|
テーマ:アニメあれこれ(25358)
カテゴリ:ジャンプ作品
バクマン。 第2話「馬鹿と利口」
亜豆の前で漫画家を目指す!と告白してしまったサイコー 結婚を現実にする為に、次にする事は・・・親の説得? 公式HPより 亜豆と約束した夢を叶えるべく、マンガ家になることを決意した最高。しかし、プロのマンガ家だった叔父・信弘(川口たろう)を3年前に過労で亡くした家族を説得しなければならなかった。 予想通り、母親からは猛反対されるが、当然反対だと思っていた父親から出た回答は…!? そして、祖父にもマンガ家になると伝えた最高は、祖父から叔父が使っていた思いがけぬものを譲り受ける! 前回は自分の中で忘れつつあるまっすぐ夢見る彼らの眩しさを目の当たりにしました。 いや~輝いていてイイですね!(^_-)-☆ 勢いで結婚の告白までしちゃったサイコー 夜はよく寝られなかったようです(^^ゞ 母親のお小言を聞き流しながら支度をしていると高木が迎えに来た 嫌がるのにあくまで最高をサイコーと呼ぶ高木 なら「シュート」と呼んでくれと高木も言うが、イメージがあまりに自分と比べて良過ぎると却下。 「囚人」と(笑) 「じゃあ、せめてシュージンと」 イイんだ(爆) 親から聞いて、信弘が3年前に亡くなっていた事を話し始めるシュージン 亡くなった時も何処かの新聞に小さく記事が載っただけ 「漫画家なんて連載してなきゃただのニート」 サイコーの言葉に立ちつくしたシュージンを見てニヤリとし、 「やっぱり漫画家なんて辞めるか?もっともおまえが辞めても俺はやるけどな」 慌てて追いかけるシュージン サイコーと組んで日本一の漫画家になると。 しかし、サイコーはシュージンと組むとは限らないと昨夜と同じ台詞を(^^ゞ 今日は試験 ライバル心むき出しの岩瀬愛子 しかし、試験中にも関わらず頭の中は亜豆でイッパイのサイコー とうとう、途中までで保健室に。 それを見て自分も調子が悪いと保健室に行くシュージン だが、サイコーをからかうシュージンと話をしていると、保険医に「煩くしているなら教室に戻りなさい!」の一言に屋上へと場所を移動する。 ![]() 確かにこの図はウザッ(>_<) 保健室でメアドの交換はまだしていないと言ったサイコーに俺から聞いておこうか?と言うシュージン。 キッパリ断る。 そうそう!聞くなら自分がだよね! 「そんなに簡単に話しかけられるくらいなら」 教室も亜豆と同じ空間にいる事に息苦しさを覚えて出てきてしまったサイコー それもこれも好きだから。 「おまえ、本当に亜豆の事好きなんだな」 すぐに付き合っている事をペラペラ喋ったり、ベタベタしている連中より、同じ教室にいるだけで苦しくなっちゃうサイコーみたいな奴の方が好きだと しかし、ここから話はちょっとズレちゃった?(笑) サイコーが亜豆を好きなのを知っているのもシュージンだけ。 という事は恋の相談出来るのは自分だけだと。無二の親友と恋と漫画と頑張ろうと。 さらに、サイコーから 「おまえ、クラスの奴ら全員バカに見える? 漫画家って、やっぱ頭良くないとなれないって思わない?」 という質問に 「思う。漫画家には頭もセンスも必要」 と答える だが、勉強が出来る=頭がいいとは思っていないと。 そういう意味で同じクラスになってサイコーは頭がイイとすぐわかったと。 そして先ほどのサイコーの質問は、クラスの連中がサイコー自身バカに見えるからの質問だと。 さらに、亜豆も頭がイイと。 可愛いのに変に目立とうとしない点。ライバル心むき出しの岩瀬より賢いと。 これは家庭環境に恵まれた品だととにかくべた褒め。 そしてサイコーはこれだけ褒めてもやきも焦りもしない・・頭がいいから言葉にするのだと。 生まれ持ってのモノは人それぞれ。 