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テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
THE UNLIMITED 兵部京介 第2話 「暗殺のメロディ -Ghost of WW2-」
「裏切り者には死を。それがエスパーの掟だ」 あらすじはコチラ 今回の注目点は・・・ 1つは兵部が実はとってもじじぃだった点 そして そしてアンディの力 兵部の昔の写真がちょっと古っぽかった理由がこれでハッキリ。 しかし、超能力は染色体の末端部をコントロールして若さを保つ事も出来るのかっ!?Σ( ̄ロ ̄lll) でも、さすがに不死・・・は無理なんだろうね。 そして↑の画像 嫌でも腐心を刺激されるってもんじゃないですか! 思わず「キャー♪」って騒いじゃいましたわ。 アンディの相手の能力を無効化出来る力 上条当麻を連想してしまいましたわ(^^ゞ さて、P.A.N.D.R.Aに潜入出来て一週間が経ったアンディ。 とても危険な組織とは思えないのんびりムード。 それにしても、アンディの力はエスパーに近寄るだけで何かしらの影響を与えるらしく、紅葉の水着姿にドキドキしながら彼女に頼まれたローションを塗ろうとした際、頭痛がすると近寄る事を禁じられてしまう。 「何、しやがるっ!」 背後から兵部にプールに蹴り落とされてしまうアンディ。 「自覚が足りないね、いろいろ」 改めて、幹部連中の前で自己紹介されたアンディ 彼の能力・・・ 桃太郎が空気の塊を誘導弾を兵部の命令でアンディに発射するが、アンディは無傷。 「超能力を無効化する能力」 真木が読んだ通りだった。 そして兵部が助けたユウギリは他人の心を読める力があるらしいが、彼女でもアンディの心は読めなかった。 それだけでなく、エスパーの体内因子にも影響を及ぼす為、近くによると頭痛や目眩などを引き起こすという厄介な力らしい。 気の毒な子扱いしてみたり。 ずぶ濡れになったアンディに真木は服を貸してくれたり。 そしてエスパーだというだけで親から捨てられた子たちを保護していたりするパンドラ。 知れば知るほどどんな団体なのかわからなくなる。 だが、その子供たち同様アンディもまたセキュリティレベルの高い場所には入れて貰えない。 「ったりめえだろ、新人」 幹部の1人、藤浦葉だった。 遠く離れていた筈なのにまるで耳元に囁いたような彼の声。 彼の力とは? 結局、藤浦にこき使われてたアンディ。 つい、呑気な報告をしてしまうが、それでも頭に叩き込まなくてはならないほどの非合法で残虐な事件を重ねているエスパー殺人集団。 「アレの所在を突き止めたらただちに報告を」 アンディが探らなくてはならないアレ・・とは? 「いくつか不審な点があります」 報告書を兵部に差し出す真木 「いつもの」 バーだというのに、兵部が頼んだのはミルク(おいおいっ) 「あの男は信用なりません」 とりあえずはフレンドリーに接しているようでも、未だ真木はアンディを信じていないようで。 そんな彼をヤレヤレという目で見る兵部は、直にその目で見定めろと言わんばかりにアンディを今度の仕事に連れていくと言い出した。 幹部連中と共に連れて行かれた国。 そこで目にしたのは・・・以前収容所で兵部が差し出したキャビアの缶詰。 それだけでなくワインや・・・これはフィギュア?(笑) しかも、全てパンドラブランドで品質保証付きって(爆) 「みんなに愛されるエスパーマニア。それがうちのモットーよ♪」 だが、そこにあったのはその他に銃やルーブル美術館から盗みだされた絵。 それらは取引商品だった。 そしてそれは今夜。 「真木」 何かを感じ取ったのか?兵部は真木に命令を。 すると、髪が羽の形となり飛び立っていく。 合成能力者だった。 兵部達の動きを連絡していた男を始末する。 しかし、その足元にはたくさんのボートとそれに乗っている黒づくめの男たちが。 「真木さん、遅いよ」 すると、藤浦と紅葉はテレポートでどこかへ。 