|
テーマ:アニメあれこれ(25333)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
海月姫 第3話「魔法をかけられて」
「原石磨きの方が100倍楽しいって事を知ってしまいましたー♪」 公式HPより 謎の女装男子、蔵之介の正体…。それは、天水館の近所に屋敷を構える大物政治家一族、鯉淵家の次男だった! 蔵之介は、月海や“尼~ず”のみんなと知り合って以来、流行ばかりを追いかける友人たちと遊ぶことにいささか退屈を覚えている。それよりも、月海にメイクアップを施したりきれいな服をコーディネイトして彼女を変身させることに楽しさを見いだしてしまう。一方、月海は鯉淵家で蔵之介の兄、修と遭遇してしまい、なにやら今まで生きてきて感じたことのない不思議な感覚を覚えてしまうことに…!? 子安さん@花森登場~~~ ![]() 母に語りかける口調で始まった今回 「はーい!お兄様♪」 叔父さんが来るというのに女装姿の蔵之介 「おまえ、どうしちゃったんだよ?何考えてんだ、一体?」 どうやら蔵之介の女装は大学生になってから始めたらしい。 とにかく兄としてその姿で食事会に出したくない修 ![]() 「どーもぉ!福山雅治でーす!」 三郎太おじさん・・・変な人です(笑)しかも総理大臣だし(^^ゞ そして修母の兄という間柄 蔵之介が女装する理由 その1 政治家だけにはなりたくないから その2 変態って思われていた方が後々楽だから 「蔵ぴょ~ん!今日もカワユスなぁ」 あれ?この叔父さんには受け入れられてるのね(笑) でも、パパの方は恥だと思ってる? 「目障りだ!出ていけ!」 よかったと飛び出してきた蔵之介 ![]() 「今日もまた一段と決まってますね」 車を磨いているのは運転手の花森さん キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 子安ボイス素敵~~~ ![]() 携帯に電話が入るが、断る蔵之介 どうも最近、今までの仲間達では満足出来ないでいた ふと空を見上げるとクラゲのような雲 最近は月海のクラゲ話の方が楽しいと感じていたのだ そしてやっぱり来てました・・・天水館に(笑) ばんばさん、すっかり蔵之介=松阪牛の図です(≧m≦)ぷっ! 「あのさ~1個聞いていい?ここのみんなって仕事とか何してる人なの?」 蔵之介、素朴な疑問 えっと・・その質問は今回の尼~ずに聞いてはいけないランキング1位の質問でした さらに年の事も聞いちゃいましたよ(^^ゞ まややさんからお答えが 収入は・・・・仕送り Σ( ̄ロ ̄lll) 年齢は・・・・団塊ジュニアという事で三十代中心?(ばんばさんはうるう年生まれなので8ちゃいだそうです/爆) まぁそれでも内職をしたり、完全発注制でネット通販、目白先生のアシスタント 「だからっ!我々はっ!断じてニートなどではないーっ!」 結局、みんなを怒らせちゃったので公園に移動(>_<) 「なんで政治家の息子さんがそんな格好してるんですか?」 「・・・知りたい?」 そして突然、月海の全身を見うちに来る?と誘う 「みんなに内緒でイイ事しようよ」 (*/∇\*) キャ 意味深♪ 石化してしまった月海を家に連れてきた蔵之介 「まずはその、雑巾みたいな服を脱ぐ!」 石化しているのをイイ事に(?)服を脱がせ、自分が選んだワンピースを着せる そして三つ編みを解き、眉毛を整え、すね毛もスッキリ(^^ゞ さらに化粧を施していく 蔵之介の夢はファッション界で生きていきたいというのが夢 興奮した声に気付いた修が蔵之介の部屋に ドアを開けようとしたその時、中から月海が飛び出してきたー!!! ![]() 「私がこんな格好・・・嫌だ!嫌だ!嫌だ!」 こんな姿を尼~ずのみんなに見られたら裏切り者の烙印を押されてしまうと真っ青の月海。 このままでは池袋乙女ロードで首を晒されてしまうと(^^ゞ 一方、蔵之介の携帯に着信が 今までつるんでいた友達からだったが行けないと断る 「俺、もう君たちじゃ満足出来ないかも~ 原石磨きの方が100倍楽しいって事を知ってしまいました~♪」 そして部屋に飾ってある写真たての母親に話しかける 「オタクの国の腐った女の子達だってみんな本当は綺麗になりたい筈だよ だってみんな生まれた時からお姫様なんだから」 途中で顔を洗い恐る恐る帰る 「ギャッ!