SOLILOQUY

世界一初恋2 第1話「A good beginning makes a good ending.」



おかえりセカコイ！
今期の萌えは任せた（笑）



秋アニメ第８弾です



公式ＨＰより


舞台は少女漫画編集部。
超ヤリ手な横暴編集長×負けず嫌いな新米編集者の涙と笑いの初恋ラブ！ コネ入社と言われるのが嫌で親の会社を辞め、出版社・丸川書店に転職した小野寺律。 　　
ところが配属されたのは、興味も経験も全くない少女漫画を扱う編集部だった。　
おまけに、横暴な編集長・高野政宗の第一印象は最悪で…!?



お話もきちんと原作通り。
１期の最終回のお話の続から開始。３巻の頭からですね


今回のＯＰはえらくスピーディな映像です（笑）
そして律と高野さんとこは進行形だし、あとの２組はしっかり恋人同士になってるからか、ラブ度が上がってます♪










進行係を任された律っちゃん
当然ながら誰からの原稿提出も無い（笑）

「ナメられてる・・・」


「あんまり小野寺を困らせるな」

そう言った羽鳥だったが・・・千秋からのＦＡＸで一変（笑）
それだけでなく、高野から締め切りの日程が印刷所からナメられた上でのスケジュールだと高野から指摘されて二重のショック(^^ゞ

「編集の仕事は９４％原稿を手放さない作家をいかにだまくらかして取り上げて、ギリギリのギリギリまで印刷所を待たせて原稿をねじ込む事だろーが！」

脅してはさすがにカットですか？(≧ｍ≦)ぷっ！

「そうか・・俺、ナメられてたんだ」

落ち込む律の下に届けられた武藤先生の新刊。
律の人生初担当コミックス
これですっかり気分が上向いた律はこのまま帰宅する事に。

しかし、すれ違った高野に挨拶すると突然髪を触られてうろたえる。
実際は髪に付いた埃を取ってくれただけ

「俺んちで寝ればいつでも起こしてやるのに」

こんな台詞を聞くと落ち着かない気持ちの律っちゃん

「気易く身体に触れないで欲しい」

せっかく先日、高野に抱かれそうになった事を忘れようとしていたのに・・・
キスされて触れられた感触が残っているのに・・・
それでも、律っちゃんお得意の相手に責任転嫁で気持ちを落ちつけようとするけれど



一週間後ーーー

武藤先生の本の発売日。
気になってブックスまりもに行ってしまった律
（ちゃんと雪名がいるところがニクイ／爆）

そこで営業で回っていた横澤とバッタリと会ってしまった
営業のテリトリーを荒らすなと注意されるものの、店長に引き合わせてくれたり余計な手間をかけさせた事を素直に詫びた律だったが

「おまえ、あの家出て行け」

突然の言葉にパニくる律
必死に高野とは関係ないと言い、逆に付き合っているのか？と問うと

「だとしたら？」

さらには高野から電話が入って待ち合わせを律の目の前でする横澤

「今の高野さんからですか？」
「おまえには関係ねーだろ」


今も付き合っているのか？
横澤の言葉が本当なら自分が傷付けた高野さんの心を救ったのは横澤さん
でも、高野は自分を好きだと言ったし、付き合ってる相手がいて告白する人じゃない
でも、それは今もそうなのか？自分が知るのは高校生の時の高野だけ。
心が乱れまくる律


それでもまた締め切りと印刷所との交渉の日々は来る
上手くいかない律は胃の痛みを感じつつ休憩室に
そこで女子社員の１人が横澤と高野の２ショットを見たという声が耳に入る。
自販機にお金を入れると勝手にボタンを押したのは　高野
怒る律に交渉の仕方を箇条書きしたメモを差し出す


それと武藤先生の本が重版かかると連絡があったと教えてくれた高野。
夜にみんなで祝杯をあげようと勝手に決められるが・・・


その日も残業
とぼとぼと家路に付く律に高野から電話が
高野がいた場所はまさに律が今立っているコンビニの中
急いで逃げようとしたが・・・逃げられるわけないじゃん！（笑）
絶対、どこにいる？って確信犯でしょ？(≧ｍ≦)ぷっ！


