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2011.04.01
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君に届け 2ND SEASON 第11,12話(最終話)



キュンハート(手書き)を貰ってたこの作品もとうとう最終回
やっと心が通じた2人のその後は?




第11話「祭りのあと」


学校祭の打ち上げに、爽子と風早は待ち合わせをし2人で現れた。2人が付き合い始めたことに、信じられないといった雰囲気のクラスメイトたち。カラオケ屋を出た後、みんなで海辺へ向かう。そこにはピンがいて、爽子と風早にちょっかいを出すのだが、そそのかされた風早は改めて爽子に告白する




学校祭も終わり、爽子は風早と共に打ち上げ会場へ


お互いに盗み見状態(笑)

「緊張してなにぶん・・」
「うん!緊張するね! テレるね」
「あ!一緒だ」



そんな初々しいカップルも、会場に着いてみればジョーによる再現ドラマで出迎えられる(^^ゞ

「ジョー、ちょっと殴っていいか?」

そのくらいしていいかもしれない(笑)
そして当然の如くクラスの女子から囲まれてしまう

「だから、つまり・・・うんちょき


ビシッ!決まったーーっ!!


驚きを隠せないクラスメート

「俺が、ベタ惚れなんだから」

おいおい!そこで爽子が一番驚いちゃダメでしょ!ヾ(ーー ) オイッ

「・・わかってる・・・よね?」

風早の問いにコクコクコクと頷く爽子

「焦るわホント。よかった」


そしてやっと仕切り直し


「いいんだ・・私。迷惑じゃないんだ」

改めて実感する幸せ




外ではやけ酒あおってるピン
そこに他クラスの女子を連れた健人が
さらに風早達がカラオケボックスから出てきて合流

「貞子ちゃんの事、もう泣かせんなよ」

先日彼女が泣いていた理由を話す健人
しかし、それはどう考えても・・・「やっぱ、おまえのせいじゃん!」

そして名前を訂正する風早。だが

「いいの?爽子って呼んじゃって」

そう言われて詰まってしまった風早に

「いいんだよ。愛称で呼んでるから」そう微笑む健人。



今度はピンに捕まった風早君

「おまえら、本当に付き合ってんのか?そう思ってんのはおまえだけじゃないのか?」

ハッキリ、付き合って下さいと言ったのかと。(爽子が)なんとなくでわかる相手なのかと。
それを聞いてわかってるよね?じゃダメだと思った風早は早速

「黒沼!・・・」
「結婚して下さい!   なーんちゃって」

ピンが被せてきた(笑)

それを聞いて石になる爽子
さらに

「か、考えさせて下さいーーーーーっ!」

ええーーーっ?!!!

こんな状況にしたピンに掴みかかる風早だったが、逆に遊ばれてるし(笑)
ってか、ピン、身体柔らか過ぎ


恐る恐る訂正に行く風早だったが・・・

考えさせて=妄想させて

想像ならそんなスゴイ姿も見られるんだと思ったと告げる爽子に

「わかってるよね?・・・じゃないよな。こんな大事な事、黒沼にちゃんと言わなきゃ前になんか進めない
俺と付き合って下さい。ずっと大事にするから

「・・・・はい」

さらにピンと約束したあの言葉を風早に告げる

「私はもう下心無しでは風早君の事は見られませーん」


そんな2人を離れた場所から安心したように見つめているちづと矢野ちん、そして健人
しかし、その傍らで1人遠ざかっていくくるみの姿を矢野ちんと健人は見た



そして翌日
家のあちこちに昨日の事は夢じゃないという事を示す自分で貼り付けた紙の数々に心ときめかす爽子


学校に登校してみると
恐れられ、崇められ・・・爽子はになった(笑)

そして教室では風早が他クラスの男女に囲まれていた

「他のクラスの連中がこれだけ揃ってんだからさ、グゥの音も出ないほどハッキリさせてやればいいじゃん」

矢野ちんのそう言われて

「彼女!」


生々しい(笑)

そしてここでもっとわかりやすい図式を千草がまとめる
それを見た全員が広めるの図(笑)


それを入り口で見ている健人

「なんだよ、自然じゃん」

風早に微笑む笑顔が実に自然な爽子の頬笑みだと

とにかく学校中2人に注目する中、ただ1人歩いていくくるみ
爽子が正式に風早君の彼女になる為にはもう1つ通らねばならない道があるーーー





第12話(最終話)「大事な人」


爽子は風早と付き合い始めたことが学年中に知れ渡った頃、爽子をよく思わない女子たちが、未だ信じられないと話をしていた。そこへ現れたくるみ、そして爽子。女子たちに忠告をし屋上へと去るくるみを、爽子は風早と付き合ったことを報告するために追いかける。爽子の報告にくるみは・・・