月海どうしたの?」 ちゃんとクレンジングで落さなかったその顔はまるでキョンシーのよう キョンシー飛びをして何とか誤魔化します 蔵之介の部屋に服と眼鏡を忘れてってしまった月海 すると修が顔を出す 一度目は消費税についてと誤魔化すが・・・ 「さっきの女性はおまえの大学の友達か何かか?」 どうやら化粧した月海に一目惚れしてしまったらしい(おおーっ!) 「紹介しようか?」 弟の言葉にゆでダコのようです(笑) 「その代わり、母さんの住所教えて!」 一緒には暮らしていないんですね 真面目な顔で母さんに会いたいんだよと訴えますが、知らないとはぐらかされます 「ちなみに・・・その子処女だよ!」 突然、また月海に話題が戻り動揺~~~(笑) そして一通り月海の説明をする蔵之介 ウソはついていないんだけど・・・かなり誤解しそうな言い方で(^^ゞ 「政治家の嫁には最高だろうな」 「お嫁さん・・・」 住んでいるとこの説明をすると天水館を知っていた修 なんと!あそこは再開発の計画に入っているらしい 最後まで話を聞かない蔵之介は忘れ物をまとめて修に届けてあげたらと任せてしまう。 月海が既に化粧を落としてしまったのも知らずに 「月海さん・・・月海さん・・」 何度も呟く修 やがて着き・・・シュウシュウの妄想タイムスタート!(カッチン) この人、乙女ですか?(爆) どれだけお嬢様変換?(^^ゞ その時、突然タックル(?)してきたのは月海 服もすでにいつものジャージ姿 彼女を追いかけてるまややとばんばが続けて出てくる ようやく修の存在に気付いた月海は忘れた荷物を持ってきてくれた事に気付き、モニョモニョと礼を言って荷物を抱えて家の中に入ってしまう (目はキョンシーのまま/爆) 修の妄想の紅茶とドクダミ茶ではかなりイメージが・・・(>_<) 届けてくれたお兄さんが気になってドア越しに車を見る月海 それに気付いた修は紳士に頭を下げるが・・・「あー、キモかった」 あー・・・やっぱり(^^ゞ 彼女達に会った事でますます再開発を急ごうと心に決める修でした(>_<) ちゃんとお兄さんを見た事で、蔵之介をハナガサクラゲ、修をアマクサクラゲに例えてポォっと ![]() ![]() 「ソーーックリ」 どこがだろう?(爆) 「そういえばあの2人は兄弟なのに全然似てないよね?」 「おかえりー!どうだった?」 出迎えた蔵之介 しかし、兄の言葉から既に化粧も服も元に戻ってた事を知る しかも、ひときわ気持ち悪かったって(>_<) 修は話を戻し、蔵之介の母・リナに会ってどうするんだ?と問う。 それに対し、ただ母さんのクローゼットの中を見たいだけと言う蔵之介 (小さい頃、よく覗かせて貰っていたみたいですね) 女の子は恋をすると綺麗になるっていうけれど・・・ 恋をしなかったらずっと汚いままなの? 相手は生身以外じゃダメなの?尼~ずのみんなはダメなの? 母に問う月海 どうやら、月海は修さんが好きになったみたいですよ! そこにやってきた蔵之介 「どうして女の子は綺麗じゃなきゃダメなんですか? だって私、別に綺麗になんかなりたくないんです」 お化粧した時としてない時に大きく差が出る月海 修とは本当は両思いみたいなのに、この先この2人の恋はどうなるんでしょうか? でも、とにかくべーさんの演技が素晴らし過ぎるよぉ~ ![]() 蔵之介母も気になります それにしても、女の子は誰でも綺麗になりたい筈!と決めつけてる蔵之介と綺麗になんかならなくていい!と言いきる月海とのオシャレに対する温度差 これもこの先いろいろ起こりそうですね♪ しかし、運転手だから期待はしてなかったですが、花森の出番が少な過ぎる~~~ ![]() もっと喋ってーーーっジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ それにしても、あんみつや抹茶ロールケーキ(楽天上位商品だそうで/笑)など見ていて無性に食べたくなります(笑) ![]() ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]()
Last updated
2010.11.05 21:59:01
コメント(0) | コメントを書く
[少女漫画&女性向け漫画原作アニメ] カテゴリの最新記事
|