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テーマ:アニメあれこれ(25364)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
BRAVE10 第8話「勇士誕生」
「俺は伊賀者じゃねえ!真田の勇士、霧隠才蔵だ!」 いよいよ勇士が10人揃う! 幸村に恥をかかされたと怒り心頭な家康 「なんとしても幸村をひっ捕らえよ!」 それに対して、楽しそうに素直に謝るとも思えないがと言う政宗の言葉に、その場にて打ち首を許可する家康 その言葉を聞いてニヤリと笑う政宗・・・ 真田一行を追う伊達。 一方、逃げてる側は・・・いったい幸村は何をしでかしたのか? 心配する才蔵と楽しそうな鎌之介。 だが、伊達より先に徳川の追手が。 「お先にどうぞ」 伊佐那海は六郎の馬へ。 そして才蔵と鎌之介が追手に立ち向かう。 が、追手の馬は罠によって倒され、その上から爆弾が降り注ぐ。 弁丸だった とにかく、今の爆発音を他の追手にも聞かれた筈。 早く先を急ぐ六郎。 だが、追手が来るのが早過ぎる事と、虫の知らせか?簡単に先に進めなさそうな予感を感じる幸村。 そこで才蔵と鎌之介に索敵を命じる。 2人が戻ってくるまでの間森の中で身を潜めている幸村達。 その中で伊佐那海だけが泣きそうな不安そうな表情をしている。 そんな彼女に幸村は自分の羽織りをかけてやり、才蔵ならもうすぐ戻ってくるし、上田にも着けるからと声をかける。 その言葉にやっと微笑む伊佐那海 索敵に向かった2人はどのルートも崖が崩れていたり木が倒されていたりで完全に潰されている事に驚き、幸村に報告に戻る。 それを見てほくそ笑む壱丸と弐虎 このままこのルートを進んでも琵琶湖が広がっているのみ。 完全に退路を断たれてしまった 「わしには勇士がおる おまえらがおればなんとかなるだろう」 絶対の信頼を口にする主。しかし・・・ 「いーや、なんともなんねえよ!」 頭上からの声は政宗だった 「わざわざ礼を言いに参ったのか?」 「追手だよ!ってのは建前で、持ってかれたモノは取り返す!!」 「盗人猛々しいな、政宗。それにこの宝、おまえ如きの手に余る」 幸村の落ち着きはらった態度と、挑戦的な言葉にすっかり激昂した政宗は、家臣や徳川の者たちに一斉に襲いかかるよう命じる。 その数はものすごい 「兼続がどじょうと揶揄しておったが、あながち外れてもおらんな。 肝が小さい」 これで完全にキレた政宗。 しかし、幸村の前に立つのは才蔵。 「オッサンと伊佐那海には触れさせねえよ!」 一斉に攻撃してくる政宗たち。 しかし、次々勇士たちの手によって倒されていく。 その隙に伊佐那海を連れて逃げる幸村。 だが、その先は琵琶湖。もう逃げ道は無い そこに待ち構えていたのは壱丸と弐虎 それを見て摩利包丁を構える才蔵。 2人をいっぺんに相手しながら、才蔵の脳裏に浮かぶのはアナ、鎌之介、伊佐那海、佐助、幸村の言葉。 でも、やっと心は決まった! 「俺は伊賀者じゃねえ!真田の勇士、霧隠才蔵だ!」 そこに追い付いた追手が 「そろそろ終わりにしようじゃねえか、真田幸村」 勇士が強いとはいえ多勢。 後ろは湖 さて、どうする? しかし、霧の中突如現れた一層の大きな船。 「水軍?敵の軍勢か?」 身構えた才蔵たちだったが、何故かその船から発射された大砲は政宗たちを狙っていて。 ![]() 「俺様の縄張りで何してくれてんだ?」 この男は?・・・って後ろにいるの筧さんじゃないですか!! 「撃てーぃ!」 筧の号令で大砲が発砲されていく そしておさまった頃、幸村一行は船で脱出していた 「悪運の強ぇー!」 出ていく船を見送るしかなかった伊達一行 「おかげで命拾いしたわ」 船上で久しぶりの筧との再会 この者のおかげですと筧が紹介しようとした先ほどの男は鎌之介を女と思いこんで口説いていた(笑) 「俺は男だ!」 「一応、そうらしい」 んー!ユッキーは疑ってますね(笑) やっぱり、温泉で裸にならなかったから・・・(笑) ここで改めて自己紹介を 「根津甚八と申す。好むモノは酒と女。愛すべきはこの船! 人生、楽しく生きれりゃそれでいいが信条だ!」 