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テーマ:アニメあれこれ(25363)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第1話「兄と妹のヨコシマな日常」
新春アニメ第6弾です うーん・・・私の中の萌えとはちょっとズレていそうではありますが、BL好き少女の登場にちょっと期待を持ちつつ(笑) それにしても作品名・・・長っ ![]() あらすじ 高梨修輔はエッチな本やDVD、画像を集めるのが大好きで、スク水・ニーソ・縞パンに目がない健全な男の子。その目線はついつい一つ年下の妹のパンツにも注がれるが、妹・奈緒はそんな浅ましいお兄ちゃんのことが大好きだった。二人の前に、10年ぶりに幼馴染みの土浦彩葉が帰ってくるが、彩葉はいきなり修輔を観察したり部屋の中を望遠鏡で覗いたりとちょっと異常なところがあった。さらにクラスメイトでBL好き少女の近藤繭佳も加わり、修輔の周りは騒がしいことに。 恒例のキャスト貼り 高梨修輔:豊永利行 高梨奈緒:喜多村英梨 土浦彩葉:井上麻里奈 近藤繭佳:荒浪和沙 楠原尋乃:白石涼子 加藤春華:中村繪里子 高梨修司:荻原秀樹 高梨菜々香:大原さやか デュラララ!!に続いて豊永君の主役という事で見てみました。 今回も期待を裏切らない男の子の役でしたね。 さて、思いっきりツンデレなタイトルに正直、また「俺妹」みたいなのが始まったのかな?と思っていましたが、今回のは真逆? 「俺妹」が気のイイお兄ちゃんが妹に振り回されていて、後半若干のデレはあったのものの、「スキスキ ![]() 「お兄ちゃん、奈緒ね、お兄ちゃんが好き」 奈緒に優しくしてくれるおにいちゃんが好き たまにカッコイイお兄ちゃんが好き でも、一番好きなのは、自分の妹に邪な感情を持ってる変態なお兄ちゃん ![]() 「夢か・・・」 目覚ましの音で起きた修輔の横には、何故か制服姿の奈緒がスヤスヤと寝ていて・・・ 懸命に呼んで起こそうとするも全く起きない奈緒 良く見ると可愛い寝顔。思わずドキドキ ![]() これだけ呼んでも起きないなら、今何をしても起きないって事だよな・・・・ しかし、すぐにそんな気持ちになった自分を叱咤し。 だけど、無意識に動かされた妹の足が自分の身体に絡まってくれば心臓は早鐘のように鳴って・・・ 「や、ヤベエ」 兄の邪な思いを悟られまい! 寸でで思いとどまる修輔 「ああもぉ!じれったい」 しかし、奈緒の方は実は確信犯だったー!!! 毎度チャンスを与えてるのに・・って年中挑発してんのかいっ!ヾ(ーー ) オイッ 「お兄ちゃんの意気地無しっ!」 しかし、抗いながらも兄の唇は妹の唇に少しずつ寄っていく・・・と思ったら、タイミング良く母が起こしに来たー!!!(笑) しかし、これですんなり終わらない ミニ丈の制服のスカートからチラリと見えるパンティ ついつい、それに目がいってしまう修輔と、心の中で見るならもっと上手く見なさいよ~とほくそ笑む奈緒 3 2 1・・・サービスタイム終了 「あ゛ー!何ちょっと人のパンツ見てるのよぉー!このエロ兄貴ぃー!!」 「いき過ぎたブラコンに喝!」 1人だけパンを食べながら登校している修輔のパンを奪い取って食べる奈緒にゲンコツしたのは友人の加藤春華。それを宥めているのは楠原尋乃 しかし、映画をアニキと2人で観に行って、隙をついては手を重ねてみたり、ゲームをすれば、自分のパンツを見ているのを知っていながら放置したり 確かに奈緒ちゃん、かなり変(笑) 友人2人には全ては明かしていないようですが、かなりHい方向に妄想していたりと・・・この子は一体どうなりたいのか? ってか妄想じゃないのか?(汗) この日の夜も先にお風呂に入っちゃった修輔の服の匂いを嗅いでみたり、パンツに目がいったり(そんな自分が変態だと言う意識はあるようで(^^ゞ) ところが、この後ちょっとした事件が! これ見よがしにタオルを巻いただけで出てくると、食べようと思ってたアイスを修輔が食べていた。 それを責めて取っ組みあっているとタオルがパラリと落ちてしまって(>_<) さらに悲鳴を聞いて駆けつけた母親がリビングにやってきたものだから大騒動に 母親の誤解は解けたが、目をあわせずらいらしい兄とすれ違い ならばと兄の部屋を掃除してあげようかな?