SOLILOQUY

2011/05/22(日)21:43

青の祓魔師 第6話 「まぼろしの料理人 」

ジャンプ作品(271)

青の祓魔師 第6話 「まぼろしの料理人 」 「弁当恐い」 いったい、毎朝自分達の為にご飯を作ってくれてたのは誰だ?! 公式HPより 学園生活を送る燐の目下の最大の悩み、それは毎日の食生活! メフィストから支給される生活費は、なぜか二千円札たった1枚!? これでは、セレブ御用達で高額な学食メニューなど手が届かない。燐は雪男の助言で寮の厨房を使い、自炊生活を始めることに。しかし夜に下ごしらえした料理が、朝になると消えているという事件が発生!  そこには人知れず料理番として働く、ある使い魔の姿が…。燐と悪魔の熾烈な料理対決が始まる!? 今回はオリジナル回だったそうですが、どうやら原作の4コマがもとになってるみたいですね! なので、オリジナル回でしたがとても面白かったです(^^) 朝寝坊した燐 3回ではダメみたいなので、是非明日からは4回以上起こしてあげて下さい!>雪男 でも、今日も元気にモリモリ朝ごはんです 昼休み 購買部に出遅れた燐 人ごみをかき分け、ラスト1個の焼きそばパンに手を伸ばしたー!!! 勝呂と取り合いになったのはお約束?(笑) 雪男もまた買いそびれた1人 しかし、雪男と同じクラスの女子3人が雪男に弁当を作って差し出した 「若先生モテモテですやん」 「兄弟やのに大違いですね」 「どういう意味だ~?子猫丸」 「ちょお!何馴染んどるねん!」 燐達の声に気付いた雪男は慌てて燐を使ってその場を突破する。 とりあえず、3人分を一気に食べるのは無理 さりとて、誰か1人のだけだと角が立つという事で逃げてきたのだ じゃあ、何を食べる? 学食は金持ちが通っているというだけあって学食とは思えない高額な物ばかり このままでは!とメフィストの所に直談判に行った2人 「食は文化です」 一流を変える気は無いようで(^^ゞ でも、自分はカップ麺ヾ(ーー ) オイッ 「だったらせめて生活費をくれよっ!」 では・・とポン!と2000円札を出してくれたメフィスト しかし、これで1ヶ月分と聞き 「暮らせるかボケぇーっ!」 確かに。私でも絶対無理です(^^ゞ 今回は、やたらと剣を抜こうとする燐とそれを止める雪男の図を見たな~(笑) 雪男はまだ講師としてのお金とエクソシストとしての仕事のお金が入ってくる だが、まだ生徒である燐は? そこで雪男が提案したのは自炊 お金は自分が出すからと それに今料理の作れる男はモテると言われ、その気満々に しかし、雪男がそう提案した裏には 寝坊しない(かも) 女子に弁当を差し出されても「持ってきたから」とやんわり断れる この2つも含まれていた!さすがブラック(笑) そして作るのは厨房で 張り切って夜作り、冷凍しておくのだと冷凍庫の中に しかし、ボールが転がって・・・ネズミ? 翌日、顔を洗っていた雪男はいきなり燐に蹴り飛ばされる なんと!弁当のおかずが無くなっていたのだ 自分達2人しかいないのに誰が食べたというのか? ん? 考えた事もなかったが、それでは誰が今まで自分達の朝食を作っていたというのか? すると厨房の方から音が! 「誰かいる」 「誰かって・・誰だ」 慌てて食堂に向かうといたのは・・・・・メフィスト卿 _(_”_;)_バタッ 「おはよう!諸君」 今まで食事の用意をしていたのはメフィストの使い魔・ウコバク ところが、昨夜、テリトリーである厨房を勝手に燐が使った事でへそを曲げ、 代わりに主人であるメフィストが作りに来ていたというわけだった。 それにしてもブクブクしてる紫な液体の中にお米がある「小悪魔風オートミール」 あの燐が身体から魂が抜けかけたので食べない方がイイと思います(^^ゞ とにかくこのままでは命がもたないと考えたのか?(笑) 必死に厨房を片付けて磨きたてる燐 ところがいっこうにウコバクの機嫌が直らない 燐に鍋やボールを投げつけてきた事でやっと姿を見せるウコバク 外出先から慌てて戻ってきた雪男は寮から煙と爆発音を聞き、慌てて食堂へと駆けこむ すると静かに見守っていたらしいメフィストの姿と、デッカイ腹をした燐とウコバクが倒れていた なんと!お互いに腕を競い合う事になり、それを互いに食べ合い認めあい、友情まで育まれたようだ(爆) 「美味かったぜ、おまえのチャーハン」 ウコバクからもかつ丼を褒められる燐 「作ろう!究極の弁当!! おまえとなら絶対出来る!」 あー・・・無駄にキラキラしてる~(笑) その日から燐とウコバクの弁当が雪男にも すると例の女子達がてっきり雪男が作ったのだと群がる 燐が作ったのだと説明するが、ガサツな外見に信じて貰えず・・・ 泣きながら弁当を食べる燐(^^ゞ 寮の前にはしえみの姿 なかなか呼び鈴を押せないでいるしえみの後ろに、買い物して戻ってきた燐が。 雪男にもお茶を誘われ、そのまま寮の中に。 それをジト目で見ているのは例の女子3人 しえみを彼女か何かと嫉妬してしまったのだ! 寮の中ではウコバクが作ったお菓子とお茶を飲んでいる3人 「美味しい!ありがとう、ウコバクちゃん」 テレるウコバクが可愛い♪ 遅くなったと、雪男の鍵で家へと帰っていくしえみを見送る燐とウコバク 「美味しいって言って貰えるだけで満足だ?」 いつまでも手を振るウコバクの言葉 もうすぐ日付が変わろうとしているのに、しえみが玄関から出て来ないとまだ粘っていた3人。 待ちきれないと(いや、そこまでよく粘ったと思うが(^^ゞ)中に侵入する (鍵は?) 匂いに釣られて厨房に入る3人 そこで、冷蔵庫の中にお弁当のおかずらしきものを発見する。 てっきりしえみが作ったと思いこんでしまった3人は嫉妬からそのおかずを全てゴミ箱に捨ててしまった!(>__

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