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2011.08.01
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カテゴリ:ジャンプ作品
ぬらりひょんの孫 千年魔京 第5話 「今へと繋ぐ」


わしの背中に並んでついてこい!



公式HPより


連れ去られた珱姫を追い大坂城に入ったぬらりひょんは、この城に巣食い“魑魅魍魎の主”と謳われる羽衣狐と対峙する。転生を繰り返し人に憑く羽衣狐は、転生した数だけ尻尾を持ち力を得る妖。その圧倒的な力になすすべの無いぬらりひょんだが…。


正直、遊佐さんのぬらりひょんが素敵過ぎてもうちょっと遊佐りひょんに浸っていたかったです(〃∇〃) てれっ☆




「今行くぜ。珱姫」


珱姫を羽衣狐に連れ去られたと知り、自分を切った事のある護身刀を手にしそう呟くーーー




「総大将、どこへ行くのです」

大坂城と聞いて顔色を変える牛鬼

「やめろ!まだ時期ではない!」
「黙れ牛鬼!そいつが魑魅魍魎の主だと言うなら、わしがそいつを越えるまでよ」


その頃大阪城では、集められた姫たちが次々に淀殿に生き肝を喰らわれていた
しかも、どの姫もみんな何かしら能力を持っていた

「恐れる事はない、珱姫」

とうとう、次は珱姫の番に。
すると脳裏に浮かんだのはぬらりひょん

「あや・・かし・・さまっ」

すると斬り込んできた者1人 ぬらりひょんだった
だが、淀殿の周りには京妖怪幹部たちが

nurari2-2

「わしは奴良組総大将、ぬらりひょん
そいつはわしの女じゃ。悪いが連れて帰るぜ」


人間を助けようとするぬらりひょんを面白そうに見る羽衣狐だったが、彼の背後にはいつの間にか百鬼夜行が

「なんだ。来たのか、てめえら」
「刺青だけじゃ寂しいでしょう」

頭が頭なら・・・という感じですね(笑)

もともと闇の化生故恐れるモノが無い奴良組。肝が据わっている

余興をと言われまず出てきたのは凱郎太
しかし、ぬらりひょんに一刀両断される

「邪魔する奴は叩き斬る」

hihi

やっとここで噂の狒々様の麗しいお顔がチラリときらきら

各々が敵幹部とぶつかっていく


「わしの女に手を出すんじゃねえっ!」

しかし、珱姫は取り返すどころか羽衣狐の強さにどんどん窮地に追い込まれるぬらりひょん。



「秀元っ!」

是光が駆けこんだのは是光の弟、秀元の部屋
ぬらりひょんはなんと!秀元の家に飯を食べに来ていた(笑)
面白がりつつも、ぬらりひょんに羽衣狐は殺せないと断言する秀元
そして牛車に乗って見物へと出掛けていく

羽衣狐は転生妖怪
乱世に現れ、幼子に憑いて怨念を吸って成長。宿主の寿命と共に本体は次を待って姿を消す。

そして万に一つもぬらりひょんに勝ち目はないと言い切りつつも、成長中故何か起こりそうとも思っている



転生した数だけ増えた羽衣狐の尾
向かってくる妖に反応するようになったと言うだけあり、素早くぬらりひょんを的確に傷付けていく。

ぬらりひょんを愚直と言う羽衣狐

「珱姫、わしはおまえの目にどう映ってる?やはりそいつが言うように馬鹿に映るか?」

その言葉に首を横に振る珱姫

「あんたの事を考えるとな、心が綻ぶんじゃ。
例えるなら桜。美しく清らかで儚げで、見る者の心を和らげる
あんたが傍におるだけできっとわしの周りは華やぐ。そんな未来が見えるんじゃ」


遊佐ボイスで口説きタイム発動ーーっ!(爆)

「わしがあんたを幸せにする
どうじゃ?目の前にいるわしはあんたを幸せに出来る男に見えるか?」


しかし、イイとこ見せて惚れさせなきゃいけないのに出来ていなかった
本質を忘れるところだったと、傷付いた身体で再び立ち上がり刀を構える。

「そろそろ返して貰うぞ、羽衣狐」

その雰囲気が先ほどまでとガラッと変わる。

「いくぞ。ここからが闇。妖の真の戦じゃ」

真・明鏡止水(かな?)
羽衣狐の尾も動かせず姿を認知する事も出来ない
目前に飛び込んできたぬらりひょんに、とっさに尾で刀を弾き飛ばすが、この刀は囮
羽衣狐を切り裂いたのは珱姫の護身刀
彼女の体内から飛び出していく妖力

子供のために何年もかけて集めたモノ
慌てて追いかけるように外へと出ていく

「牛鬼、後は任せたぞ」

珱姫を牛鬼に委ね、後を追うぬらりひょん

「そうだ!のぼれ。そのまま魑魅魍魎の主へ  駆けあがれっ!!」



しかし、屋根に辿り着いた途端、羽衣狐に生き肝を取られてしまうぬらりひょん

「こんな余興はこれで終いじゃ」

動けずにいるぬらりひょん
しかし、そこに突然飛んできた札が羽衣狐を囲む

「式神破軍」

すると彼女を縛り動けなくなる

「ぬらちゃん、エエとこ持ってき♪」

秀元の援護を受け、一刀両断する
すると、淀殿から出てきた羽衣狐の本体
恨みと呪いの言葉を吐きつつそのままどこかへ消えていく
そして淀殿も大阪城から落ちてその最期を終える


これでぬらりひょんが正真正銘の魑魅魍魎の主と驚く秀元

「今やったら君も倒せるかもしれへんな」

生き肝を取られた傷で片膝をついてしまったぬらりひょん
わざとそう言いながらも問う

「魑魅魍魎の主になって何がしたい?」

徳川の世は生きにくいかもしれないぞと

「消えていくかもしれんそいつらの為に主となるんじゃ」

人間の行いも認めた上で妖を守るために主となると  共生
しかし、それは難しい事


「わしが無敵になれば良いんじゃからな」

サラッと言ってのけるぬらりひょん
そこへ必死に屋根をよじ登ってきた珱姫

「妖様、珱姫は心配しました
私にお怪我を治させて下さい。これからもずっと」

「共生か・・・
この妖ならあるいは・・な」


そこに難しいと思われた理想的な共生の姿があった



そして祝賀会。会場は花開院本家?(笑)
一人怒る是光(爆)

gyu-hihi
牛鬼の頭をペチペチする狒々様♪

その頃ぬらりひょんと秀元
京に興味が無いから江戸に戻ると
そして秀元もまた新たに試してみたい事があると
それが成功すればあの羽衣狐すら400年は悪さ出来ない程の強力な結界となると

しかし、人間の寿命は短い
今生の別れを口にするぬらりひょんだったが、秀元は破軍として会う事もあるだろうと。
内心、見届けられないのを惜しみながら・・・



「行くぜ、てめえら
わしの背中に並んでついてこい!」





過去編は一応これで一応終わり。
そして現世、リクオ達の戦いに移りますが、本当に遊佐りひょんが素敵過ぎました!!
もうちょっと見ていたかったな~

久しぶりの狒々様。素顔も見れてお得感タップリでした♪
そして何気に牛×ぬらに萌えてしまった(逆の見方も出来る?/爆爆爆)




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Last updated  2011.08.01 23:17:33
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