SOLILOQUY

2010/09/27(月)00:45

戦国BASARA弐 第十二話(最終話) 『蒼紅決死戦! 激闘の果てに吹く風の音よ!!』

戦国BASARA(79)

戦国BASARA弐 第十二話(最終話) 『蒼紅決死戦! 激闘の果てに吹く風の音よ!!』 政宗と秀吉 幸村と元就 そして小十郎と半兵衛の最終決戦 それぞれの戦いの行方は?! 公式HPより 豊臣秀吉の台頭により日ノ本に再び訪れた戦国乱世……。 その全国を巻き込む大戦が遂に、決着の刻を向かえる。 揺るぐことのない信念を胸に、六爪を解き放った政宗。 志を同じくする仲間と共に、槍を振るう幸村。 己の信念を曲げてまで、旧友の説得に臨む慶次。 若き武将たちは貫くべき思いを抱き――それぞれの戦うべき場所に立つ!! 腐女子&歴女を萌えさせたバサラ2期も最終回 正直、今回は話を広げ過ぎたのと肝心の主従をバラ売りしてしまったせいでイマイチ萌え切れなかった今期 さて、この大風呂敷どうまとめてくれますか? 睨み合う政宗と秀吉 その威圧感は凄まじい 「我に歯向かえばどうなるか、貴様の首をもって見せしめと為す!」 秀吉の言葉に一度刀を鞘におさめ、六爪に持ち替える 「ノれねえパーリィはとっとと終わらせるに限るって事だ!」 その頃武田では 「そうか・・あやつそう申しておったか このわしに動くなと」 小山田をはじめとして失った者達に誓ってあの別れを今生の別れには致しませんと佐助にこと付けた幸村の言葉にようやっとこのわしを使うようになりおったかと嬉しそう。 もはや父です! 1人娘の成長を喜んでる感じですよ(笑) そして幸村、政宗の若き力に託します その頃、大阪へと進む日輪の前に薩摩兵が! しかし、これは毛利を誘い込む誘導 ソーラー波動砲を撃たれる前にその場から退き、今度は鵯越の如く崖を馬で駆けおりてきた幸村達が日輪へと奇襲を 「貴様に興味など無し」 大阪行きを止めると宣言した幸村にそう返し、毛利兵が斬りかかる 一方、やっと半兵衛に追いついた小十郎 全身ビリビリです(笑) 戦国時代のイナズマンですな(^^ゞ そして一蹴りで馬も兵士も吹っ飛ばす! 確か、政宗様に背を向けて半兵衛を追いかけ始めた時は刀はあの折れた六爪のうちの1本だけと思ってましたが、この人に刀は不要だったか!(≧m≦)ぷっ! そして必要になれば刀は現地調達!(爆) 「覚悟を決めろ!竹中半兵衛」 「君に捧げる命が無いだけだ!」 その頃政宗は一方的に秀吉にやられていた あくまで力でねじ伏せ見せつける秀吉 兜の三日月が折れる また北では最北端で上杉を狙っていた石田勢と戦っていた 謙信と対峙する三成 そこにギリギリ間に合うかすが(って、やっぱり爆発してるし(^^ゞ) 「秀吉様の許可の下、貴様を残滅する」 また薩摩では徳川の軍と戦う島津義弘と宮本武蔵の姿があった 「徳川家康、いざ参る!」 個人的にホンダムと島津の戦いに心躍ってしまいました♪ いかなる大義があろうと、まさしく家臣を捨て駒扱いする元就 しかし、その背後に戦いとは無関係の民が住む村が見える 1人、日輪を飛び降りる幸村は単身、2本の槍だけで日輪を止めようとする 「天覇絶槍、真田幸村見参! 折れぬ!魂の槍は折れぬぞ!」 そしてとうとう止めてしまう それを見て、真の捨て駒。理想と元就に言わしめる 「毛利元就!いざ尋常に勝負っ!」 「捨て駒に我は止められぬ」 輪刀により大鏡の1つに張り付けられてしまう幸村。 さらに元就は天陽の露を起動する 「空を駆け抜け、大地を焦がす真田幸村、立ち止まる事無しーっ! 我が闘士、燃え尽きる事無しー!」 大鏡より抜けだした幸村はその勢いで元就を吹っ飛ばす 「我が敗れるなどあり得ぬわ!」 毛利を日輪を倒した幸村が思うは政宗 「政宗殿、少しは近付けたであろうか? 生き延びて下され!そして今一度・・合いまみえましょうぞ」 「秀吉には・・・あの竜計り知れぬ何かを感じるんだ 彼はいつか必ず豊臣に仇なす存在になる」 そして半兵衛の言葉通り、いくら叩きつけられても政宗は起き上がる 何度でも 一方、腹心同士も激しい戦いに ところが、その最中、半兵衛がまたも喀血してしまう 「だが、容赦はしねえ」 「それでいい」 しかし、最後は奪った刀を捨て、政宗の折れた剣を持った小十郎の前に砕け散る 崖から静かに落ちていく半兵衛 「秀吉・・・」 そして半兵衛の異変を感じ取ったのか?空を見上げる秀吉 そんな秀吉に向かい立ち上がった政宗に怒りの一撃を ってか、小田原城無残だって(>_

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