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テーマ:アニメあれこれ(25353)
カテゴリ:ジャンプ作品
テガミバチ REVERSE 第5話「リバース・ワールド」
公式に載っていた新キャラ登場☆ しかし、ラストで驚愕の秘密が(^^ゞ 公式HPより 首都・アカツキから監査人として、元テガミバチのカリブス・ガラードと彼のディンゴだったヘイズル・バレンタインがやってきた。南部で反政府組織・リバースにテガミを奪われる事件が相次いでいるためだ。 そんな中、モック・サリヴァンも襲撃を受け、テガミを谷底へと落としてしまう。ガラードは、リバースがテガミバチの行動を知りすぎていることから、内通者の存在を疑い、彼らの南部への立ち入りを禁止する。だが、モックのなくした荷物の中には、ラグが病床の少女から預かった大事なテガミも入っていた。 カリブス・ガラード(cv井上和彦) 首都アカツキの役人。 かつてはヘッド・ビー候補とまで言われた優秀なテガミバチだった。 リバースによるテガミの略奪が頻発していることを受け、首都から監査人としてハチノスに派遣された ヘイズル・バレンタイン(立木文彦) ガラード同様、首都アカツキの役人で首都からの監査人。 ガラードがテガミバチだった頃、彼の相棒(ディンゴ)をしていた。 強靭な肉体そのものが武器で、ニッチの髪の剣に生身で対抗できる戦闘力の持ち主。 病院で苦しそうに横たわる少女の横でテガミを書いているラグ そこへ入ってきたのはお久しぶりのモック・サリヴァン モックはラグのテガミ待ちをしていた ところが、看護婦の話で今代筆したテガミの内容はウソだと知る まだ体力が落ち過ぎていて手術は受けられていないのだ しかし、会いたいけど自分の為に自分をユウサリの病院に入れて手術を受けさせるために懸命に働いている母親を心配させたくない・・・ そんな少女の気持ちにウソと知りつつそのテガミをモックに預ける。 「宜しくお願いします」 その頃、ロダと共に強引にテガミを奪うノワールの姿が さらにモック・サリヴァンも届ける途中、上から大岩が落ちてきて大事なテガミは谷底に(>_<) 南部でテガミを奪われるという事件が多発していると聞かされるラグ、ザジ、コナー 一瞬、ノワールの仕業かと思われたが、同時に起こっているところからリバースの仕業のようだ。 政府の無力さを訴えて自分達の支持を集めようという考えからテガミを奪っているようだ。 そんな事にゴーシュが関わっているとは信じられないラグだが、アカツキからの報告が真実かどうかを確かめようがない。 ラグは口をつぐむしかなかった ラグ達が出ていくと入れ違いに入ってきたのはアカツキからやってきた監査人のカリブスとヘイズル ![]() ![]() 「わしの大好物のチョコレートを完備するのが当然なのに!」 デカイ図体なのにチョコ好きなのね ![]() 大量のリバースの報告書を持ってさっさと出て行く2人 この2人は元トップBEEと噂のあったテガミバチとそのディンゴ そして駆け出しのラルゴさんも憧れた人でした 玄関ホールでザジとヴァシュカとすれ違う。 するといきなり飛びかかるヴァシュカ。それをいともアッサリKOにしてしまうヘイズル と、今度は頬を染め、すっかりヘイズルに甘えるヴァシュカにザジ大ショックです(笑) ところがヘイズルの凄さはそれだけではなかった よくわからないまま、ヴァシュカを救出しようとしたニッチの毛を素手で止めた!しかも 「やりおるな。だが所詮は二流のディンゴだ」 「ニッチはにるーではない!」 やっぱり二流に引っ掛かりましたか(苦笑)にるーと口が回っていないのが可愛いです♪ 「おまえがラグ・シーイングか」 ラグに話しかけてきたカリブス そこにボロボロのモック・サリバンが襲撃され、テガミが全て谷底に落ちてしまい回収不可能だったと報告をする その中にはあの少女のテガミも 自分が行って回収すると言うラグだったが、カリブスに自分達がリバース事件専任の監査人だら、リバース絡みは全て自分達が対処すると却下されてしまう モックしか知らない筈のルートすら待ち伏せされた事実にどうしようもなかった 「300少し・・実験には十分な量だな」 カリブス達はいったいどんな実験をしようというのか? しかし、その馬車には諦めきれないラグとニッチも内緒で乗り込んでいた 立ち寄った村で谷に下りるルートについて聞いているカリブス達 しかし、どうにも対応が横柄 2人に近寄ってきた子供が蹴り倒されたのを見て思わず飛び出してしまうラグ 「道・・あるよ。