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2011.10.04
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カテゴリ:ジャンプ作品
青の祓魔師 第25話(最終話)「時よ止まれ」


大切な仲間を この世界を守りたいだけだ!




テレビアニメ右矢印劇場版
やはりこの方式で来ましたか(^^ゞ
どーりで終わり方が謎だらけですわ(苦笑)




公式HPより


巨大なゲヘナゲートと化した魔神は、次元の裂け目を広げて物質界を飲み込もうとする。燐と雪男は合流したシュラ、エンジェルらとともにゲートに立ち向かうが、圧倒的な強さを前に苦戦を続ける。一方で学園の祓魔師たちも、無数の悪魔に追い詰められつつあった。そんな中、勝呂が起死回生の策を発案! 果たしてその成果は… そして燐と雪男は最後の気力を振り絞ってゲートに立ち向かう。愛する仲間と世界を守るために!!




とうとう、最終回

アッシャーを守る為に、戦える者全ての共闘
そして兄弟の共闘による新たな力

これこそ少年漫画の醍醐味!をラストに見せつけてくれました






永遠の命・・・
メフィストはある老人と契約をする
その者がもう命を要らないと感じたその時、その者の魂を貰い受けるという約束で。

「契約は成されました。では良い旅を」


巨大なゲヘナゲート
中から大量にアッシャーへと流れ込んでくる悪魔たち
倒しても倒してもキリが無い
それだけでなく、直接次元の裂け目に攻撃を仕掛けてくるサタン
このままでは15年間思い描いていたというサタンの願い通りになってしまう


そんな中、悪魔の攻撃がまっすぐしえみの方に。
2人共間に合わない そんな危機を救ったのはエンジェルだった・・・

「野に咲く花を手折らんとする悪党ども。このアーサー・オーギュスト・エンジェルが成敗してくれる」

どこの時代劇ですか(≧m≦)ぷっ!

あんなに悪魔は悪と言っていたエンジェルが一時的とはいえ燐と共闘
しかし、バラバラに攻撃してもダメ
それなら

「連携しねえとあの鉄壁の防御網は突破出来ない」
「悪魔の息子達に協力するのは癪だがやむをえん」

そして一斉に攻撃を仕掛ける
しかしそれでもビクともしないゲート



その頃、必死にしえみを探している勝呂たち
だが、そこも少しずつ悪魔によって建物が崩れ始め、悪魔が侵入を始めていた


ゲヘナゲートも街の方へと移動を開始した
それを見て、深く後悔する雪男

「僕がいけないんだ。僕が余計な事をしたから」
「確かにおまえは自分勝手で頑固で、俺の事を兄貴だなんてこれっぽっちも思っていない酷い弟だよ」

雪男が言った言葉とは明らかに違う内容で呆れている燐

「ガキの頃みたいにたまには俺を頼れよ」

そう言って微笑む燐に子供の頃よく庇って貰った事を思い出して微笑む雪男
そこにクロがやってきた
そしてもう逃げないと身体を大きくし宣言する

「俺は最強のエクソシスト・獅郎の使い魔だったんだから」

悪魔の力が覚醒したからか?クロの言葉がわかるようになった雪男は燐と共にクロの背中に乗せて貰えないかと頼む
2人を乗せてゲートへと向かうクロ


「悪魔の息子たちが行く」
「悪魔も人間も無い。アイツらは獅郎と一緒に生きたこの世界が。アッシャーが大好きなんだ」
「燐、ゆきちゃん・・無事に帰ってきて」

それぞれの思いで2人が飛んでいった方を見つめる3人



一方、どんどん内部に入り込んでくる悪魔と戦っている勝呂達。
先生の言葉に子猫丸はバチカン本部との時差を思い付く
鍵を使ってバチカンへと避難する方法を思い付いたのだ。
そしてそれだけでなく勝呂はある方法を思い付く

それは鏡でバチカンの太陽を日本支部に導き入れる
建物内を走る日の光。そこに導かれた悪魔が次々に消えていく




街を攻撃し続けるサタン
増え続ける悪魔
ゲートに直接攻撃をしたいが雑魚悪魔の防御で上手くいかない
だが、バチカンから導かれた日光によって悪魔たちの動きが鈍る

「チャンスは今しかねえよ!」

ゲートへと突っ込んでいく2人
だが、悪魔にぶつかった反動でクロから落ちてしまう燐
燐を追いながら落ちていく雪男は降魔剣を掴む。
悪魔化しながら燐は雪男へ。雪男は燐へと腕を伸ばす

