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テーマ:アニメあれこれ(25334)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
君と僕。 第2,3話
「確かに胸はちっさいみたいだけど、それを大にも小にもするのが男の役目でしょうが!!」 新作ラッシュで手が回らず・・・(^^ゞ 2話分いきます! 第2話「チューリップの咲いた日」 春の前に、突然現れたヒザを擦りむいた小さな女の子。春は自分の持っていた花柄のバンソコウを彼女に渡そうとするが、逃げられてしまう。 唖然としながらも、諦めずに彼女を追いかけ何とか渡すことに成功するが、翌日から春は彼女から嫌がらせとも取れるちょっかいを出されるようになり…。 私から言わしむれば“面倒くさい女の子”・茉咲ちゃん登場☆ 4人組とチューリップの思い出 「あの時、僕らは知った。この花は可憐に見えて、厳しい寒さを生き抜く強い花だという事をーーー」 要が箸を忘れた事で屋上に行くのがちょっと遅くなった3人。 そんな3人をいつもの場所で待っていた春は突然駆けこんできた1年生の女の子が、擦り剥いた膝の痛みに耐えている様子を見て手持ちの絆創膏を渡そうとする。 (花柄かいっ!/笑) しかし、その子は受け取るどころか「余計なお世話!」と駆け出していってしまう。 なんか放っておけなくて追いかけて無理矢理絆創膏を握らせる春 そして屋上へと戻っていつものランチタイム それを影からコッソリ見ている先ほどの少女。 ところが、それ以来その少女・茉咲の春イビリ?みたいな行動が始まる。 最初は春だけだったが、だんだん他の3人も巻き込まれて被害にあって・・・ 「僕、何かしたのかな~?」 絆創膏の柄が悪かったのか? 何も思い付かない春は悩みながらも静観していたのだが・・・ しかし、よく観察していると、茉咲という子は人の行為を素直に受け入れられない子みたいで。 助けて貰えば楽なのに、突っぱねて1人泣いて それを見ていて冬、チューリップにかかった雪を払った事を思い出す春 手がしもやけになるまで必死にチューリップの雪を4人分払って。 「チューリップってのは案外強いもんなんだよ。んな事しなくても春になったらちゃんと芽出すんだぞ」 そして要の言葉通りちゃんと芽を出して花が咲いた自分たちのチューリップ。 そんな話をしていると、悠太の頭に石が当たる。 茉咲が投げた石だった。 それを見て、怒った春は彼女を追いかける。 「君が怒ってるのは誰ですか?僕でしょ?! だったら無関係の人を巻き込んだらいけません!僕が許しません。」 しかし、彼女は逆ギレ状態で絆創膏を持って追いかけてきた事を責める。 「自分でどうにか出来るわ!馬鹿にしないでっ!!」 だが本心はとても嬉しくて。 彼女の膝には貰った絆創膏が貼られていて。 (しかも、とうに怪我は治ってる頃なのに) 親切にされると無性に腹が立ってしまう 嬉しいのに嬉しいという気持ちを素直に出せない そして怒鳴っても追いかけてきてくれた春は別に自分だけ追いかけてくれてるわけじゃないのが悲しくて でも、謝られると慌てちゃって。また追いかけると思うと春に言われると顔が赤くなっちゃって。 ん~~~。ツンデレちゃん?(^^ゞ 自己紹介し合ってる2人を見ながら文句言ってる要の隣で微笑んで見つめている悠太 その時の悠太の脳裏には例の冬のチューリップの思い出。 「大丈夫。君のその思いは空振りなどしないから」 とーも、ツンデレちゃん(とはちょっと違うのかな?)は苦手なので、ウザイ&幼稚な子に映ってしまいましたが、やっと最後に春の前で素直になれましたね~。 どうやら春にホの字(古っ)な感じの彼女ですが・・・ 出来れば、あんまり関わってこないでね(笑) 男の子だけでつるんでるのが見ていて嬉しいのよ!こっちは(≧m≦)ぷっ! 第3話「麦藁色をかぶった少年」 祐希と要のクラスに転校生がやって来た。金髪がトレードマークの彼の名前は「橘千鶴」。 陽気な性格の千鶴は、祐希にも気軽に話しかけ、そこで突然、祐希と幼いころに遊んだことがあると言ってきた。 