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2012.07.26
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薄桜鬼 黎明録 第3話 「群狼の掟」


「近藤さんを押し上げてみせる!」


ますます深まる芹沢派との溝




まだ、あの沖田は完成形じゃなく。
この頃からだんだんと私の知ってる沖田へと変貌してくるんですね。
そうなったのは近藤の待遇と斉藤の登場・・・だったんでしょうか?
でも、なんか壊れていくみたいでちょっと恐いです(>_<)




血まみれで戻ってきた新八と斉藤ーーー

不逞浪士が逃げ込んだ旅籠まで追いかけていった2人。
だが、なんと番頭に止められてしまったのだ。
不逞浪士を匿う町人。信じられない事だった。

しかし、今は実績の無い身。さらに長州の人間は金払いがイイという事で。
商売している身としては匿うという事なのだろう。

「人を斬った後なのに一くんはずいぶん落ち着いているんだね」

不満を口にしながら汚れた衣類を洗っている新八に対し、何も語らず黙々と着物を洗っている斉藤。

sentaku

締まった身体に僅かに見えるビーチクがセクスィな新八に対し、白の襦袢?姿の斉藤がなんとも奥ゆかしさと可愛さが引き立ってます(〃∇〃) てれっ☆

しかし、経験の違いを感じているのか?沖田の斉藤を見る視線は鋭い


「とにかく1人になるな」

腕前はこちらが上でも、大勢に取り囲まれると厄介という斉藤の言葉にそう命じる土方。

ってか、沖田の言葉はガン無視で土方にはちゃんと立ち上がって答える斉藤って本当に土方を愛してるのね(笑)


とにかく、やれる事が少なすぎる現実
会津藩に嘆願書を出す事にはなっているものの、後ろ盾になって貰えるのか?京に残れるのか?見込みの程はわからない。逆に撤退もあり得る。
芹沢の人脈と動きに頼るしかなかった
それが我慢出来ない土方

「いつかあの人を出し抜いて近藤さんを押し上げてみせる!」



夜中、1人剣の修業をしている沖田。
それを影から見守っている土方。



会津公より書状が届いた。
内容は正式に会津藩預かりとなったのだ。
喜ぶ一同。
だが、あくまで芹沢さんあればこそ!と褒めちぎる新見たち。
耐えるしかない土方たち

気分のイイ芹沢は島原へと誘われる
断り切れなかった新八は必死の形相で原田と平助。そして龍之介を誘うが、近藤は下戸だからと丁重に断る。


初めて連れられて行った島原の様子に口アングリな龍之介。


一見、楽しげな様子の酒の場。
しかし、1人、芹沢を睨みつけている男が。

「一緒に来ればアンタを斬る隙が見つかるんじゃないかと思ってさ」

笑い飛ばす芹沢。しかし、場の雰囲気は確実に悪くなってきて。
さらに、土方ならともかく沖田如き、童の戯言にしか聞こえないと言う。
土方と比べられただけでなく、隣に座っている斉藤とも比べられた事で悔しくて着物をギュッと握りしめる沖田。


酒が飲めない龍之介は廊下で涼んでいると脇を通り抜けていった少女の舞妓
暫くすると中から食器の割れる音と芹沢の怒声が。
慌てて中へ入ると、先ほどの少女が芹沢と対峙していた。
芹沢に怒鳴られても一歩も引かない少女・小鈴。

とうとう、怒った芹沢は小鈴を殴り付けようとするが、それを庇った龍之介は吹っ飛ばされてしまう。
とにかく新八が押さえている間に早く逃げるように言う原田。
平助は土方を呼びに出ていく。


「なぁ、大丈夫か?」

小鈴を追いかけてきた龍之介に迷惑をかけたと謝る小鈴。
そんな彼女に

「女のクセに武士に逆らうなんてどうかしてるよ
舞子は黙って酌をしていればいいんじゃないのか?」


だが、龍之介の言葉にキッとした表情で

「うちらはオモチャとちゃいます!心があります
それを力で抑え込もうとしはるお武家はんなんて大嫌いやっ!」


彼女の強い口調にハッとする龍之介。



「これはいったいどういう事だ?」

知らせを受けて駆けつけた近藤と土方
しかし、無礼な舞子を叱っただけというだけでなく、後始末を近藤に任せて出ていってしまう。
残された土方は芹沢も不逞浪士と変わらないと、好き勝手な言動に憤りを感じる。
そして奥でそれを聞いている沖田