hand

兄弟の共闘

青い光はまるでフェニックスの様な形へと変貌し、そのままゲートへと向かう

「ブラボー!素晴らしい!まさかここまで炎を操れるようになるとは
最高ですよ、奥村兄弟」


メフィストが狂喜する

「このままゲートをぶっ壊すぜ」

剣がゲートの一部に突き刺さる

「何故だ?俺とユリの血をひく息子は何故俺たちの夢を壊す?」

しかし、夢なんか知るかと。自分達の望みはただ1つ

「大切な仲間を」
「この世界を」
「「守りたいだけだー!!」」


そして2人の炎がゲートを包んでいくーーー



青い光りが降り注いでいく それは温かくて



ユリに謝るサタン
ユリは言う。
急ぎ過ぎたのだと。そして自分達の選んだ道が正しかったかどうかは息子たちが確かめてくれると。
そしてサタンは消えたーーー



アッシャーは守られた
無事戻ってきた燐の首を絞める勝呂

「サタンはどないしたんや?」
「帰ったんじゃねえかな?ゲヘナに
また来るかもしれねえけどな」

「そうか・・・」

倒せなかったけど。どこか清々しい表情の燐
そこに戻ってきたしえみはいきなり燐と雪男を怒鳴る
そしてそのまま涙を流し2人に抱きつく

「お願いだから心配させないで」

困ったような顔をしながらも礼を言う2人


エンジェルも去り。そして・・・

「お気に入りの箱庭が台無しですね~兄上」

しかし、すぐに返事は無い

「いや、少し思い出していたのだ」

数百年前、自分に勝負を挑んできた者の事を思い出していたメフィスト
それが冒頭の老人なのか?
結局はメフィストが勝ったらしいが。
そして相手は今わの際にこう叫んだ
 
「時よ止まれ 汝はあまりに美しい」

そして今メフィストは思う。あの時のあなたの気持ちがやっとわかったような気がする・・・と。




1カ月後ーーー

メフィストは復帰
授業も再開
雪男はパラディンの称号剥奪の上、中一級に格下げ
そして燐はといえば相変わらず授業中居眠り(^^ゞ


そんな2人がメフィストの命で訪れた場所
待っていたのはスノーマン
誘われるまま連れて行かれた場所は、母ユリが2人を産んだ場所
墓の前で、サタンによって見せられたユリが息を引き取るまでの様子を燐に話して聞かせる。


「とても素敵な人だったよ」

燐に母親の感想を聞かれそう答え微笑む雪男。だが

「僕たちは本当にこの世に生まれてきてよかったんだろうか?
僕たちさえいなければ父さんや母さんが命を落とす事もなかったし、周りの人達を傷付ける事もなかった・・・」


「バカかおまえ。ジジィや母さんが一生懸命頑張ってくれたから俺たちは生まれる事が出来たんじゃねえか
みんなから貰った大切な命だろ」


その言葉に微笑む雪男

「兄さん、親ってすごいんだね」
「当たり前だろ。俺たちの親なんだぜ」


そして今日も悪魔相手の戦いの日々は続くーーー






しかし、あのメフィストをあそこまでしみじみさせたあの老人は誰?とか
母の墓の前での雪男の疑問に対する燐の返答はイマイチ、ストンとこないな・・とか
オリジナル話に入って雪男が完全悪魔化させる必要があったのかな?とか
ある意味一番の謎は宝?・・・とか(笑)

多分、もっと細かく書けばいろいろツッコミどころはあるかと思いますが、
全ては劇場版へ行って頂戴☆って事で(笑)


青エクは本編だけでなくラジオも含めて大変楽しませて貰いました。
ただ、初めからストックなしでのアニメ化決定&2クールとわかっての発進だったので、どうしてもオリジナル部分がたくさんあって。
オリジナル部分が入ればこそ良かったシーンもあった気がします。
ただ、正直、どの原作付きアニメはそうなのですが、どうしてもオリジナルは原作ほど面白い域に達していない事の方が多く。
そういう意味では、もっとストックが溜まってからアニメ化でもよかったんじゃないか?
面白い作品なだけにその辺が勿体なかったかな?と思ってしまいました。

そして雪男は結局、1話から最終回までに何回兄さんと言ったのでしょうね?(≧m≦)ぷっ!




劇場版を楽しみに待ちつつ・・・の、今回でこの作品のレビューを〆たいと思います。
お付き合い&TBを送って下さったプロガー様にもお礼申し上げます。




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 青の祓魔師 vol.5





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Last updated  2011.10.05 11:11:40
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