてここから一番近いという事でまずは高城の家を目指す事にする だが、両親が生きているという確証はない 言いかけて躊躇する孝に 「わかってるわ、期待はしてない。でも・・」 「もちろんさ」 いろんな気持ちが混ざっている高城の言葉に背中を押す孝の一言 これによって高城の顔にも笑顔が戻る それにしても、惨劇のあった痕は残っているのに誰一人いない街の中 不安げに空を見上げている孝にどうしたの?と麗が訊ねると、昨日まではたくさん飛んでいたヘリが見当たらないと それでも 「ねえ、気付いてる?私たち、夜が明けてからまだ一度も出くわしていないわ」 「確かに」 しかし、このまま何事も無く高城の家に着く筈はなかった 突然、コータの<奴ら>発見の声に緊張が走る そしてそれは二丁目に近付くにつれてどんどん人数が増していく それは道にワイヤーが張られていたからだった <奴ら>で見えなかったものの、ギリギリで気付き<奴ら>をクッションに逃れる車。 だが、今度はそこから車を動かそうとして壁に激突しそうになり、慌てて踏んだ急ブレーキによって車の屋根にいた麗が振り落とされてしまう(>_<) したたかに背中を打ちつけている麗は動く事も逃げる事も出来ない そんな麗を守ろうとしたのは孝 コータに習ったばかりのショットガンで<奴ら>の頭をぶち抜いていく ![]() 「ヒャーォ!サイコー♪」 しかし、弾切れそして撃っても後からどんどん襲ってくる<奴ら>の多さに冴子も加わり潰していくもだんだん窮地に陥ってくる 「少なくとも一緒に死ねるか・・・」 諦めかける孝 しかし、麗が担いでいた銃に気付き、それをぶっ放し始める ![]() いや、あの・・撃つ度に喘がなくても(^^ゞ>麗 それと弾に対しての冴子さんの動きが神過ぎるっ ![]() 胸がマトリーーックスっ ![]() ※この時の冴子のスカートの下を通過するシーンも影にしてパンツがわかんないように編集されてましたね~(^^ゞ だが、孝の撃つ弾がどうしても<奴ら>に上手く当たらない さらにコータの銃もマガジンが切れてしまう 「コータちゃん!これ」 恐いだろうのに、涙をためつつコータに頼まれたマガジンを渡すありすの顔を見て 「みんなやっつけてやるぅぅぅーーっ!!!」 怒りの表情で撃ちまくる 静香も車を動かそうとするが、先ほどの衝撃でか?車が動かない(>_<) それを見て、危険を十分承知で高城も車から飛び出していく 「私は臆病者じゃない!死なせるもんですか!誰も死なせるもんですか! 私の家はすぐそこなのよおぉぉぉーーーっ!」 それでも弾は切れどれだけ倒しても後から後から自分達に向かってくる<奴ら> さすがに孝達も覚悟を決める そんな彼を再び奮い立たせたのはジーク 彼が<奴ら>に噛みついていったのを見て孝は再び麗をみんなを守る為に立ちあがる 「男に見栄を張らせろよ。 ジークの真似!」 ![]() そして孝に付き合うと共に走り出す冴子 音に引き寄せられるのを利用して麗達から遠ざけようという作戦だった しかし、いくら音を立てても声を張り上げても全員は誘いに乗ってこない 「クソォーっ!こっちだって言ってるだろ!」 そんな中、せめてもとコータはありすをワイヤーの向こうに逃がそうとする しかし、父親の死ぬ瞬間を見ているありすはコータの言葉の嘘を見抜き、もう1人にはなりたくない!みんなと一緒にいると号泣し出す 「ありす1人は嫌っ!ずっとずっと一緒にいるっ! 1人にしないでお願いっ!」 今回は今までで一番のピンチかと見ていてドキドキハラハラしてしまいました。 ありすの叫びにとにかく胸が痛み、道いる側も「誰か助けてよぉー!」と思ってしまいましたが、ヤッタ!Cパートで救世主が!!! それにしても、戦闘シーンが凄ければ凄いほど何故か笑えるってどんな?(爆) ありすの叫びに、それでも心を鬼にしてワイヤーの向こうに逃がそうと立ち上がったコータだったが・・・ 「みんな!その場で伏せなさい!」 一見、消防士?みたいな集団が<奴ら>を排除し、囮となった孝と冴子以外は全員ワイヤーの向こうへと避難が成功する 助けてくれた者たちの代表に頭を下げ礼を言う静香 すると ![]() 「当然です。娘と娘の友達の為なのだから」 高城母だったー! しかも、声は榊原さん ![]() 母の顔を見て飛び付く高城 孝も高城の母親とわかりホッとする しかし、孝と冴子の状況は変わらないし救助も期待できない そこで土地勘のある孝の誘導で2人は迂回する事に 冴子と2人で姿が見えなくなる孝を見て不安そうな麗。そしてやはり心配そうなありすはコータが大丈夫と頭を撫でる。 そして高城は叫ぶ 「待ってるから!私の家で待ってるからぁーーっ!!!」 とにかく2人以外のとりあえずの安心は確保ですね! でも、高城母って何者?(笑) またこの集団も何?警察とか自衛隊とかじゃなさそうですが(^^ゞ それにしても、なんか今の自分に酔ってる雰囲気のラストの孝の言葉でしたが、無事、2人はみんなと合流出来るんでしょうか? この場合、主役はみんなとはぐれるはお約束・・・?(苦笑) しかし、予告で「冴子!」って呼び捨てにしてたけど・・・2人イイ感じになっちゃうとか??? ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD オリジナルサウンドトラック
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