|
カテゴリ:純情ロマンチカ他中村春菊作品
世界一初恋2 第3話「Lingering love breeds mistake.」
「どうしよう・・俺って自分で思ってるよりもトリの事好きなのかも」 ![]() 今回は羽鳥と千秋お当番回 デッドギリギリの千秋は丸川に缶詰状態 しかし、まだ真っ白な原稿は7枚もある 「もう少しだから頑張れよ!」 「うん」 羽鳥自身もここ数日1時間睡眠。千秋もなんだか顔が赤いし頭も痛い? 実はこんなになってしまったのには理由が。 突然入院してしまった漫画家の代わりに表紙を描かなくてはならなくなってしまったからだ。 土下座をしそうな位深く頭を下げる羽鳥。 「おまえにしか頼めないんだ。頼むっ!」 そういう事情もあって羽鳥は優しいし(笑)高野は買い出し。律もお手伝いで仕上げてます(^^ゞ 「優がいてくれたらもっとサクサク進むのにっ!」 しかし、この場に優はいない。 突然旅館から帰ってしまった事は何度も謝ったのに、どうしても許してくれない優に逆ギレしてしまったのだ。 だから縋りたくても頼めない。頼らない! だが、それでも印刷所のデッドは明日の朝8時。 今の調子では間に合わない 「どうしてこの手がもっと早く動かないんだ」 落としたくないのに・・目に涙が浮かんできてしまうが 「なんだ、まだ終わってないのかよ」 救世主☆優君登場 マジ、天使♪(〃∇〃) てれっ☆ 羽鳥から現状の説明を受け的確に指示を出していく優。 彼の登場で無事乗り切った だけど、優にはまだ以前の様な雰囲気とはまだかけ離れているのか? 「俺も大人気無かった。悪かった」 そう言って次の仕事場へ 律っちゃんがおにぎり屋さんに行くところはカットされちゃった(笑) それとアシちゃんも希美という名前カットですか(^^ゞ 優が帰ってしまった後、ついついアシ3人の会話が耳に入ってしまった千秋。 中の1人がどうやら優の事が好きなようで(そして気付いてなかったのは千秋だけ/笑) 恋人はいるのかと質問され、いないと思うよと答える千秋。 でも、優は好きな人がいると言っていた 「そういや優の好きな人って誰なんだ?」 ニブ過ぎるよー!千秋 ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ まさか自分?あり得ない・・・そんな事を考えていると羽鳥が入ってきた。 印刷所にも無事間に合ったと聞いた千秋は今度こそ帰ろうと立ち上がるがそのままブラックアウトしてしまって・・・ 自分の腹の虫の音で目を覚ますと自分のベッドの中。 倒れてそのまま2日間眠り続けていたのだ。 風邪と過労と寝不足によるものだった ![]() うわーっ!トリってば、この表情は反則だって(〃∇〃) てれっ☆ 着替えも。それこそ下着まで替えてくれた事に気恥ずかしさを感じる千秋 「どうしてトリは俺なんだろう?」 付き合い始めて1年経った 自分は居心地がイイから。 ならトリは? 「それってただのエゴだよな」 優だけでなくトリでもグルってる千秋 恋って理由じゃない気がするんだけどな~(^^ゞ ふとカレンダーを見ると15日に丸印が。 箱根に行こうと計画した日だった しかし、羽鳥の口からは仕事の話ばかり。 「トリとは最近仕事の話しかしてないじゃん!」 つい、そこで優の名前まで出してしまった千秋。 気まずくなった雰囲気を変えようと、優の好きな人って誰だと思うかと話を振ったらますますマズイ雰囲気に。 結局そのまま会社に戻ってしまって。 この後の甘いシーンとキスはカットでしたね。 原作はこのシーンがあるから救いがあったのにな~ 千秋は知らなかった。この2日間、自分の事が心配で休暇を取ってずっとついていてくれた事に。 羽鳥の忘れもので丸川に電話して高野から知った事実ーーー 「俺のせいだったんだ・・・」 その事実を知ってしまったら頑張るしかない! 羽鳥に応える為にも早めに取り掛かる千秋。 優にも連絡を!と思っているところへ電話が入る。 