谷に下りる」 それを聞いて一緒に谷底へと行くラグ 「君の腕を見せて貰おうか?」 ニッチの手助け無しに全て散らばったテガミを回収出来たら、谷底に降りる際に質問したゴーシュの事を話してやると それを聞いて必死にかき集め始めるラグ ラグの様子をジッと見ているニッチにヘイズルは話しかける 「面白いな、髪の毛が武器なのか?」 「おまえとは話さん」 「ふーん・・おまえとは話さんって今話したぜ」 ああ言えばこう言う論を(^^ゞ ![]() やり込められてふくれっ面のニッチがカワユス ![]() そんなニッチにさらに 「わしは一流のディンゴじゃからなぁ」 ![]() この言葉に完全にキレたニッチ 「ニッチだっていちるーのディンゴじゃぞい! 待てい、ヒゲオヤジ!」 入れ替わりに約半数のテガミを抱えたラグが 鎧虫を心配し、カリブスに心弾銃を持っているかと訊ねるとただの銃しか持っていなかった。 「心弾はもう撃てない」 そしてカリブスはラグに何のためにテガミを運ぶのか訊ねる テガミの内容は様々。憎しみや怒りのこもったテガミを運ぶ事に疑問を持った時から心が減っていったと遠くを見つめ語る 「だからもう心弾は撃てない」 ラグが今探しているテガミも鎧虫から守って心をすり減らしてウソのテガミを届けようとしている。それに意味があるのか?と問うカリブス 話がゴーシュに及びそうになり、慌てて続きを拾いに行くラグ。 残りを拾いに行くと、カリブスは懐から何か入っている小瓶を取り出し、ラグが集めてきたテガミにふりかける 「実験。精霊琥珀の欠片による心の活性」 ニッチとヘイズルが戦っているとそこに鎧虫・フォア・ローゼスが現れる 「実験開始だ」 ラグも気付く。するとニッチが戻ってきた 「任せろ!いちるーじゃから」 「実験成功だな」 先ほどの実験は、本来生息していない遠くの鎧虫を呼び寄せられるかの実験でした 「やがて恐怖が君の心を変わる 心とは変わるものだ」 鎧虫に向かって心弾を撃つと、それに精霊琥珀のかけらが反応し映像を見せる 「私は、あの飛行船の製作者の1人として・・・」 たくさんの人々に語りかける1人の男 ロレンスだった ロレンスは言う。アカツキでは首都にいる一握りの者だけを豊かにする実験(人工的に精霊を作り出す)が行われていたと。 自分もその被害者だと しかし、実験が息詰まると失敗したものは殺されたと 自らを精霊になれなかった者と言うその男は呼びかける「立ち上がれ!」とテガミを奪えと。それが自分達の武器になると そしてそんな彼の傍らにいたのは・・・ゴーシュ。そしてローダ これはリバースの人達の記憶 これをカリブスはわざとラグに見せた リバースのもとにゴーシュがいる事実を 「心は弱く簡単に折れる」 その言葉通り呆然とするラグだったが、ニッチの声に我に返る 襲いかかる鎧虫から逃れた勢いで倒れこむラグ ラグの目の前にはあの少女のテガミが 「僕はテガミを届ける。たとえ言葉はウソでも、心はきっと伝わる 僕が伝えるんだっ!」 テガミを握り銃を構える 「心弾装填、赤針っ!」 ニッチとの連携でフォア・ローゼスを倒す 「テガミには大切な心や希望、願いがたくさんこめられているのです どんな危険すら厭わず、必ず大切なテガミをお届けする・・それこそがテガミバチの仕事ですから」 「好きにしろ」 ラグの思いを聞き、そう言って立ち去るカリブスとヘイズル 「精霊琥珀による心の活性、鎧虫の誘導作戦共に成功 お見事です。 さすが首都に潜伏したマローダーだ」 ロレンスの前に立つのはカリブスとヘイズル ![]() 「ハチノスは南を警戒している。今なら」 「始まるのだ。アンバーグラウンドの再生、リバースが」 そしてノワールに命令する。北へ向かえと なんと!新キャラ2人はリバースの仲間?! ![]() 驚きのラストでした! 確かにゴーシュの事を話せるわけですね。 ラグもあの状況でよく心が折れずに頑張ってくれました! 確かにカリブスの言うように、人の心は折れやすく変わりやすい だからこそラグにはまっすぐゴーシュを思って進んで欲しいです。 とにかく和彦さんと立木さんというジャンプアニメ常連さん方達の素敵ボイス堪能回で大満足でした! 出来たらロレンスの裏を書く為にリバースに潜入というんだとさらに嬉しいですが(^^ゞ ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]()
Last updated
2010.11.01 03:52:07
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