山南と土方の会話を偶然聞いてしまった龍之介
山南は龍之介を取り込もうとするが、横から土方が龍之介では足手まといになるだけと言い、土方の言葉にムッとした龍之介も武士になる気は無いからと断り出ていく。

言葉とは裏腹に、龍之介を巻き込みたくないというのが土方の本音のようで。
優し過ぎると山南に言われてしまう。




組織としての態勢を整えたい・・・
近藤、土方、山南は芹沢の下に書状を携えてやってくる

芹沢、新見、近藤が局長
土方、山南が副長


さらに差し出した書状は・・・局中法度
かなり細かく決まり事が書かれているだけでなく、破った者は切腹。
驚く新見。しかし、これから入ってくるだろう隊士は身分も環境もバラバラだろう。そんな連中をまとめていく為にはこのくらいしないとダメだと厳しい口調で返す土方。

慌てふためく新見に対し、芹沢は守らせるだけの力量がなければどうしようもないと余裕を見せる。

それ以上に、これを利用して土方さんをどうにかしようとか考えてないでしょうね?
ちょっと心配(>_<)



「まったく!馬鹿げた決まりだ」

だが、あまりに厳しい内容に不満は仲間内にも。

「近藤さんが必要だと思ってる決まりなら僕は従うけどね」

ホント、近藤さん大好きっ子だな(笑)

「だけど、仲間をあんな法度で縛るなんて・・・」

原田も平助も納得は出来ていなくて。
誘いを断っていた龍之介は、内心ホッ。



saito9

「この家の香の物は絶品だ」

そして土方さんも絶品だ!ですよね?(〃∇〃) てれっ☆
それにしても、斉藤は漬物好きだったんですね♪

呆気に取られている隙に平助の魚を食べてしまう新八。
この世は弱肉強食。だからぼやぼやしてるなよ!と平助に言われ、龍之介はなんという事か斉藤のモノに手を出そうとする。

「これは俺の好物だ。決して手を出すな!」

いや、もう私の耳には「俺の愛する人だ!決して手を出すな!」と言ってるようにしか聞こえない(あははっ)


斉藤の迫力に尻もちをついてしまった龍之介は原田に相手が悪いと言われ(笑)



おかずの一品に出された壬生菜の件で、近藤が元々は武士でなかった事を知った龍之介。
その近藤は、今も昔も変わらず自分より周りを気にして。
自分の魚を土方にあげたりする。

hijikata9

そんな近藤を見る土方の表情が乙女だわ
ってか、そんな顔したら沖田と斉藤が嫉妬しますよっ!(爆)

会津藩のお抱えになったし。これでもう少し食事も豪華に・・・
そう期待する平助と新八。
だが、お抱えになったと言ってもまだまだお試し期間。給金すら出るのかどうか。。。


そんな中、1人稽古するからと出ていこうとする沖田。

「新八君と一君はズルイよね。僕も早いトコ不逞浪士をたくさん斬ってみたいよ」

食事中にも関わらず物騒な発言。

「総司、江戸に帰れ」

最近、芹沢の影響を強く受けての「斬る」「殺す」の発言が増えてきた沖田に対して危惧していたのか?そう言う土方。
しかし、当然断固拒否。

「近藤さんの傍にいる僕が邪魔なだけでしょ!」

それに対し、そう思いたければ思えばいいと返す土方。
自分達は京の治安を守るためにここにいるのに、今の沖田は人を斬る事しか頭にないと。

「嫌です!僕は絶対に帰りませんよ」

土方の言葉に何か言いかけた近藤の言葉を遮り、近藤さんのために役に立ってみせると叫んで部屋から飛び出して行ってしまう沖田。





近藤さんの為に・・・
だからこそ、一番嫌っている筈の芹沢の影響を強く受けてしまってる沖田。
それなりに自信もあっただろうのに先日斉藤との手合わせで完敗し。土方と芹沢には子供扱いされて。

いろいろ焦りや葛藤みたいなものが沖田にはあったんだろうし、それに囚われてしまう辺りがまた子供なんだろうけど。
要は沖田には近藤さんと自分の欲求しか見えていなかったんでしょうね(^^ゞ

近藤さんへの純粋な愛と深い思いがこの辺から形を変え始めていたんですね。


次回、沖田は芹沢を殺るつもりなのか?
返り血って誰の??(>_<)



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Last updated  2012.07.27 06:37:38
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