幸せになる者の影で泣いてる子もいるーーー



学祭の後片付け

ゴミ袋を持つのは彼氏の特権
そしてもう1つは自分が。そうすれば一緒に捨てに行けるから。
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

「隠したくなくて。モヤモヤした噂になる前にハッキリさせとかなきゃって思ったんだ
もう変な誤解でゴチャゴチャしたくなかったんだ」


ゴミ捨てはピンに邪魔されちゃったけど、風早君が自分との事をちゃんと考えて自分にも周りにも伝えようとしてくれた事を知る爽子
しかし、自分の後ろにいた女子達の「ショック」という言葉
さらに、ゴミ捨てを終えて戻ってきた時に聞いた矢野ちんの「影で泣いてる子はいるかもだけど」の言葉。
風早君の顔を思い浮かべた次に思い出したのはくるみの顔。
そしてさっきの子達
それは先日までの自分と同じ
だからこそ・・・

「私、行ってくるね」

くるみちゃんの言葉があったから。くるみちゃんという存在がいたから今の幸せがある。

「こればっかりはホントどうしようもないの」

ちづだから言える言葉




「そんなんだから風早に好かれないのよ」

告白は出来ないくせにイジメは出来る
それは自分も一緒

「爽子ちゃん以外はみんな一緒よ」

ちょうどそこに現れた爽子を見て、一斉に詰め寄る女子達

「風早が決めた事よ」

チクッてやると脅す言葉にも言えばいいと言い放つくるみ。
下心を持ってチクるタイプは風早は一番嫌い
彼の性格を知るユカ達は黙るしか無かった
言うだけ言って去っていくくるみを追いかけようとした女子達だったが、爽子がそれを阻止する。

「くるみちゃんのライバルは私なので」

追いかける爽子




「風早君に告白したよ。付き合う事になったよ」

礼を言うでもなく、謝るでもなくただ報告だけする爽子
逆の立場ならくるみもきっとそうしてくれたと思うから。

「爽子ちゃんがいたからよ
爽子ちゃんがライバルでよかった」


爽子がいたからこそフラれたけど自分の気持ちを彼に告げる事が出来たと
そう言って出ていくくるみ

そんな2人の会話を聞いていた健人
放課後、その事でくるみに話しかける健人
仮定の話をすると、絶対にダメだったと。
自分を好きになってくれるならもうとっくに好きになってくれた筈だと。
彼にあんな表情をさせられるのは・・・彼にあんな行動をさせられるのは爽子ちゃんだけ。

「風早が一番嫌う事をやったんだもん」

そう言うくるみの肩にソッと手を乗せる矢野ちん

「私が男だったらよかったのにね。そしたらアンタの汚いところ全部わかってやるのに」
「これでようやく終われるんだなと思ったらちょっとホッとしただけ」

「好きになる前でよかったかな?・・・って思ってる自分が一番意外かもな」


1つの恋が、みんなの違う一面を浮き彫りにしたり変えたり
その上でみんな前に向かって歩いている



くるみちゃんがライバルでよかったーーー

くるみが言ってくれた言葉は爽子の気持ちでもある
しかしそれは自分が言える言葉ではない

「大事にするよ。絶対に大事にするから」

バイバイして、自転車で帰っていく後ろ姿を見ながら涙を流して誓う




そして夏休み
初デートハート(手書き)
(あ!お弁当のシーンは抜きですね)

プラネタリウムのリクライニングシートでドキドキの2人
そしてクリスマスに渡せなかった帽子と、バレンタインに渡せなかったチョコ
やっと渡せた 今まで渡したくても渡せなかったプレゼント

「そのままでいてよ」

幸せすぎて・・涙を流しながら早く一緒にいる事が普通になるよう時間が過ぎたらいいと言う彼女を抱きしめる

「そんな勿体ない事出来ないよ。ゴメン、自分だけが俺ばっか好きだと思ってたのに・・俺ばっか嬉しい」

それは爽子と同じ気持ち






やっと互いの気持ちが届いた2期
まだまだ初々しい可愛いピュアカップルの誕生です。

本来誰しも持っていそうな負の感情は、くるみちゃんやユカちゃんから濃く発信されてたわけですが、くるみちゃんは爽子という存在を得て彼女なりに前進を始め、
ユカ達は矢野ちんの言葉に救われ・・・

また爽子を好きになりかけていた健人は良き友人として見守る立場を選択。


キラッキラな2人を中心にみんなが前を向いて歩きだした姿に涙と笑顔を貰った最終回となりました。


「そういえば千鶴、  好きだよ
「いまさらー!知ってるっての!」


今のちづちゃんは好き=LIKEですが、それがLOVEになる事を願って



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 君に届け 2ND SEASON Vol.3





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Last updated  2011.04.02 15:08:28
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