どうやら筧さん、イイ女がいるからと言って協力させたようです。 しかし、豹が乗ってる・・・ 猫じゃないから!>伊佐那海&弁丸 筧が言ったのはどうやらアナの事みたいですが、当然、伊佐那海も女だと主張。 だが、甚八の好みはもっと年上だったみたいで・・・ ちんくしゃ&貧乳と言われて悔しそうな伊佐那海。 と、共に烈火の如く怒ってるのは三好清海入道 鉄棍棒を振り回し始める。 しかし、振り下ろされた鉄棍棒を甚八は素手で受け止めた。その事に驚く一同。 「俺様の船で勝手は許さねぇぞ」 それだけでなく、霹靂咆哮という雷撃で三好清海入道を気絶させてしまった。 甚八は筧とは義兄弟の契りは交わしていたが、他のみんなをこの船に乗せると決めたわけではないと言い出した。 「おまえらがこの船に乗るのに相応しいか試させて貰う」 すると、酒樽を大量に出してきた甚八はこれを飲み干せたら認めると言い出した。 「是非も無し」 胸を張る幸村にツッコミ入れる才蔵と同意する六郎(笑) しかし、試すという割に酒が絡んでいるからか?和やかな雰囲気。 筧は甚八が持っている舶来の銃を手に入れるためこの船に乗り込んで義兄弟となり(やっぱり酒対決/笑)、タダで銃を手に入れたが申し訳ないと労働で返していたらしい 「鎌之介に清海までついていっちゃって、何かあったらどうするのよね~」 「何も無い。我がいる それにアナもいる」 留守を守っているアナと佐助 やっぱりアナのこの表情と言葉が気になりますね~。 周りも静かになり、甚八と話し始めるコジュ・・いや、幸村(笑) もう、何気に筆頭とコジュの会話なんで萌えた萌えた(〃∇〃) てれっ☆ あれだけの軍勢に囲まれ、後ろは湖という状況でどうするつもりだった?と訊ねる甚八。 「さて、どうしただろうな~?」 何を言ってものらりくらりな返答の幸村。 自分には勇士がいるし、もしかしたらまた新しい出会いがあるかもしれないと予感していたと話す。 そんな幸村を大物か馬鹿かと言う甚八。 そんな彼に何故海賊なのだ?と訊ねると 「自由だからよ」 シンプルな答え。 丘はきっちり誰のモノと区分けされていて、自身も誰かのモノとなってしまう。 「俺の主は俺自身」 何者にも縛られたくないと語る甚八に 「誰に仕えようと、どこでどう生きようとそれが己の意思ならば自由だろ?」 幸村の言葉に暫し見惚れる甚八 貧乏で領土も小さい自分だが、それでもみんな自分の意思でついてきてくれていると嬉しそうに語る幸村 「アンタ、性質悪いな」 そう言って微笑み合う2人 「俺はずっと、こういう場所を求めてたのかもしれないな」 みんな酔いつぶれ、眠ってしまった真夜中に1人月を見上げながらそう呟く才蔵。 そして、夜が明け陸へと上がった一行。 その中に甚八がいた 「んじゃ、ちょっくら行ってくらぁ」 「いつの間にタラシこんだんだ?オッサン」 急展開にみんなビックリ☆ 「なんかどんどん人が集まるね。不思議」 才蔵との出会いからここまで増えていった縁 「10人だ」 この作品にイマイチハマれない理由がもう1つわかった気がしました。 伊達の描かれ方がヒド過ぎる(>_<) 政宗様もそうなんだけど、家臣が弱過ぎるし。 これじゃあまりに悪役過ぎる 「ミラ」にはまって急激に上杉ファンになる前から政宗ファンだった私としてはこの描かれ方はあんまり過ぎる(泣) それにしてもようやく10人揃いましたね! 個人的には中の人繋がりでコジュと筆頭が語らってらっしゃると萌え萌え♪ このシーンだけで白飯が食える勢いでした(爆) 主従関係が今回は逆ですけど。 才蔵もやっと自分の居場所を得たと実感出来たみたいで本当によかった(^^) ただ、やはり気になるのはアナの表情と言葉。 それが次回、現実となりそうで恐いです。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201202/article_56.html ![]() ![]() ![]() ※ 欲しいんだけど迷う~~~ ![]()
Last updated
2012.02.29 20:45:20
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