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2011.09.19
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カテゴリ:ジャンプ作品
青の祓魔師 第23話 「真実」


「悪魔だ人間だって分けて考えるからおかしな事になるんじゃないですか!」


ゲートを開いてしまった雪男
それにより、サタンから教えられた本当の出生の秘密とは・・・



あらすじはコチラ




オリジナル街道爆走中の青エク
とうとう、雪男をこんな姿にしてしまって・・・原作もこの後この路線を行くんでしょうか?
あまりの展開に前回も今回も見終わって言葉を失ってしまいましたよ
そして、確か記憶だと2人の母の存在は名前程度だった気がしましたが・・・

軸になる内容をこんなオリジナル展開でって・・いいんかな~?( ̄~ ̄;) ウーン




燐は生贄

兄を助けてくれるとばかり思っていた祖父の信じられない言葉
長年の研究で、この正十字学園の最上部こそゲヘナとアッシャーを結ぶ最高の場であると付きとめたエルンスト。
だが、集めた悪魔の血では純度が悪くゲートは開けない。しかし、燐の血を使えば。
そして悪魔の回復力があれば限界を超える事が出来ると語る。

平然と孫を犠牲にしようとしているエルンストに銃を向ける雪男だったが、
エルンストは既にこちらへメサイアを搭載した爆撃機を向かわせていたのだ。
もし、エルンストからの命令が無ければそのまま上空で爆発すると言う

究極の選択・・・雪男は銃を下ろし、代わりに自分が生贄となると答えた。


「もしかして兄上はこうなる事まで計算ずくだったんですか?」

なんと!アマイモンが生きてたΣ( ̄ロ ̄lll)
(ちょっとそうかな~?とは思ってたけど)

「あの兄弟はあわせ鏡の様なもの。あの日、彼が降魔剣を抜いたりしなければ2人の運命はまた違った筈。
混沌の底に残るのは果たして希望か絶望か。
私とした事が胸が高鳴るじゃないか!


どこまで予想していたかはわからないが、とにかくワクワク顔のメフィスト



兄を地面に下ろし、傍に降魔剣を置いた雪男は、自分の腕を傷付け血を流す。
すると、弾き合うように兄弟の血が混ざりあい、それによって機械の数値がグンと跳ね上がる。

すると燐のように目が耳が変化し、身体から青い炎を出す雪男
その勢いで、詠唱騎士團が1人、また1人炎に包まれていく


「いいぞ!やはり双子の血はかけ合わせる事で数倍の力を引き出す事が出来る」

そこへやっと到着した勝呂達
雪男の変貌ぶりにショックを覚える
近付こうとしたしえみだったが、雪男に拒絶される

すると陣の中に変化が訪れる
そしてとうとうゲヘナゲートが開いてしまう

気になるのは遠くから伝承のような言葉を呟いている宝
(やっと声が聞けました!代永くーん♪)

そして宝の言う言葉の通りになっていき、その中にメサイアは撃ち込まれた。
ゲヘナゲートからピンクの光が ジェイコブズ・ラーダー
これでゲヘナは消滅・・・の筈だった

しかし、宝の言葉通り続きがあった
ゲートから上がる黒い煙・・それは煙ではなく大量の悪魔
底なしの地の王=ヘブライ語でアバロン。ギリシャ語ではアポリウムと呼ばれている。


そしてサソリの様な力を持ったイナゴ=悪魔はエルンストを飲みこんでいく


「どういう事だ?メサイアは発動したんじゃなかったのか?」

事態が飲み込めない雪男に聞き覚えのある声が聞こえてくる

「俺はサタン。おまえのパパだ」

最後に憑いたのが藤本だった事から藤本ソックリの声で話しかけてくるサタン
サタンにアッシャーに関わらなければ父さんが死ぬ事も母が殺される事もなかったと叫ぶと、サタンは何か勘違いをしていると。ユリを殺したのはエルンストだと言う
困惑する雪男に真実を自分の目を通して教えてやると言い出す




雪の中、森の奥に引きこもっているユリを待っていたのは藤本
ユリの周りには悪魔がたくさん
迎えに来たのだった。
しかし、ヴァチカンに帰るぞという藤本の言葉を拒否するユリ

「悪魔だ人間だって分けて考えるからおかしな事になるんじゃないですか!」


ユリの父であり、上層部のエルンストに報告する藤本
長年、ヴァチカンに仕えてきたエギン家の体面もあってか、手段を選ばず連れ戻せと命を受ける。
その為、ユリが友達と言っている悪魔たちを銃で攻撃する。
止めようとするユリを振り払い、悪魔に惑わされてるだけと攻撃を止めない。
それを見て怒りから身体中から青い炎を出すユリ