しかし、そこから先は夢を持ち、さらに夢に溺れなかった奴だけがいける そう考えているシュージン 彼の言葉をジッと聞いていたサイコーの答えは 「シュージン、結局俺、シュージンと組むかもな」 「えぇぇーーーっ?!」 考え方が似ていた2人 やっとここでコンビ結成決定! 「んで、ネームって何?」 大丈夫なのか? ![]() コンビは結成した!しかし、次なる問題が・・・ 「もしかしてサイコーの親、漫画家になるの反対しねえ?」 信弘の死を目の当たりにしている両親 十分に考えられる。 「帰って親を説得する!」 親は子が超える壁の第一関門 サイコーの家のルールは常に父親と自分の間に必ず橋渡しの母親が入る。 だから、サイコーはまともに父親とそういう話をした事がない。 しかし、ここはまず母親に漫画家になりたい旨を話す。 だが、想像通り信弘を引き合いに出してきて却下。 しかし、簡単には引き下がれない 「話すだけ話してみて」 息子の真剣な思いを感じたのか話してくれる事に。 なかなか帰ってこない父親。 その間、久しぶりに開いた叔父さんの超ヒーロー伝説関係の箱 久しぶりに読む超ヒーロー伝説は面白かった。 亡くなってもこんなに楽しい作品を残せる 「やっぱり何と言われようと、勘当されようと漫画家になる」 心に誓うサイコー やっと帰ってきた父親に話してくれた母親。 しかし、父親が帰宅して10分程でサイコーの部屋にやってくる母。 父親の答えは 「やらせろ。男には男の夢がある。女にはわからない」 即答は即答だったが、賛成してくれたのだ! 父親の言葉に目頭が熱くなるサイコー そして、息子を亡くしたのはおじいちゃんなのだからちゃんと報告しなさいと言う母の言いつけどおり、祖父に報告しに行くサイコー 「僕、漫画家になる」 孫の報告に 「へぇ~~漫画家か。最高、これ持ってけ」 たんすの小引き出しから出した鍵 それは信弘の仕事場の鍵だった 仕事場は死んだ時のままにしていると。 「本格的に使うのはずっと先だろう。だが、備えは早いにこした事はない それにあそこには漫画家になる為に必要なものが詰まってるんじゃねえのか?」 それがおじいちゃんの答えだった 「ありがとう」 興奮したサイコーはそれを持って3年ぶりに信弘の部屋へと駆けだしていく。 途中、シュージンにも連絡を入れる 「ヤッホー!愛しのサイコーちゃん♪」 「ネーム、見せてやるから来い!」 叔父さんの仕事場を貰った!というサイコーの言葉にシュージンも興奮が 「スゲェーー!!!」 コンビ結成だけじゃなく、親の了解と仕事場まで手にしてトントン拍子のサイコー達 まずは順調ですね(^_-)-☆ それにしてもシュージンは今のクラスになってたったの2ヶ月程度でよく周りの奴らを見てますよね。 そして口にはしていないけどサイコーも。 その点が惹かれたのかな? しかし、この年で保険(勉学)をかけていたり、他の友人たちがバカに見える発言はちょっと恐い気もしましたけど(^^ゞ そして画面には出てこない父親の一言。 なかなか最近の父親には言えない一言って気がしましたけど、渋い! そして弟の職業をバカにも否定的にも見ていなかった事が素敵です。 さらに、父と祖父の言葉に目を輝かせ潤ませ、興奮する様子はフツーの中学生らしくて嬉しくなりました。 しかし、次回、信弘さんの部屋でキビシイ現実と衝撃の事実を知る事になるようです。 どんな現実なんでしょうか? ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() ![]()
Last updated
2010.10.11 01:52:23
コメント(0) | コメントを書く
[ジャンプ作品] カテゴリの最新記事
|