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カテゴリ:純情ロマンチカ他中村春菊作品
世界一初恋 第5話「Love is lawless.」
羽鳥×千秋回キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 個人的に羽鳥スキーとしては嬉しいですぞ♪ 高野さん達のトコも気になるんだけど、展開的にはとても好きなカプが今回の主役です(〃∇〃) てれっ☆ ※ 原作読書済みなので、たまにネタバレ入ります すみません 公式HPより 「吉川千春」というペンネームで少女漫画を描く売れっ子漫画家・吉野千秋の友人は、幼馴染みで担当編集の羽鳥芳雪と、中学からのくされ縁でアシスタントチーフの柳瀬優。ところがある日、吉野は羽鳥と柳瀬のキスシーンを目撃してしまい…!? コミックスと違ってあまり読み返せてはいないんですが、その分懐かしかったですね~。 そうそう!こんな展開から始まったんだよな~といろいろ思い出しながら見てました(^^) それにしても、小説原作だから高野達の方と違って部屋の感じとか全く想像できていなかったんですが、こんな広いの?Σ( ̄ロ ̄lll) 漫画家ってこんなに儲かるの?とまず思ってしまったです(^^ゞ 「驕るな、馬鹿者が!」 喫茶店で言い争う幼馴染の漫画家と編集者 千秋と羽鳥 自信がないままタイムリミットで出してしまったネームに喝を入れる羽鳥 しかし、飴とムチの使い分けが上手いんだよな~ ちゃんとフォローして、どこがマズイのか的確に指摘して 「別に男だってバラしてもイメージは壊れないと思うがな」 漫画家吉川千春先生は男なのでした! ファンのイメージを壊さない為、サイン会は今回も断る事に 「まぁ、あまり世間に出てくれない方が俺としては助かるけどな」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー うふふふ ![]() そして何も気付いていない千秋は無邪気に自分の家へと羽鳥を誘う 連れてきて・・・料理作らせてるしヾ(ーー ) オイッ ほーんと、いつもオカン羽鳥だなぁ~(笑) 「なあ、トリ。おまえって今彼女いないの?」 「好きな人ならいる」 「トリに好きな人・・・」 興味本位で聞いた事への羽鳥の答え しかし、まだ告白はしていないと返す羽鳥に 「あんまり報われるようなものじゃないな」 そこへやってきたのは『ザ☆漢』(しかも、特装プレミアム豪華バージョン/笑)を持ってきたやはり幼馴染の柳瀬(@ヒロC) 「ああ、羽鳥もいたんだ」 楽しそうに話していた2人だったが、羽鳥の存在に気付いた柳瀬は思いっきり嫌ーな顔に(>_<) ってか、羽鳥も何気に機嫌が悪いし・・・ ちなみに柳瀬君はプロアシさんです 「おまえさ、羽鳥に依存し過ぎじゃね?」 料理だけでなく洗濯も皿洗いも何もかもやって貰ったと嬉しそうに話す千秋にそう釘をさす柳瀬。 その言葉に下を向いてしまった千秋を置いて、柳瀬も仕事の邪魔になるとそのまま帰ってしまう。 「アシに入ればずっと一緒だし、今はそれで満足♪」 ああ!千秋がもう少しニブくなければね~(^^ゞ 依存し過ぎーーー 優の言葉は気になる だけど 仕事もせっかく買ってきてくれた漫画も入ってこない 「担当だけど友達で・・・友達だけど担当で アイツ、いつの間にか自分の事全然話さなくなったよな」 改めて自分が知らない間に羽鳥に好きな人がいたんだと思い知る 自分で予告カットを持って丸川にやってきた千秋 羽鳥は留守で、高野が対応する 羽鳥はもうすぐ帰ってくると言われたが、そのまま丸川をあとにした ビルを出ると降ってきた雨 傘を出し、歩いていると羽鳥が柳瀬と何か言い争っている所に出くわしてしまう 「ふざけるなっ!」 声をかけると聞こえてきた羽鳥の怒鳴り声 すると羽鳥の手が柳瀬の首元にグイッと伸びて2人の姿が重なって・・・・・・これは!? それ以来、2人のあのシーンが気になって仕方ない千秋 「見間違いじゃなかったよな? キス? トリの報われない相手って・・優?」 仕事ははかどらないし、柳瀬の顔も見られない 「羽鳥と何かあったのか? 羽鳥、俺の事何か言ってた?」 何を聞かれても誤魔化す千秋(態度は全く誤魔化せてないけど(^^ゞ) しかし、何で2人とも自分に話してくれないんだ? すっかり2人は付き合えるようになったと思ってしまった千秋は、その事でもモヤモヤした気持ちになる。 