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2012.06.15
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坂道のアポロン 第9,10話


だんだん、佳境へと向かっていく展開。
1話ごとに大きな展開が。
先週書けなかったので、2話分まとめて。


※ あらすじはコチラからどうぞ



第9話「ラブ・ミー・オア・リーブ・ミー」



淳一のもとに届けられた一通の手紙
それをジッと見つめる淳一はーーー


その頃、律子の気持ちを勘違いしたままの薫


星児主催のパーティの帰り道。
公園で律子とバッタリ出会った薫

「アイツは一緒じゃないの?」
「一緒じゃなきゃいかん?」

意識し捲りの律子の気持ちも知らず、編み物をしているのを知っていた薫は、(千太郎の誕生日に)間に合うといいねと言い、その言葉に傷付く律子。

「薫さんのバカっ!」

そう言ったって、薫に非は無いのに(^^ゞ


難しいな・・・女心



カッカして何も知らない薫に八つ当たりした自分に凹む律子
結局、編んでも渡せるわけが無いとその編みかけの手袋を毛糸ごとゴミ箱に捨ててしまう



百合香のもとに突然、淳一が現れる。




家に着いた律子を待っていた千太郎

「スマン!」

今まであの約束を忘れていた事。
律子の気持ちには応えられない事を土下座して謝る。
だが、既に薫に恋心が移っていた律子はちょっと前の自分じゃなくてよかったと笑う。

「鈍感な子には一生教えてやらんもん♪」




「近いうちに東京に戻る事にした」

淳一が百合香を訪ねた理由

理由は嘘だが、もう一度東京に行こうと思えたのは百合香のおかげと礼を言う淳一に何も言えず街の中を彷徨う百合香

そこにゴミ箱を漁っている律子を見つけた

大事なものをうっかり捨ててしまったと、周りの目も気にせず探している律子を手伝う百合香
やっと見つけた編みかけの手袋

一度自分からフッてしまったから渡せないと思った
でも、それじゃダメだと思い直した
今まで自分が落ち込んだ時、いつも傍にいて励ましてくれたのはその人だったとやっと気付けたから。

「今度はちゃんと言いたかとです。
もうなんも言わんで終わりを待つのはやめようと思って」


律子の言葉にハッとする百合香



街の中で淳一と偶然出会った薫は、淳一が東京へ行く事。もうこの町には戻って来ない事を聞かされる。
千太郎には話していない代わりに慌てて千太郎に伝えに行く薫。
しかし、既に律子父から聞いていた千太郎

「離れてからじゃ遅いんだ!!」

しかし、そう言っても頬を引っ叩いても千太郎は淳一と会う気はないようで。



淳一がこれからの事を考えていると扉にねじ込まれる手紙


何事も無かったかのように練習場に現れた千太郎
それにしてもわざわざ渡したおにぎりをパクッて食べちゃって(^^ゞ
アイスといい、薫の手から食べるのが好き?(〃∇〃) てれっ☆

そこに現れた淳一

「千坊、ずいぶん古風なもの渡してくれたな」

薫はそこで千太郎が淳一に渡した果たし状を見せられる。
きっとこれが最後のセッション
いきなり始める2人
そこに律子父も加わり、薫も慌てて加わる。

だが、そこに繰り広げられたのはセッションじゃなく、楽器を使った殴り合い。
確かにこれは果たし合いで、千太郎なりのケリの付け方だったんですね。
サッパリした様子で出ていこうとする淳一を呼び止めた千太郎

「今日のセッション、おい、一生忘れんけんね」

「ああ。俺もだ 千坊」




列車に乗り込もうとすると、そこに待っていたのは律子
どうして見送りを断ったのか
どうして自分を一緒に連れて行こうと考えなかったのか
どうしてキスまでしかしてくれなかったのか?

「これで最後・・・私を連れて行ってはくれないの?」

自分の人生を大事にして欲しいーーーそれだけ言って乗り込む淳一

「吹っ切れたわ。私も私の世界に戻ります」

ベルが鳴り、ドアが閉まるその瞬間
百合香を探しまわっている百合香の両親の声を聞く淳一
それで、彼女が見合いの席から抜け出してここにいる事を知る
ホームを見ると涙を流して自分を見ている彼女


jun-yuri

「乗せちまった どうしよう・・・」
「どうするの?発車しちゃったわ」

こうして旅立って行った2人




第10話「イン・ア・センチメンタル・ムード」



いつものように練習場に行った薫は、ピアノに置かれたリボンのついた手袋に困惑した。
千太郎のモノと思われていた物が自分の所にーーー


「変に期待しちゃいけないよな」

律子の気持ちがわからない
だって一度フラれてるんだから

売店で星児から百合香の事を聞かされた薫は慌てて千太郎を探す。
すると、百合香が自分をモデルに描き上げた絵の前にいた千太郎。
だが、その絵は不祥事を起こした生徒の絵という事で取り外されようとしていた。
止める薫に、作業を続けてくれと言う千太郎。

