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2014/06/18(水)17:58

薄桜鬼 碧血録 第15話「遠き面影」

薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係(108)

薄桜鬼 碧血録 第15話「遠き面影」 綱道が目指す新たな鬼の時代 そして千鶴に近付く影 「なんで?あんたが・・・」 「何を考えてこんな連中を連れてやがる、綱道!」 「こんな連中とはご挨拶だな」 とうとう克服したのだ。日の下でも動けるように この羅殺隊がいれば雪村家再興も夢ではないと言う綱道 「新たな鬼の時代の到来だ」 必死に逃げる千鶴と近藤の前に立ったのは薫だった 「やっと会えたね、千鶴」 薫とはすぐわかったものの、その姿に驚く千鶴に沖田が何も言わなかった事を悟る薫 「これが俺の本来の姿」 姿も性別も偽ったのは全ては1つの目的の為と話す 「妹を救う為に来た おまえの事だよ、千鶴」 激しく動揺する千鶴 顔だけでは信じられないか?と千鶴の持つ小刀と対になる刀を見せる そして薫は信じられない事実を千鶴に告げる。 綱道は実の父ではない と。 その綱道は笑いながら新たなる羅殺と人間の戦いを見つめていた 不知火はこんな化け物が日本を闊歩する時代を認めず、原田に一時休戦を提案し、原田もそれを受け入れる 倒幕の誘いを断って人間に滅ぼされた際、分家の綱道に匿われたのが千鶴 そして薫は土佐の南雲家に連れ去られたのだった 先日みた千鶴の夢はその時のものだったのだ そして今薫は綱道と手を結んで雪村家の再興を目指している 改良された変若水を使って そして今頃仲間たちは全員殺されているだろうと薄く笑う その話を聞いていた近藤は自分の背に千鶴を隠す 「早く逃げなさい!」 邪魔をする者は新選組の局長でも容赦しない!と向かってくる近藤を刀も抜かず相手をする薫 「これでわかっただろう?おまえを守れるのは俺だけだ」 しかし、そう言われてもガタガタと震えるだけの千鶴 そして薫の手を払い、土方と交わした約束を口にする 近藤さんを守って生き抜く 「たとえ兄妹だとしても私、戦います!」 刀を抜き構える千鶴にショックを隠せない薫 「そこをどいて下さい、薫さん」 「俺がどれだけおまえを探し求めたか・・千鶴、おまえを愛してる」 どう言われても構えを解かない千鶴に可愛さ余って憎さ百倍?とうとう刀を抜く しかし、華奢とはいえ所詮は男と女 力でふっ飛ばされ、切っ先を突き付けられてしまう 「もう一度だけ言う。千鶴、俺と一緒に行こう」 近藤さんは見てるだけかいっ!(>____

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