いつもはひょうひょうとかわす祐希だが、千鶴の妙なアプローチに、休み時間になっては逃げるように悠太クラスに足を運ぶ。 はたして千鶴が言うことは事実なのか…? 楽しみにしていた千鶴君(@入野さん)登場☆ 「春ちゃんに教えて貰うんだからっ!」 いつの間にかお昼休みには茉咲が加わってて、そしていつ間にか【春ちゃん】呼び?(苦笑) そして激ニブ春 (おーい!) 「僕らの周りは最近にぎやかだーーー」 転入生 帰国子女 金髪 その名は橘千鶴(男の子です) なんかとっても明るくてちょっと軽そうな感じの男の子ですが・・・ 「アンタ、あの時の子でしょ?」 「どちら様ですか?」 どうやら千鶴は祐希を知っているようなんですが、祐希には全く記憶が無く・・・ そしてそれ以来、激しいアプローチにあっている?(笑)祐希は悠太の所に逃げ込んでくる。 ここでソックリな双子を見た千鶴 「クローン?!」 なんだ?その反応(笑) しかも、祐希にはユッキーと呼んじゃって。 そして実にポジティブだー! 「確かに胸はちっさいみたいだけど、それを大にも小にもするのが男の役目でしょうが!!」 ついでに春君をすっかり女の子だと思ってしまって・・・ しかし、どれだけ言っても思い出す気配の無い祐希にしょんぼりしていく千鶴 さらにそれは自分じゃなくて悠太の方じゃないか?とまで言われてしまって。 下校途中で本屋に寄る双子 それを外から見ている千鶴は外に設置してあるガシャポンを見て、小さい頃自分があげたのを覚えていないか?と訊ねる すると、うっすらながら覚えていたのはなんと悠太の方。 そして悠太もまた覚えていないと。 それ以来、すっかりおとなしくなっちゃった千鶴 ところが、ちょっとした誤解から絡まれてしまった千鶴を悠太と祐希が助けた。 走りながら次々蘇る祐希と千鶴の小さかった頃の思い出 夏休み なのに悠太が熱を出して一緒に遊べない 暇していると、突然、祐希が腰かけていたシーソーの反対側に乗ってきた金髪の男の子。 しかも、喋る言葉は地球外生物語?(笑)←実はドイツ語 会話が成立しないけど、あんまり喋るの得意じゃない祐希には好都合。 なんとなく一緒に遊ぶ事に。 砂場でトンネル作ったり、ガシャコンしたり、木登りしたり。 (ガシャコンは祐希が欲しかったヤツ。しかし、自力でゲットすると辞退する) ところが、ふざけ過ぎて木から落ちてしまったその少年。 怪我をしているのを見つけて恐くなった祐希は大人の人を呼んでくると逃げ出しそうになるが、その子は笑ってピースサインして。 祐希は帰ろうとするその子に小さく「ゴメン」としか言えなかったーーー そして今度は祐希が熱を出してしまって・・・ 買い物を頼まれた悠太 すると、悠太を祐希と間違えてガシャコンを渡すその少年。 そして悠太は興味が無いからとそれを祐希にあげてしまった でも、頭が金髪で言葉が通じない男の子。 それだけで誰がくれたのか祐希にはわかって。 自力で手に入れる筈だったのに・・・と心の中で憎まれ口をきいちゃって。 結局、千鶴の予想どおり遊んだのは祐希 しかし、ガシャコンをあげたのは悠太だったんですね。 そしてその一瞬にも思える出来事を忘れてしまってた2人 でも、これで全て思い出した。 「やっぱりユッキーだったんだよな。あの時一緒に遊んだの」 そして何年科越しの怪我させちゃった件。 痛かったけど、謝られたら困ってたと言う千鶴 楽しかったし嬉しかったのに謝るって・・・とあの時みたいにニッと笑う千鶴 そしてお昼タイム。 またまた1人増える事となりました(笑) そしてそこで彼は春が男だという事を知ったのでした(爆) ソックリだけどちゃんと正確に記憶していた千鶴君 ノー天気な感じにも見えるけど、明るくてイイ子みたいですね。 ただし、春君しか目に入らない茉咲ちゃんと、春君に失恋した千鶴君(笑) なんだかますます賑やかになりそうですね(^^) <トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/37a69f5fb8 ![]() ![]() ![]()
Last updated
2011.10.20 00:22:22
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