と母親に言って堂々と兄の部屋に乗り込み、以前から知っていた兄所有のエロ本とエロDVDの全てを探り当てる 何故か妹モノは全て処分と縛り始める(それ以外はイイのか?) 「あれ?私がいない・・・」 ところが、ひもを切る鋏を探していると隠すように引き出しの奥から一冊のアルバムが。 小さい頃の修輔の写真の数々に頬を赤らめて見入る奈緒だったが、すぐに年子の筈の自分が写真に写っていない事に気付く そこに入ってきた母にアルバムの事を聞こうとして間違って「SMコロシアム」(爆)の本を突き出してしまった奈緒はそのまま聞けずじまいとなってしまう。 当然、両親から大目玉な修輔 「誰か俺を殺してくれ」 そりゃ、そうだろうな(笑) 一通りお説教タイムが終わり、兄が部屋に引っ込んだのを確認すると、奈緒はアルバムを持って両親の所へ。 すると何故かアルバムを見た途端、表情を硬くする両親 そしてどうやら奈緒は幼い頃の記憶が無いようです 「お願い、正直に話して」 どうして自分には家族と写ってる写真が無いのか?訊ねる奈緒 すると、重い口をようやく開く父 奈緒は実は父の友人の子だった 10年前の事故で即死した両親。同乗していて生き残ったのは奈緒だけだったのだ。 さらに、その事故で記憶が無くなっていた奈緒 「じゃあ、家族の中で私だけ血が繋がっていないんだね?」 そう言った奈緒にショックだよねと言う母。 だが、奈緒にとって最大のショックは実の兄との背徳な恋愛が出来なくなってしまったという事。 妄想もここまでくるとご立派(^^ゞははっ だが、自分をしっかりと抱きしめ、これからも家族よー!と泣きつく両親 「奈緒はお嫁になんて行かないでずっとお父さんの娘でいておくれー!」 だが、父の言葉によく考えればお先真っ暗の見込みのない背徳な恋愛ではなく、本当に結婚も出来るという事とポジティブ思考に考え直す 「世の中、素敵な事だらけだぁー!!!」 両親にはそんな邪な思いは微塵も見せず、話してくれた事に礼を言う 「私、感謝してるよ。お父さんにも、お母さんにも」 しかし、同じ頃、兄は唯一没収されなかった妹との恋愛シュミレーションゲームに熱中してハァハァしてました(爆) 「「修輔にプライバシーはないのか?」」 異常に兄の性関係を知っている妹って・・・_(_”_;)_バタッ なんか両親じゃないけど、修輔が哀れに思えてきたわ(>_<) ここで、奈緒を引き取るに当たって、実は修輔の言葉が大きく関係していた事を奈緒は知る。 「僕が奈緒のお兄ちゃんになる!お兄ちゃんになってずっとずーっと奈緒を見守ってやるんだ!」 まだ幼かった修輔の言葉 今でも両親はその時の事をよく覚えていると それを聞いた奈緒は、今まで隠して接してきてくれた兄の好意を無にしたくないと、両親には真実を知ってしまった事を黙っててくれるよう頼む 「私がこうしてここにいるのもお兄ちゃんのおかげかもしれないんだね」 ノックをし、礼を言いながらドアを開ける奈緒 しかし、目の前にはゲームに夢中になっている兄の姿が(>_<) 今までの努力を無にしない為にも慎重に・・と言う修輔をよそにブチッと電源を引っこ抜いてしまった奈緒だった 兄の性態観察日記・・・毎回復習するの?(笑) 他の皆さんみたいに「俺妹」にハマり切れなかった私としては、こちらの方が「ガハハハッ」と笑ってみていられる感じでしょうか。 しかし、禁忌愛に身を投じようと思っていたとは・・・スゴイ子です(^^ゞ ま、なんかアッサリこっちはクリアされてしまいましたけど それと予告に映っていた女の子。アルバムのツインテールの子と関係アリなのか? それにしても、都青少年健全育成条例改正なんてのが話題になりながらも、相変わらず今期もあっちにこっちにおパンツ見え放題ですな~(^^ゞ 今年から、もう少しレビューに余裕を持たせたいので、この作品を書いていくかはまだちょっと決めかねている感じ。 視聴は続けてみようかと思っているので、展開次第にしようかと。 様子見ですね。 ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() ![]() ![]()
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