どうして丸川にいる事を知っていたのか? 羽鳥から助けてやってくれと連絡があったと返事する優。 「俺はおまえからの連絡待ってたのに」 埋め合わせをして貰うからな!湯布院に行こうぜ! アタックを緩めない優君(笑) でも、羽鳥から優とは2人っきりにならないように言われてるのに。 結局キッパリ断れないまま 「仲直り出来てよかった」 いや、それではダメだろう! そしていつものようにアシ達を呼んでの仕事になり・・・ 優を好きな子が優に教えて貰ってるのを微笑ましく見つめる千秋 伊集院先生のアシに入る台詞はカットでしたね(^^ゞ 女の子たちが帰って優と2人っきりになって旅行を羽鳥を入れた3人で行かないかともう一度頼むが 「この間ってどれ?」 改めて自分より羽鳥を優先させた事を怒っているのだと話す優。 気まずくなった雰囲気を変えたくてアシスタントの女の子の話に変えるが 「付き合っちゃえばいいのにって思ってさ」 ちーあーきぃーーっorz 「本当にニブイな なんで俺が羽鳥の事ムカつくかわかってねぇの? 俺が好きなの、おまえだって言ってるんだよ!」 念押しで恋愛という意味の「好き」だとまで言われてしまい。 「俺に好きだって言われるの迷惑?」 「そんな事・・むしろ俺、優の事好きだし」 だが、間の悪い事にちょうど入ってきた羽鳥 差し入れだけ置いてサッサと出ていってしまう 原作だとマズイ!となるんだけど、あんまりこのシーンで緊張感はわかりずらいなぁ(^^ゞ 「考えた事ないなら考えて。暫く時間やるから」 仕事が一区切りし、あの日以来メールでしか連絡が取れない羽鳥に、話があるとメールする千秋。 しかし、羽鳥が家に帰ってみれば酔っ払って寝ている千秋が ダメダメだよぉ~千秋 「話って何だ?サッサと話せ」 そう言われても、どう話せば誤解が解けるのか? 言い淀んでいると、 「もう止めたいんだろう?俺との今の関係を。 もともとおまえはストレートだろう?俺との関係は不自然なものだ。いつか歪みが出ると思っていた」 「俺は俺の意思で」 「俺たちは仕事の話しかしないし、俺と話をしている時よりも柳瀬と2人でいる方が遥かに楽しそうじゃないか 覚悟は出来ている」 千秋の話も聞かずに自己完結していく羽鳥にとうとうキレる千秋 「ああもぉ!ウゼェな」 同情や思いやりで男とは付き合えない 自分が羽鳥以外で興奮すると思うのか? ハッキリしない自分も悪いが、ウジウジ考える前に言え! 「勝手に人の気持ち想像して、勝手に結論出して、勝手に暗くなるなっ!」 勢いのまま全て吐き出し、その後真っ赤になってしまう千秋 「吉野・・それはおまえの告白だと思っていいのか?」 それに対して真っ赤になりながら察しろと言う千秋にキスをする羽鳥 「どうしよう・・俺って自分で思ってるよりもトリの事好きなのかも」 千秋の手を握る指に力がこもる羽鳥 「優とはこれからも友達でいたい!」 イチゴ大福を食べながら必死に恋愛の対象として見られないと「友達」強調する千秋。 「俺がもっとイイ男になれば、俺の事好きになる可能性もあるって事だろ?」 あくまでも諦めない宣言の優(苦笑) 「そっか。そういう事もあるのか」 当然、聞いてしまった羽鳥からはどす黒いオーラが(笑) 「言っとくけど、俺、上手いよ」 何がですか~?(笑)(〃∇〃) てれっ☆ 「吉野、あとで話がある」 【予告/丸川書店用語集】 乙女部 もう、原作の段階からどれだけ千秋にツッ込んだか(爆) 話せば話すほど墓穴掘ってますよね~(^^ゞ そこが優じゃないけど好きなんだけどね それにしても、キスシーンからいきなりイチゴ大福って・・・ もう数十秒でイイから甘いシーンが欲しかった さて、次回は羽鳥の高校時代の彼女登場回ですね。また一波乱ありそうです <トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/6b47d73d55 ![]() ![]() ![]()
[純情ロマンチカ他中村春菊作品] カテゴリの最新記事
|