SOLILOQUY

ペルソナ4　第9話「No one sees the real me」


久慈川りせ（＠くぎみー）突然の帰郷
今度狙われるのは彼女？




公式ＨＰより


稲羽市出身のアイドル久慈川りせの突然の帰郷。
そしてマヨナカテレビに映るりせの姿。悠達はりせの周辺を調べ始める。






ＯＰがいつもと違うので驚きました（笑）
そして雪子の印象がどんどん崩壊してる（爆）



あまりに激務なりせのスケジュール


「私、もう辞めるから」

コンサートの始まる直前に突然彼女が告げた引退宣言

そしてりせバージョンのＯＰ（歌もくぎみー♪可愛かったー！）



一応、引退ではなく休業扱いで記者会見を行ったりせ
記者会見。ＣＭ。とにかくずっとテレビに映りまくってるりせを見て、田舎にアイドル！と大騒ぎしている女学生たち。


そんな彼女は普通にジュネスで買い物をし。
そこで、偶然りせの携帯を拾った悠は彼女と知り合う事となった

「ストラップ、美味しそうだね」

相変わらず天然？（笑）な悠の発言に、最初は警戒してたりせも毒気を抜かれた？（爆）


彼女がりせだと知ったのはその晩のテレビを見ていて。

「何も無いのが取り柄だったような田舎町が、今年はやけに騒がしいな」



翌日。雨

みんなで集まり、突然帰郷したりせの話になる。
山野アナとの繋がりは１，２度番組に出た程度で深い繋がりではない。
それに、昨日今日テレビに映ってるわけじゃない。
だが、テレビに映って、そしてこの町の住人だという共通点からりせをマークする事に決め、実家の豆腐屋に行ってみる事に。

相変わらず動機はわからないけれど・・・
恨みつらみ。
完二は心当たりがあり過ぎるみたいだが、雪子・・・・・・・は速攻、畳みかけるように全否定。
しかも真顔っすか（笑）
雪子の笑いのツボもわかりにくいよ（≧ｍ≦）ぷっ！


その夜、確かにりせらしき少女がマヨナカテレビに映る


店の前には物珍しそうに写真を取る人達と共に、報道の者たちが。
とにかく買い物に来た風ょ装って中に入る。
しかし、中から出てきたりせは取り付く島が無い様子。
だが、そこで悠に気付くりせ

とにかくそこは・・悠の機転でがんもを買いに来た事に。
陽介など、りせと会えた事でミッション達成なんて言ってるし(^^ゞ


「最近、何か変った事なかった？」

相変わらず悠は直球(^^ゞ

マヨナカテレビを昨夜見ていたりせ。
だが、あれは自分じゃないと否定する。

「あれに映った人、攫われるかもしれないんだ」

信じられないかもしれないけど、嘘でも冗談でもないと話していると外で遼太郎の声が。



そこに悠がいた事。完二と共にいた事。悠たちが自分達より先に、ここ最近の異変をりせに話していた事に疑問を持つ。

悠達はひとまず、慌ててその場を退散するが・・・




とにかく、その日から密かにりせの周辺で怪しい人間が近付いて来ないか調べる事に。

それにしても、千枝達から見ても陽介達が一番怪しいって・・（≧ｍ≦）ぷっ！


毎度の愛家の出前を届けて貰っていると（遼太郎の指示の下に見張っていた足立も頼んでるし／苦笑）

そんな中、りせが動く。
そんな彼女の背後に怪しい男がジッと彼女を見ている事に気付く。

りせは悠に任せ、全員でその男を追いかける。
とりあえず、掴まえたその男は警察に。


「これで終わったって事か？」

千枝は事件解決！と嬉しそうだが、陽介はどこか釈然としない表情。

「俺、あんな野郎に攫われたんすか？」
「無いよな」

確かに安易過ぎるよね・・



悠はりせと見晴らしのイイ土手のような場所へ。
そこで見つけた捨てられたりせの特集をしている雑誌を拾う。

「みんながちやほやして寄ってくるのは本当の私じゃない」

自分のページを突然破ってそう呟くりせ

「本当の私なんか誰も見てない」

紙飛行機を作って飛ばす彼女に、やはり破ったページで折り鶴を作って渡す悠
それに対抗して折り鶴を作ると「へたくそ」と言う悠。
アイドルのりせとしてではなく、普通の女の子に接するようにしてくる悠に少しずつ打ち解けていく彼女。


だが、またその夜のマヨナカテレビにりせらしき同じ少女が映っている。
怪しい人物は掴まえたというのに・・・


翌日、再び集まった悠達。
バラエティのような映像は、やはり彼女が帰郷後。
最初は、入っちゃった人達が生み出したモノと考えてきたが、どうやらその線もちょっと違うのか？
だいたい、入る前からボヤッと見える映像は何なのか？

「犯人の犯行予告かもしれないな」

あれは入った本人達の隠された思いではなく、犯人の心の中が映し出されて、結果、犯行予告に見えるのか？
どういう理由で狙うのか？
本当に犯行予告なのか？
あの掴まえた奴は犯人じゃないのか？

何もわからないが、とにかくまだりせが危ない事だけは確か。


そんな放課後、昇降口でりせとバッタリ会った悠。
校門の所に大挙している報道陣を見つけ、一緒に裏口から逃げ出す。

「ドラマみたい」
「ハイカラだろ？」

だが、せっかく巻いてきたと思ったら実家の前にも報道陣が。

ボーゼンとしているとりせに声をかけてきたのは・・・元マネージャー・井上だった。



りせの突然の引退に納得出来ないとやってきた井上。
そんな彼に、もうタレントでも生活管理をされる人形でもない！と訴えるりせ。

だが、井上の話はそれだけじゃなかった。
りせ主演で決まっていた映画、後任が決まったと知らせに来たのだった。
同じ事務所の後輩・真下このみ

もしかしたら、りせが考え直してくれたら再びりせで！と説得してくれようとしていたのかな？

それを告げて帰っていく井上。


明らかに動揺している彼女に、それまで黙って聞いていた悠は大丈夫かと訊ねる。

「自分の気持ち、誤魔化してるんじゃないのか？」

だが、その悠の言葉に突然激しく抵抗するりせ

「何がわかるの？！」

涙を流し、そう詰め寄るりせ

「あなたも、他の人達と同じ」

そう言って走り去ってしまう




「面白半分に首を突っ込むな」

厳しい口調で悠を咎める遼太郎

「遊びならよそでやれ！」

あまりの口調に「はい」としか言えない悠

事情も話せないしね(^^ゞ


「な～るきゅん♪」

だが、その夜映ったマヨナカテレビの中のりせらしき少女は、それまでと明らかに鮮明で、話し、投げキッスをしてきた。
驚く悠

そしてりせの実家の前には彼女の携帯が道路に・・・




まだまだ映った人物とマヨナカテレビの関連性は謎が残ってますね。
でも、なんか映った人間の闇が濃くなると共にテレビへの映り方が激しくなって姿が消えているような気が・・・

でも、どうやってテレビの中に放り込まれているのか？
本当にまだまだ謎イッパイ(>_<)



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