SOLILOQUY

2011/06/15(水)17:33

青の祓魔師 第7~9話

ジャンプ作品(271)

青の祓魔師 第7~9話 かなり溜めてしまいました(^^ゞ 超簡略ですが3話分を 第7話「友千鳥」 人見知りを克服するため、密かに「友達を作る!」と決心を固めるしえみ。さっそく出雲に声をかけようとするが、ドジな性格が災いして、なかなか上手くいかない。その後、授業で手騎士の才能を見せたしえみは、同じく手騎士志望の出雲に友達になって欲しいと告白!  しかししえみを小馬鹿にする出雲は、適当にあしらって彼女をパシリにしてしまった。そんな中、燐たちの寮で祓魔塾の合宿が行われる。そこに予期せぬ悪魔の襲撃が…!! 第8話「此に病める者あり」 親友の朴を助けられずに落ち込む出雲は、イラ立ちのあまり勝呂と衝突!  二人の喧嘩は燐たちも巻き込み、結局、塾生そろっての反省会になってしまう。下級悪魔を膝に乗せ、長時間の正座に耐える燐たち。その最中、突如部屋の電気が消え、先日燐が撃退した悪魔・屍(グール)が襲い掛かってきた!!  敵を引き付けるため、単身で飛び出す燐。勝呂たちは仲間を守り、詠唱術で対抗! 一方、先日の事件で自信を失っていた出雲は… 第9話「おもひで」 仲間との共闘で辛うじて苦難を乗り越えた燐たち。その場に突如、メフィストや塾の講師たちが登場する!  実は今回の強化合宿は悪魔の襲撃を含め、全て祓魔塾が仕組んだ祓魔師候補生(エクスワイア)への認定試験だったのだ!!  予期せぬ展開に戸惑う塾生たち。彼らをよそに雪男は、襲撃役を務めた講師・ネイガウスの様子に疑問を感じていた。ネイガウスが燐に向ける敵意の意味は? そして燐たちは無事に候補生へ昇格できるのか!? 「そういや、友達は出来たかい?」 母親にそう聞かれて思い出すのは燐が勝呂に以前言った言葉 「今日こそ友達を作るぞ!」 エクスワイア認定式の為に合宿が行われる事になった 自分が目指す称号を決めなくてはならないが、何もわかっていない燐は勝呂達に説明を求めている 燐は刀剣を使うナイトに決める その様子をコッソリ見ているしえみ 悪魔を呼び出す授業 担当はイゴール・ネイガウス@オッキー♪ ここで上手く呼び出せたのは白狐二体出した神木 だが、ここでなんと!しえみもグリーンマンの幼生を出し、イゴールに褒められる。 面白くない神木 テイマーは数が少なく貴重な存在。 だが、自信を無くしたりすると逆に悪魔に襲いかかられてしまう危険が伴うもの しえみはニーちゃんを呼び出せた自信で神木に友達になって欲しいと声をかける。 しかし、神木はどこかドンくさいしえみを見下していた そんな気持ちも知らずに「友達」という言葉にまるでパシリのように扱われているにもかかわらず、神木の言われるままに行動をする。 それを見ていて心配顔の燐 燐たちが寝泊まりしている寮で強化合宿が始まる ところが、お風呂に入ろうとすると一緒に入りたがらない神木に薄々気持ちに気付いていてそれでも神木の言う通りにしようとするしえみを止める燐 「誰かの後ろに隠れて守られてばかりは嫌なの! 誰かを助けられるくらい強くなりたい!」 そして風呂場でも・・・ 朴だけは一番の友達と言う神木 以前、誰も近寄ろうとしない中、朴だけは声をかけてきてくれた だから「大丈夫。私が守るもの」と。 しかし、朴は祓魔塾を辞めると言い出す しえみに対する態度についてもキッパリと自分の意見を言う ずっと傍にいてくれると信じていた朴の突然の言葉 そこに突然、悪魔が現れる 必死に朴を守ろうとする。だが、先ほどの言葉に動揺しそこをついて白狐に逆に攻撃されそうになる。 守った燐だが、神木の前で刀は抜けない 朴はしえみがニーちゃんを使って手当てしたが、刀を使えない燐はピンチに。 あと一歩のところで雪男が間に合い、事なきを得るが・・・ たった1人の友達も助けられなかったと泣く神木 そして襲った悪魔が向かった先にはイゴールの姿が。 「エクソシストは1人では戦えない!」 歯磨きをしていた燐に泣いてた事は黙ってて欲しいという事と、助けて貰った礼を言う神木。 そして朴も薬のおかげで善くなっていた 燐達が部屋を出ていくと、改めて塾を辞めると言う朴 それにしても中級以上の悪魔の出現 魔除けで守られている筈なのに。侵入経路は? 「さるお方の計らいで」 「さるお方とは誰の事だ?」 あらゆる者があらゆる目的でおまえを狙ってくるだろうーーー 藤本の言葉が思い出される アリアの授業後、勝呂と神木が口喧嘩を始めてしまう それを見ていた雪男は連帯責任と全員にバリヨンを正座した膝の上に乗せてしまう 「慣れ合って貰わなければ困る!エクソシストは1人では戦えない!」 最低でも2人以上でパーティを組むエクソシストにとって仲間割れは生死にも関わる。 そこをよく考えて欲しいと、雪男は自分が留守にする3時間の間、バリヨンを乗せた状態で出て行ってしまう それでも喧嘩を続ける2人 しかし、そんな中突然寮だけの明かりが消える リアル肝試しと言いながら志摩がドアを開けると・・・なんと!あの中級悪魔が! 皆を守ろうとしたしえみがニーちゃんを使って先制攻撃するが暗闇で活性化するグールはますます元気に さらに、先ほどかけられた体液で燐以外は具合が悪くなっていく 雪男とも連絡が取れない為、燐は囮となるべくしえみの張ったバリケードの中へと入っていく 上手く誘き出せたように見えたが、実は片方だけ。もう半分は部屋の中に残っていた しかたなく、勝呂と子猫丸は詠唱で倒そうと決める 燐はグールの力を弱める為、灯りを付けようとするがグールに邪魔される 怒りで青い炎を出すと、その炎が見たかったと現れたのはイゴール 力を見たかったから誘い出させて貰ったと 詠唱は最後の章に入るもまだ攻撃で来ていない。それだけでなく、とうとうしえみが倒れ、バリケードが消えてしまった 燐の正体を知ってる事で、やっと昨日と今日の事件がイゴールの招いた事と理解する燐。 「絶対に許さねぇ!」 グールを一刀両断した燐だったが、それを見届けたイゴールはその場から消える 一方、絶体絶命状態な中、しえみに心配されてしまった神木はやっといつもの自分に戻り、白狐を使って攻撃する だが効かない そこにやっと灯りが!そして勝呂が唱えた詠唱がグールに炸裂 やっと今回のグールを退治する事が出来た そして神木の顔にもやっと笑みが 祓魔師として1つ前進した燐たち。 今のところ必死に悪魔だというのを知られずに済んでますが、どうやら全くメフィストは燐の味方ではなく、むしろ皆に知らせようとしているみたいだし(>_

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