そのまま高野の家で２人きりの祝杯タイム
でも、乾杯すれば喋る事も無い
しかし、昨日、律が本屋にいた話になると

「楽しくない共通の話題なら山程ある　でも俺がそれに付いて聞けるわけも無くて・・・」

高野さんの口から横澤さんの名前が出た事のイライラはつもるばかり
そして思い知る。自分は高野さんに付いて何も知らないと


「おまえさ、一緒に酒飲むの嫌がられるだろ」

すっかり酒に飲まれて絡み酒愚痴派な律（笑）
高野にビールを取り上げられて取り返そうとした律は足がもつれて高野の胸に倒れ込んでしまった。
転がった缶を取ろうとする律の腕を掴みキスをする高野



「やめてくれ　ませんか。高野さん、横澤さんと付き合ってるクセに」

ちょっかい出さないで欲しいと訴える律

「高野さん、横澤さんといると楽しそうですし」

言うだけ言って帰ろうとして、こぼれたビールに滑ってしまった
タオルを投げられ、拭こうとしてくれた高野の手を払う

「触んないで下さい！」

自分は仕事のみの付き合いにしたいのに

「すっごいウザイんですよっ！なんで俺がこんな事でイライラしなきゃならないんですかっ！！」

涙を流してそう怒鳴る律
帰ろうとするのを高野が押し倒す

「おまえが傍にいて俺が何ともねーとでも思ってんの？
目の前に好きな奴がいたら仕事中だろうがなんだろうが公私混同するに決まってんだろ
あんまり俺を刺激すんじゃねーよ！　止まらなくなる」

そして再び口付け、首筋にも唇を落としていく

（唇を這わせてる場所が違いますね）

そんな高野を拒絶する律

「アンタは横澤さんが好きなんだろ！」

「何をどう聞いたのかは知らねえが、勝手に自己完結してんじゃねーよ！
俺が好きなのはてめえだって言ってんだ
そこまで言うなら認めろよ。俺の事好きなんだろ？」

まだ足りないって言うなら、どれだけ好きになれば受け入れてくれるのかと

「覚えておけ。おまえに婚約者がいようといまいと俺は・・・」

「先輩・・・」
「律　　好きだ」

まぁ、当然ながら前戯もＨシーンも抜き・・・でいきなり朝（笑）


全く何があったのかを覚えていない律はパニック状態

「おまえ、やっぱりサイアクだな」

しかし、肌に残る無数の赤いうっ血（笑）
立とうとしても腰が立たない＆ズキズキ痛む（笑）

全ては１つの方向を証明してると思うんですけどね～(〃∇〃) てれっ☆


ヤッちゃったかもしれないとますますパニックになる頭の中、とにかく家に帰りたい律は全て否定して立ち上がるが、ドアの前で高野に止められる

「じゃあ１つだけ教えてやる。おまえ、自分が思ってるより俺の事好きみたいだぜ」

詳しく知りたければ昨夜の事を思い出せと
だが、思いっきりあり得ないと否定してとにかく家へ戻る律

「ムカツク」

家に戻った律は

「夢だ！ここまでが今日の夢！
力ずくでも夢だと思うんだーー！！！」




ﾃﾞﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！！！！（笑）

身体にはしっかり証拠があるのに無かった事に！夢オチにしようとしている律っちゃん（爆）
これあればこそセカコイはどこまでも続くよ！でしょうか？（笑）

また、小日向杏役は田村ゆかりさんに決定したそうです
イメージに近いかもですね。
杏ちゃんが出る回が楽しみです。


それにしてもスゴイ強引さで１話に突っ込んできましたね(^^ゞ尺の割に詰めこみ過ぎた為、高野さんの部屋での特に高野さんの台詞が余韻も甘さも全て無くなってしまった気がします。
この辺は削れるシーンや台詞が少ないのはわかるんですが、
せっかくの「先輩」「律」の辺りはなんか見ていてガッカリため息が出てしまいました(^^ゞ
もっとゆったりした口調で「律・・」って言って欲しかったの（笑）

んー！Ｈシーンのカットはもう慣れましたし、仕方ないと思いますけど、やっぱりなんかもっと雰囲気くらい表現方法を工夫して貰えたらと思ってしまいました。

１話からちょっと目まぐるしかったです(^^ゞ


でも、ポップな曲想のＯＰ＆ＥＤ
安定感イッパイの絵とキャスト陣はさすが。
安定した萌えを見せてくれそうです

うさぎビール欲しいー！飲みたーい！！（笑）





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