「人の為にどんだけ馬鹿になれるとや」

もうお別れは済んだと言う千太郎
こうして唐突に千太郎の初恋は終わったーーー


帰り道
編み物を貰ったと答える千太郎の言葉に、やはり自分のはついでだったのだとショックを受ける薫だったが、相手は幸子で律子じゃなかった事でやっと貰った手袋をはめる薫。

「これ、すごくあったかいよ。ありがとう」

途中、追い越した律子に礼を言う薫。



そろそろ3年生
しかし、ここで薫と律子は千太郎が進学どころか3年に上がれないかもしれないという衝撃事実を知る(笑)

薫先生のスパルタ特訓
3年生になれなかったらこのまま辞めて働くと言う千太郎に、何が何でも3年生に進級させると叫ぶ薫。

ってか、千太郎がいない毎日って考えられないって事だよね?(〃∇〃) てれっ☆


「千、君は子供たちに囲まれていると本当にイイ顔するな」

弟たちと実に楽しそうに戯れる千太郎を見てそう感じる薫。
しかし、次の瞬間、ちー子が薫の足の上でおしっこをΣ( ̄ロ ̄lll)

お風呂を借りる薫。
すると、中にいるのが薫と知らずに扉を開けてしまった律子
中には全裸の薫が(笑)

律子と千太郎の家はお風呂が共同だったのだ。

ドキドキしながら、思わず自分の中で蟠っていた質問を投げかける薫。

「律っちゃんはどうして俺に手袋をくれたの?」

なんで千太郎じゃなく自分にだったのか?
何も答えずその場を去る律子

言っておきながら後悔する薫はそのまま家に帰ってしまった



無事、及第点を取り留年を免れた千太郎

(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト

しかし、濡れた髪のまま帰ったのが祟ったのか?熱を出して学校を休んでいる薫。
その事を父に話していなかった律子
再びギクシャクしてしまった

練習所のピアノで律子がたどたどしく弾いていたのは白雪姫の「いつか王子様が」



そんな律子に声を掛け千太郎が向かった先は薫の家

1人で行って来いと言う千太郎と、一緒に行って!と言う律子
そんな2人を自室の窓から見ていた薫。

せっかく勇気を出してお見舞いに来た律子に、ついついどうして一緒に来ないのだと。
律子1人ではなく傍らに千太郎がいた事に嫉妬丸出しで責めるような言い方をしてしまう薫。

「俺がアイツに敵うわけないんだよ
律っちゃんは俺なんかといるよりアイツといた方が・・・」


「もう止めて!!」

もう帰るからと立ち上がる
出ていく前に、自分の事が嫌いになったのか?それとも自信が無くて遠ざけるのか?と訊ねる。
自分に自信が持てなかった時に励ましてくれたのは薫さんだったのに・・と

「あれ?何やってんだ、俺」


まだ、熱のあるフラフラの身体で律子を追いかけて外に出てきた薫

「もう1回告白させて。

俺は、律っちゃんが好きだー!!


誰に聞かれようと構わないと大きな声で2度目の告白をする薫。
身体も大きくなくて、男らしさにも欠けるかもしれないけど、思う気持ちは誰にも負けないと。
キスは・・・熱で気絶してしまったけど(^^ゞ


だが、いざ病気が治ってしまうと信じられないくらい何も言えずそのまま夏になってしまったヘタレ薫(笑)

「触りたい・・・」
「なんに?」

千太郎にって言えばいいのにー!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ←バカ


そこにチラシを持った律子が。
なんと!文化祭を前に星児率いるオリンポスから宣戦布告を受けてしまったのだ。
当然、負ける気の無い2人は選曲選びに力が入る。


家に戻った千太郎は、弟たちから父親が送ってきた手紙を受け取り驚愕する。
なんと!明日、家に戻ってくると書いてあったのだ

一方、帰宅途中の薫は座り込んでいる幸子と出会う。
幸子から父親の事を聞かされた薫は、千太郎が心配で送りがてら千太郎の家へ行く。

昔、酒で暴れていた父親を覚えている幸子を安心させる千太郎

「俺が心配なのは君の方だ!」

真剣な薫の首に腕を回してギュッとする千太郎
なぜ、ここで薫を抱きしめない?
キスしちゃえばイイのにっ!ヾ(ーー ) オイッ

「坊、余計な心配すんな。おいは大丈夫たい」

ニッコリとそう微笑み、明日の練習にも行くと言った千太郎だったが・・・
やはりそれは嘘。
心の中で薫に謝り、家を出ていく準備を済ませる千太郎

『嘘ついてスマン。
律っ子の事、よろしくな。元気で』




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Last updated  2012.06.15 16:09:26
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