SOLILOQUY

2011/11/22(火)14:11

炎の蜃気楼 第4~8話

炎の蜃気楼 他 桑原作品(148)

炎の蜃気楼 第4~8話 第4話「連鎖の予感」 平穏な日々が戻ってきたのも束の間、高耶は再び奇妙な現象に遭遇する。高耶の親友を名乗る千秋修平という男に全く心当たりがないのだ。しかし、譲や紗織をはじめ、他のクラスメイトまでもが千秋を何の不思議もなく受け入れていた。不審感を募らせる高耶の前に冥界上杉軍の一員・柿崎晴家の換生者で現在は女子大生の門脇綾子と、直江が再び現れる。彼女は上杉随一の霊査能力を持ち“闇戦国”がらみの霊査の為に直江が呼びよせたのだ 第5話「終わりなき葛藤」 “クラスメイト”千秋修平の存在に相変わらず不信感を抱く高耶。直江は城北高校全体が奇妙な空気に包まれているのを感じ、高耶に気をつける様、忠告する。やがて、校内の各所で幽霊が目撃されたという噂が広まってゆくが、それは単なる幽霊騒ぎではなく、裏で“闇戦国”に関わる何者かが霊をあやつり引き起こした事件だった。徐々に活性化する幽霊事件の中、生徒たちにも直接被害が及ぶ事態が起こり、高耶は疑いの目を千秋に向ける 第6話「緋色の刻印」 益々過激になる幽霊騒ぎを鎮めるため、直江と綾子は城北高校へと向かう。時を同じくして高耶も”自分なりの決着を着ける”ために現場に赴くが、上杉に反発するあまり直江たちに素直になれない。やがて、何者かに操られ怨恨の念を増大させた霊たちの激しい攻撃が彼らに襲いかかるが、元々は善良な霊を調伏できず苦戦を強いられる。更に30年前の織田との激戦と同じ“吸力結界”が彼らの〈力〉を封じ絶体絶命の窮地に陥れられてしまう 第7話「怨嗟の記憶」 依然、自ら封印した景虎の記憶は戻らないものの、織田からの仕掛けにより期せずして、高耶は〈調伏力〉を取り戻した。しかし、それは織田方に景虎の存在を知らしめる結果となってしまった。数日後、かつての上杉の城へ鎮魂の為に直江と共に訪れた高耶は、自分の過去にまつわる壮絶な夢を見る。それをきっかけに、絶対的な信頼を寄せていた直江から、400年間に渡る2人の歪んだ主従関係と確執を吐露する衝撃的な告白をされる 第8話「迷執の果て」 信頼していた直江が自分に対して抱いていた、感情に傷ついた高耶は、自らのコントロールを失い、<力>を暴走させてしまう。一般人に被害を与えかねない危険な行為を見かねた千秋は高耶を激しく非難する。やり場のない感情をぶつけることも叶わず、高耶は1人新宿の雑踏の中をさまよっていた。直江を『裏切り者』だと思いこもうとする反面、守られ脆くなった自分に高耶はとまどう 追加キャラ 千秋修平:松本保典 波多山智:関 智一 風魔小太郎:宮本充 伊達政宗:堀 秀行 武田信玄:堀 之紀 片倉小十郎:立木文彦 伊達小次郎:神谷浩史 北条氏照:田中秀幸 浅岡麻衣子:渡辺美佐 浅岡慎也:中井和哉 この他に三宅健太さんのお名前も♪ 4~6話は嘉助一揆(貞享騒動)にまつわるお話。 いよいよ、三国一のお人よし。ちー様登場♪\(^o^)/ そして蘭丸@関智さんも。 ややこしい潜入の仕方をした千秋ですが、目的はゆずゆず。 高坂から得た情報で探りを入れに来たんですね~。 しかし、口ではいろいろ言いつつ、お人よしが垣間見えました。 しかし、改めてこの頃から高坂の立ち位置って面白いですよね~! せっかく、守護霊として留まっていた嘉助たちに暗示をかけて騒動を起こした蘭丸。 何気これもオッキーキャラを慕う役(笑) 信長と蘭丸 秀吉と三成(戦国BASARA) しかし、4話冒頭で織田側は信玄が北関東に移動してるという情報を掴んでいるのに、居酒屋のシーンでは夜叉衆側は情報を掴んでいないというのは、ファンとしてはちと残念。 軒猿たちはどーした!!(爆) 4話ではやっぱりホテルのラウンジでの 「たとえこの先、他に景虎だと名乗る人物が現れても、私にとっての景虎様は貴方だけです!」 「貴方は貴方であればいいんですよ」 これかな~?