そこへ羽鳥から電話が入る 柳瀬から千秋の様子がおかしいと連絡があったと しかし、理由を話せるわけもなく 「柳瀬は何か言ってなかったか?」 羽鳥も同じ質問 とうとう、まともに受け答えが出来なくなってしまった千秋は誤魔化してそのまま電話を切る。 「なんで俺、イラついてんだよ」 やはり2人は両想いだったーーー 2人の態度からわかってしまった千秋は意味不明なイライラに思考は翻弄されていた 「路頭に迷うような事があれば俺が養ってやるよ」 大学生と漫画家の二足のわらじをはいていた頃、そう言って漫画家への道を後押ししてくれた羽鳥 そんな会話を思い出しながらウトウトしていた千秋は、唇に何か感じて目を覚ます それはーーー羽鳥の唇だった!! 何故かされた自分より辛そうな顔の羽鳥 それでもキスは止めない シャツをまくりあげ、その中に手を滑らせていく うおっ! この辺は大きく変えてきたし、大幅にカットしてきましたね ま、アニメではあそこまでが限界でしょうか?(残念だけど) 原作ではね~最後までヤッちゃってますからね~ 入稿した途端風邪でダウンしてしまった千秋 「トリと優、付き合い始めたんじゃなかったのか?」 優への当てつけ?身代わり? 自分の行き着いた思考に涙し、どうして優は羽鳥を気に入らないのか? 「2人で勝手に仲良くしてりゃいいじゃないか」 涙が止まらない 「トリが好きなのが俺だったらよかったのに」 突然口から出てしまった気持ち 慌ててベッドでグルゴロしてしまう千秋 (ってか、それだけ転がって崩れない掛け布団って?/笑) そんな中、羽鳥から花火大会の誘いのメールが入る 花火大会当日 先に待っていた羽鳥に声をかけるも声がひっくり返ってしまう千秋 だが、羽鳥は特に気にするでもなく教えて貰ったという穴場スポットへ千秋を連れていく。 「担当を変える」 穴場に着いていきなり言われた言葉 作家の期待を裏切るような事をして、そのせいで今回は遅れたのだと だが、いきなり言われても納得いかない 「おまえが好きなんだ」 自分の口からきちんと言いたかったと・・・ だが、千秋は羽鳥が何を言っているのかわからない 「おまえ、優・・の事が好き・・なんだよな?」 柳瀬の名を出すと、思いっきり嫌な顔をする羽鳥 「どうしてあんな奴を俺が好きにならなきゃならないんだ」 へっ? 気色の悪いとまで言ってしまうか ![]() ここでやっと羽鳥が自分を好きなのだとハッキリ思考で受け止める千秋 「おまえの傍にいたかったからこの仕事に就いた 担当になれた時は嬉しかった」 淡々と。でも今まで隠してきた思いを語り始める羽鳥 (あ!寝そべってる位置が逆だ/爆) 相手が友人だと思ってる相手からそういう目で見られていたと知ったら気持ち悪いだろうと。 しかし、ここまで言われて全く気持ち悪いと思っていなかった事に気付く千秋 「俺はトリの事好きだよ」 でも、それは幼馴染としてだろ?と言われ叫ぶ。 「トリが俺から離れていくのは嫌だ!」 それでも、たまたま傍にいたのが俺だったからだと。あくまで担当を変える考えを変えない羽鳥に 「もう一回キスしてみろよ!」 このままじゃ、トリは俺から離れていってしまう それは嫌だ! 羽鳥の手を掴んで離そうとしない千秋 「わかった」 自分から千秋にキスしていく羽鳥 その後雨となり、びしょ濡れのまま千秋の家へ戻ってきた2人はそのままベッドにもつれこんでいた。 固くしていながら、覚悟を決めた千秋を抱きしめ名を呼ぶ 「千秋・・・俺の名前も呼んで」 「芳雪」 「そう。もっと もっと呼んで!」 「芳雪」 呼びながら羽鳥の背に腕を伸ばす 「好きだよ、千秋」 「つまらない!」 打ち合わせの喫茶店 いつもの言い争い ただ1つ変わったとすれば・・・反論した時に立ちあがった千秋にいきなり羽鳥がキスしてきた事?(ニヤニヤ) 「今度つまらないもの出してきたらお仕置きだ。それが嫌なら死ぬ気で面白い物を出せ」 【予告】 丸川書店用語集 今回は漫画アシスタント ってか、ここだけは律っちゃん担当なのですね(笑) 次回も引き続き羽鳥×千秋話です 字数の関係で、感想は別宅に 記事URLはコチラ トラックバックURLはhttp://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/f90803145fです ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします ![]()
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