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カテゴリ:純情ロマンチカ他中村春菊作品
世界一初恋 第8話「Looks breed love.」
「それでも好きなのだ・・・顔が!」 いよいよ木佐と雪名カップル話。 最初は入れるか迷ったのだそうで・・・ (確かに1クールで3CP入れるのはちょい無理がある?/笑) とにかくCDを吹っ飛ばしてのアニメ。正直、とっても母か姉の心境でドキドキしながらの視聴となりました。 公式HPより エメラルド編集部の編集者・木佐翔太は片思いをしている。相手は行きつけの書店の書店員である雪名皇。声をかけることもできず、こっそりと書店に通う木佐だったが、ある日営業部の横澤から雪名を紹介されることになってしまい…!? 世の中には少女漫画に出てくる王子様みたいなのが本当にいるものでーーー 「ああ!星と花が見えるぜ」 チャラチャラした奴は嫌いなんだけど・・・それでも好きなのだ 顔が! マジに、雪名、無駄にキラキラし過ぎですってばっ!(≧m≦)ぷっ! 30歳のちっさいオッサンが通い詰めるBOOKSまりも(まりもぉ~~~/爆) 男しか好きになった事が無い上に面食い こんな自分がまともな恋愛が出来るわけがない事は理解している だから見てるだけーーー 女子高生とお喋りばっかりしているように見える目的のバイト店員。 しかし、それが彼の販売方法。 いろいろ話しながら買わせてしまうテク。 しかも、ちゃんと雑誌の段階からチェックをしている上に、その女子高生に買わせてしまった本は翔太が担当している漫画家の本。 「だって、ここにいれば君達に会えるから♪」 少々、口調はタラシ傾向だが(笑) 名前はネームプレートで知った 下の名前は未だに知らない 仕事帰り、たまたま立ち寄ってレジにいたのが雪名 で、一目惚れ 客と店員。それ以上でも以下でもない関係 もう、いい加減人を顔のみで好きになるのは止めようと思ってるのに・・・ あまりにも完璧で理想のど真ん中 顔だけでなく背も高くて。肉付きもよさげ 難を言えば性格? すっかり性格は合わないと決めつけているが 「漫画なら、一目惚れから恋が始まったりとかになるんだろーけど、現実にはそんな事絶対・・・ねえよ」 出社して、自分が担当している作家の本の売り上げ状況をチェックする翔太 この職場で、この年になって改めて思う事。 自分はフツーの人間だという事。 同日発売の高野担当の作品と比べると大きく差をあけられている そろそろ作家を大きくしてみたい 過去にヒットした作家がいたが、これからという時に結婚して引退してしまったのだ 隣に座る小野寺の様なむきになって仕事をしていた情熱ももう無い 仕事が出来ないわけではないが、高野の様な『特別』な人間でもない 卑屈なのではなく、現実が見えてくる年齢 「それでも、売れる作品を作り上げてみたい」 無理かもと思いつつ辞めずに続けているのはこの仕事が好きだからなのだが (確かに、高野より翔太の方が年上ですしね~ ←見えないけど) 立ち上げたパソコン画面を見ていくと、1つだけ飛びぬけて自分が担当している作家の本が売れている本屋が。 あの雪名がいる店だった それは今回だけでなく、前回も前々回もそうだった 立地? 客層?? 理由はともかく、売っているのが雪名だとすると・・・ついつい、雪名の顔を思い出してしまう翔太 「アイツもいわゆる『特別』な部類の人間だよな。人生上手くいってそうだし 好きなるだけ無駄って・・・はいはい。わかってるよ」 そう思ってるのに、また行ってしまう ほとんど自分はストーカー?(そのとおり!) さすがに顔も覚えられてる・・・よな 「木佐」 そんな翔太に声をかけてきたのは横澤だった ここの店は翔太担当の作品の売れ行きがイイと知っていた横澤が紹介すると翔太を連れていく。 店長だといいなーーーそう思っていたのに・・・ 店長が休みという事で応対したのは雪名 「絶対面割れてるだろう」 そう思ったのに 「はじめまして」 確かに翔太も「はじめまして」とは言ったけど 気付かれていない事にショックを覚える翔太 横澤が他店員に呼ばれて場を外した事をイイきっかけにして、翔太も本屋を後にしようとする 「これっていつものパターンだよな。 勝手に好きになって、勝手に思いこんで、勝手に失恋して・・・いつでも勝手に一方通行」 ところが、そんな凹んだ翔太の肩を掴む者あり 「翔太っ!やっと見つけた!」 ギャボーーーっ!!! なんと!遊佐さん この人を誰がやるんだろう?とは思っていましたが、遊佐さん、細かくお仕事されてるな~!!! なんと!以前1度だけヤッた事がある男だった 「俺は別れるとか納得してないからな!」 振り払ってもしつこく追いかけてくるその男のネクタイをグイッと掴み 「1回ヤッたくらいで彼氏ヅラしてんじゃねーよ! とっとと失せろ!」 場を考えず大声で修羅場るその男を突き放すが、翔太の言葉にキレたその男は反対に殴りかかろうとする。 それを止めたのは・・・・雪名だった その間に逃げ出す翔太 人目の付きにくい喫茶店に逃げ込んだ翔太 「自業自得か。人の事、外見だけでしか判断しねーもんな」 見た目に惹かれて付いていって以来、15分おきに電話だメールだとかけてくる奴だったのだ。 まだ諦めていなかった事に怒ったり反省したり・・・ やっと知る事が出来た雪名の下の名前 見た目だけじゃなく名前まで皇子様のよう あの時の会話は聞かれてしまっただろうか? 「どちらにせよ今日で書店通いもおわりか」 字数の関係で続きはコチラ トラックバック用URLはhttp://84446692.at.webry.info/201105/article_40.htmlにお願いします ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします ![]()
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2011.05.28 19:43:56
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