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テーマ:アニメあれこれ(26109)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
しろくまカフェ 第8話「雑誌取材がやってきた/サケハンター・グリズリーさん」
「狩りをしてこその熊だもんね」 グリズリーさん、再び☆ 公式HPより 「雑誌取材がやってきた」 しろくまカフェが雑誌に掲載されることになった。雑誌の取材にいつも通りマイペースに対応するシロクマくん。そのシロクマくんがインタビューで語った話にみんなびっくりするやらしんみりするやら……!? 「サケハンター・グリズリーさん」 シロクマくんとグリズリーさん、パンダくんがサケ獲りにやってきた。シロクマくんとパンダくんが見守る中、次々とサケを獲るグリズリーさん。パンダくんもグリズリーさんのマネをしてサケを獲ろうとするがなかなか難しくて。 放送前に、グリズリーさんの子供の頃の声もゆうきゃんが担当という公式ツイートが流れてきていて楽しみにしていた回でした(^^) いつものようにカフェではマッタリとした時間が(笑) ペンギンさんはペン子さんを上手くデートに誘えないとパンダ君相手に愚痴ってて。 (縦列駐車も未だあんまり進歩が無いようで) というか、相談する相手が最初から間違ってる気がするけど・・・ね(^^ゞ 「シロクマさーん!すみませーん、遅くなりましたー!」 そこへやってきたのはこのカフェの取材にやってきた大崎という女性とカメラマン。 (声は能登さーん♪) 簡単な挨拶を済ませ、名刺を差し出した彼女。 「編集長は先に来ている筈なんですが・・・」 大崎の話によると、なかなかに敏腕編集長なようで。 そしてその編集長がこのカフェを取材しようと言い出したみたいで。 それを聞いていたパンダ君とペンギンさん。 写真に撮られたいパンダ君と、撮られたくないペンギンさん。 でも、取材はあくまでカフェですよー!(爆) 2人の思惑をよそに、いよいよ取材開始。 ・・と突然そこに姿を現したこのハシビロコウが編集長さん って、どうやって大崎さんは意思の疎通をしているのやら(苦笑) とにかくまずは、シロクマ君がカフェを始めたいきさつ。 まだ幼かった頃、親兄弟とはぐれてしまったシロクマ君。 さらに、乗っていた氷が割れて海へと流れてしまって・・・ 漂流状態のシロクマ君はある漁師さんに助けられる。 その後、その人の両親に預けられて。 そこでスクスク成長しながらお手伝いなんかをして。 でも、成長し過ぎたシロクマ君。 その家には大きくなり過ぎて。 だから、その家を出た後、経験を生かしてカフェを開く事になったと。 シロクマ君の話に青くなったりホッとしたりなパンダ君。 しかし・・・ 「あれ?私、この前は建設会社を脱サラしてカフェを開いた・・・って聞いたんですけど」 「あー・・・そういうバージョンもあるね」 どうやらこのお涙頂戴話はデマだったようで(^^ゞ 話をする前にペンギンさんが嫌そうにしていたのはそのせいだったんですね(^^ゞ にしても、喰えないシロクマ君です(^^ゞ って、適当にまとめて「ナイスガイ!」て終わらせる大崎さんも大した方?(笑) そして誰よりももっと自由だったのがこの編集長さん。 店内に飾られた花のセンス 庭の自家菜園 それらをジッと見て回る。 それに続くように店の特徴をまとめ、写真を撮っていく取材陣。 そして今度はお薦めメニューとして、ランチパスタを食べて貰う事に。 パスタは食べられないか?・・・と思ったら、一口で平らげてしまった編集長さん。 どうやらとっても美味しかったみたいで。 数日後、シロクマ君のもとに届いた見本誌。 中を見ると・・・ 誰よりも何よりも目立ってるのは 編集長?! 「写ってない・・・」 「写ってる・・・」 そして写っていなかった事にガッカリのパンダ君と、 片隅にちっちゃくなのに写ってた事に激しい衝撃を覚えているペンギンさん(笑) いつものようにカフェに行くと、出掛ける支度をしているシロクマ君。 今日は外出するのでカフェはおやすみ。 ガッカリするパンダ君だったが、 「シロクマー!用意は出来てんだろうな?」 車でやってきたのはグリズリーさん 「シロクマ君とどこ行くの?」 「ああ、ちょっと食材をな」 「料理の材料を発掘しに」 発掘というワードに胸トキめいちゃったパンダ君。 