「まさかおまえは魔人サタンか!」



気を失っていたユリが目覚めると、ポツポツとサタンについて話し始める

出会いは1年前
人体発火事件を調べる為に森の中に入ったユリ達一行。
しかし、ユリ以外は青い炎にやられてしまった
だが、その時聞いた声の主と話がしたくてユリは撤退命令に従わず、青い炎を探した。

「この俺が誰かわかっているのか?」

立ち去らないと壊してやると脅されても立ち去らないユリに噛みつく青い炎の主。

「あの時、あなたの声が聞こえたの」

アッシャーの者は触れただけで燃えてしまう
そんな彼の事を悲しいよねと言うユリ

「私の身体、使って!」

言葉に嘘が無いのならと己の身体を差し出す


受け入れてからのサタンは楽しそうだった
ユリの身体を使っていろんな場所へ行き、いろんなモノと戯れ、命について学んでいくサタン。

「命は買ったり与えたり出来ない。けれど、育む事は出来る」

そしてユリのお腹の中には子供が・・・
そしてそれはヴァチカンに知られる事となり、子供の父親は藤本という事で投獄されてしまうが、ユリ本人からサタンの子であると明かされる
驚愕の表情のエルンスト

あくまで産むと言う娘を魔女と言い、評議会も彼女を死刑の判決を下す。


ユリを救おうと器となる身体を探し回ったサタン。
しかし、強大な力故に次々と人間は死んでいく

それが「青い夜」の真相というわけですか・・・
そして1話の冒頭シーンに繋がったんですね~
この辺は見ていて思わず唸ってしまいました



辛うじて耐えていたエルンストの身体を使ってユリを縛っている縄を切るサタン。
しかし、もうエルンストももたない

「逃げろ!ユリ」

サタンの愛に涙を流しながら絶叫するユリ




「お久しぶりです、藤本君」

獄中の藤本を迎えに来たのはメフィスト
器を探し回った事で、現在ヴァチカンに残っているエクソシストは藤本だけ。
その藤本を連れてユリを探しに出る。
目の前には辛うじて生き残ったエルンストがユリを子供もろとも殺せと命を下す。

その時、メフィストから手渡されたのが降魔剣
サタンの子を斬る時に役立つだろうと。
この時点では殺すつもりだった藤本。


そしてやっと見つけたユリの腕の中には双子が。
片方からは青い炎が。そしてもう片方は普通の子供で。

「可愛いでしょ?青い炎を纏ってるのは燐。肌の白い子は雪男。
生きて・・強く。悪魔と人間がわかりあえるって証明する為に・・・」


そう言って息を引き取る
このまま生き残っても苦しむだけ・・・藤本は降魔剣を抜きかけるが
燐が藤本を見て笑ったーーー

その時脳裏に浮かんだのはかつてユリが言った言葉

「悪魔だ人間だって分けて考えるからおかしな事になるんじゃないですか!」

そして藤本はメフィストに自分が育てると宣言する
最初は大笑いしたメフィストだったが、人間として育て上げられたら藤本の勝ち。悪魔として覚醒してしまったらメフィストの勝ちという賭けをもちかける。
すると、公平を期すためにとメフィストは降魔剣に燐の悪魔の力を封じる。




「何が真実なんだ?何を信じればいいんだ?」

真実として見せられたヴィジュアル
ますます混乱していく雪男
そんな雪男にエルンストに確かめてみたらイイと言う

エルンストの襟首を掴み、真実を話せと迫る雪男にエルンストは母を処刑しろと言ったのは自分だと告白する。
ユリは悪魔の子を産んだその日に自分の中で死んだと
燐と雪男はエギン家を穢したと。

その言葉に激しいショックを覚え殴ろうとした雪男だったが、その瞬間、エルンストは悪魔に飲み込まれていってしまった



完全にショックで打ちのめされた次の瞬間、雪男の身体はサタンに乗っ取られてしまった

「サタン様の降臨を祝う宴の始まりだー!」


それを呆然と見つめていた勝呂達
するとやっと意識を取り戻した燐

「雪男・・あれ、雪男なのか?なにやってるんだ、雪男ぉーーっ!!」





オリジナルとはいえここまでしてしまうとは・・・
雪男、どうなっちゃうんですか?

しかし、ユリさんだけはサタンに触れられるどころか受け入れても大丈夫だったのはどうしてなんだろ?
そしてユリに対する態度と、雪男に対する態度とどっちが本当のサタンの姿なんでしょうね?
2話で藤本の身体を乗っ取ったサタンととにかくキャラブレ過ぎで混乱してます。


自分たちの出生の秘密を知らない燐
雪男を無事助けられるんでしょうか?
そして母の願いが込められた燐と雪男という存在は果たして人間とわかりあえる存在となるんでしょうか?

残り2話でどこまで展開されるんでしょうね?



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Last updated  2011.09.19 22:43:55
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