やっぱり(〃∇〃) てれっ☆ 5話はこの回のみ出てきた美弥ちゃん♪ それと 「どんな名前で呼ばれようとおまえはおまえなんだよ。それでいいじゃないか」 という譲の言葉が印象的ですかね。 何気にこの頃の高耶さんってこうして言葉で認めて貰って安心感を貰ってる感じですよね。 6話は30年前同様、吸力結界によって力を封印されてしまった夜叉衆 シーンとしてはここですかね? 結局は外から結界を破った千秋と嘉助たちを諭した譲のおかげで事件は解決します。 「一番逃げ出したいのはおまえだろうよ、直江」 「守りたいからです。貴方をです」 「貴方が必要です」 「直江、その怪我早く治せよ」   かな? 7~8話 ちょっと中途半端ですが(^^ゞ この回から覇者の魔鏡に入りました。 ここはなんたって、ずっと直江が隠し続けてきた思いが溢れ始めるのが見どころ(違う?/笑) 7話はもちろん直江の狂犬発言 しかし、その前に(笑) コタ登場☆ つつが鏡を盗み出す そして高坂再登場(笑) ずっと怨霊調伏を続けている高耶と直江 ある日、直江に誘い出されて高耶は魚津入りする そこで高坂と会った2人 「物見遊山とはいい御身分だな」 「発情中の忠犬がしでかした事、飼い主殿はどうお考えであるのかな?」 「それとも、承知で放置プレーを楽しんでおられるのか?」 「せいぜい、景虎殿の尻でも追いかけてろ。小心者の狼殿」 高坂と別れ日本海を見ていると、小田原の海の話をする高耶 記憶が戻りかけている? 一方、高耶に弾き飛ばされた信玄は、弟の小次郎を探していた 夜になって魚津城址にやってきた高耶と直江 「俺は見捨てないから」 小次郎(@ヒロC)に接触していたのは蘭丸 織田と組む気が無いと言い切ると、蘭丸は小次郎の額に魔王の種を (アニメにはならなかったけど、これが後にN氏の額に~~~!) 松本のホテルに戻ってきた2人 「換生しないでいたら、私は貴方という人を理解する事はなかった。 貴方の傍にいる事は出来なかった」 口説かれてる気分?(笑) 夢で飛び起きた高耶 「おまえだけは永久に許さない!」 「貴方が狂わせる。 今、私が何をしたいと考えているかわかりますか? 貴方の犬です。狂犬ですよ」 8話 魚津の一件で行動を共にしなくなった高耶と直江 豊島城跡(現、豊島園)のプールでの事件を調べるために、高耶、千秋、綾子、譲、森野、由比子は東京にやってくる。 あれからずっと不安定な様子の高耶 冷静さを欠いた状態で力を暴走し、今度は千秋に痛いところをズバリ指摘されてしまう。 「俺が言いたいのは、直江に出せる答えはとっくに出尽くしてるって事なんだよ」 そして皆から離れ1人になった高耶は新宿で乱闘事件を起こしてしまう。 そこに現れたのは・・・氏照兄 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー その頃、宇都宮に戻っていた直江は、弟の事で相談に来た浅岡麻衣子と会う。 慎也が日光での事故以降目を覚まさないのは身体と霊魂が分離させられてしまった為。 そして姉だけには鏡を通して見える弟 慎也が見たという大きな動物 日光から消えた鏡 華厳の滝から消えた不浄霊 またも現れた高坂 これらは全て関係があるのか? 景虎が信玄の養子として行く前日の兄弟の思い出と笛 この回はやっぱり、直江の事を裏切り者と言いつつ、直江愛飲の煙草を買い求め、火を付けてみたり、喧嘩をしたり。 なんだかんだ言って直江の事で頭が占められている高耶さんの状態でしょうか。 そこへ出てきた氏照兄 久しぶりに高耶さんを巡って戦う?(笑)氏照兄と直江のCDが聞きたくなりました(笑) <トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/945235bde1  ←よろしければ1クリックお願いします  炎の蜃気楼 仰木高耶 城北高校制服 ↑こんなのもあったんですね(笑)  炎の蜃気楼 Vol.3  炎の蜃気楼 Vol.4

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