一緒に連れて行って貰う事に(というか、強引に乗り込んだ?/笑) 「あざらしはご飯だけど」 微笑みながらそう言うシロクマ君はやっぱり肉食獣だね(^^ゞ セイウチはおやつらしいです(ははっ) やってきたのは・・・・・・川 鮭を取りに来たのだった。 鮭には全く興味が無いパンダ君 発掘じゃない!と言うと、似たようなものと返すシロクマ君だけど・・・ 違うと私は思う。 「頑張ってよ!明日からのしろくまカフェのランチ、グリズリー君にかかってるんだから!」 「まったく・・・他力本願なヤツめ」 惚れたモン負けですか?(爆) やっぱり、シロクマ君の掌で踊らされてますね(^^ゞ>グリズリー君 「おーらっ!!!」 次々に鮭が目の前に。 「まぁ、俺の手にかかりゃこんなモンよ」 「さすがっ!」 調教師は褒める事も忘れません(飴ですか?/爆) 「このシチュエーション、ガキの頃にもあったぞ!」 それは、まだ今のように上手には鮭を取れなかった頃。 一生懸命、鮭を取る練習をするグリズリー君 それを見ていたのはシロクマ君 笑ってんじゃねーよ!と凄むと、口の下が黒いだけで笑ってないと言うシロクマ君 「あ、ホントだ。口、閉じてる」 紛らわしいと言いながら、再び練習を始めると今度は鮭に触れたのに岸まで飛ばせなくて。 「(≧m≦)ぷっ!」 思わず・・と笑われてしまったあの日 そんな事を思い出していると、シロクマ君はせっせとピクニックの準備 「まぁまぁ。グリズリー君がお腹がすいたらランチが出来てるってわけ。 なかなかイイでしょ?」 それで納得しちゃう辺り、やっぱり転がされてるでしょ?(爆)>グリズリー君 でも、グリズリー君の鮭を取る姿にすっかり見惚れてしまったパンダ君。 ついつい、真似するけどそれってグリズリー君の邪魔をしてるようにしか見えない(笑) んじゃってわけで手本を示そうとしたら、もう飽きちゃって笹食べてるし(^^ゞ 「熊は狩りだろ!狩ってこその熊だろう!!(怒)」 というわけで、パンダ君も練習する事に。 でも、鮭には興味が無い。 そこでシロクマ君が用意したのは竹の子 これを釣り糸で縛って即席の鮭の代わり。 「狩りをしてこその熊だもんね」 グリズリー君が手本を見せてくれると言うシロクマ君。 Sだわー!(笑) それに従っちゃうグリズリー君はMですか?(≧m≦)ぷっ! シロクマ君の解説でグリズリー君が狩りの仕方を教える。 「どうだ!やってみろ」 でも、その視線の先には竹の子を食べてるパンダ君が(爆) 「ちゃんと泳いでる筍を取れ!」 「筍は泳がないよ!」 遊ばれてる遊ばれてる (* ̄m ̄) ププッ イライラしないで!とパンダ君が差し出したのは笹。 すると、食わず嫌いしないで喰ってみろとグリズリーさんが差し出したのは鮭。 お互い、食べてみたけど・・・・ダメなモンはダメなんだね(^^ゞ するとシロクマ君がいれてくれたコーヒーの良い香りが。 まったりとした時間を過ごす3人。 翌日からのランチ やってくると大盛況。評判も上々のようだ お礼にとシロクマ君がサービスで出してくれた2人分のパスタ。 鮭と筍のパスタ 思わず、顔を見合わせてしまったパンダ君とグリズリーさん お互いに苦手なものを交換して・・・食べたのかな?(笑) もっと高い声でくるかと思ってましたが、意外に子供の頃だからと声は作ってなかったですね。 ワイルドなグリズリーさんも影でイッパイ努力していたのがわかったエピソードでした(笑) しかし、やはりシロクマ君は魔性?ドS女王様受け決定です!(私の中では) 何?あの弄ばれよう(爆) きっとベッドの中ではリードするつもりがいつの間にかになってるんでしょう!(←バカ)ヾ(ーー ) オイッ いや~いつの間にか、一番の萌えカップルがグリズリー×シロクマ君になりました(笑) グリズリーさんの出番、もっとたくさんあるといいなぁ~♪ ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201205/article_42.html ←よろしければ1クリックお願いします しろくまカフェ マイクロファイバータオル 全3種セット【予約 06/未定 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.27 03:56:25
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