「何をしている!君も行きたまえ!!」 兵部に言われ、慌てて2人を追うアンディ。 しかし、どこに行けばいいかわからない。 すると突然、また耳に藤裏の声が。指示だった。 その指示通りの場所に行った先で見たモノは・・・ 念動力ベースの合成能力者で、振動波を操る藤浦。 そのせいで強い耳鳴りがし、声も出ない。 その中で悠々と戦う真木と。そして テレポート基本の合成能力者で、空間を一部固定することができる紅葉。 藤浦の力のせいでその場所でいくら戦っても無音で1本隔てた道を歩いている一般人は誰も気づかない。 今回襲ってきたのは、取引相手のマルディーニファミリーの構成員だった。 その報告を聞きながらユウギリと悠々と歩く兵部の背後にもたくさんの構成員たちの死体が。 いよいよ取引の時間となった。 「やぁ、久しぶり」 取引場所には兵部と真木だけ。 そして遠く離れた場所にはなぜかアンディが銃を構えて兵部の取引相手に向けられていた。 昔馴染みだというその相手。 どうしてこんな事をしてきたのか真意を確かめたいから予定通り取引を行うと兵部は言う。 そしてその場で、「合図をしたら撃て」と命じた。 「裏切り者には死を。それがエスパーの掟だ」 仲間だったら撃てる筈・・・要は試されてるというわけですね。 そして今、屋根の上で銃を構えているわけですか。 感付かれたのだとしたらやらなきゃ疑いを晴らせない。 「集中しろ!それじゃ外すぞ」 中継役を任された藤浦から注意される。 でも、場所は遠く離れている。 つまり、彼は耳に入る声を離れていても聞く事が出来て、そして自分の声も伝える事が出来る力だったんですね。 そして静かにあっという間に取引相手の構成員全員を倒してしまった紅葉。 「君は変らんなぁ、兵部京介。 あれから半世紀以上経つというのに未だにあの頃のままだ」 初めて会ったのは1942年 兵部はまだ准尉。相手は少佐だった 「あの2人、あれでタメ年だぜ」 アンディも兵部がテロメアをコントロールして今の姿を保っている事は知っていた。 生まれたのは1930年代初めで、帝国陸軍の一員として働いていた。 最終階級は少佐。 なるほど~だから彼は少佐と呼ばれてるんですね~。 唯一、兵部の年を表しているのは髪の色・・だけ? ここに写っていたその2人が今向かい合っている。 司法と取引したという情報を真木からもたらされる兵部。 「撃て」と囁く兵部。 とうとう、その時が来てしまった。 引き金にかけた指が震える。 しかし、相手側の部下たちが一斉に引き金を引いた。 蜂の巣にされる兵部。すると、その場にいる全員が兵部の姿に。 仲間同士で撃ち合い倒れる相手側。 「撃てなかったか」 すぐ後ろに立っていた兵部と真木。 「やはり自覚が足りないね」 そしてアンディの方に能力を使おうとするが兵部ですら使えず。 どうやら、アンディはストレスがかかると力の及ぶ範囲が拡大するようで。 彼の力を真木に見せつける結果となった事で、やっと真木も認める事となったようだ。 そこまで見越して連れてきた兵部、恐るべし。 すると、仲間になった印として兵部自らリミッターのネックレスをアンディの首にかける。(↑の画像ですね) しかし、遊佐さんの声でこんな風にかけてるとそれだけで「キャー♪(笑)」 突然、取引していた部屋にテレポートする3人。 そこにいたマルディーニは機械だった。 高レベルエスパーである彼は離れた場所からESPで部下を守りつつ、あわよくば兵部を殺すつもりでいた。 そして本物の彼がいた場所こそアンディが銃を構えていた場所。 「なぜ、彼と同じ少佐になったかわかるかい? 僕は一度死んだのさ」 前髪を上げると額に銃痕。 死して二階級特進 だから少佐。 そして学ランを着ているのはこれが彼にとって喪服だから。 死んでいった仲間達とあの日死んだ自分の為の。 「今夜、君も弔ってやる」 装置の管に繋がれた腕を兵部の方に向けるマルディーニ 「解き放て、 UNLIMITED!」 強いエスパー同士の戦い。 しかし、マルディーニの攻撃など兵部の比ではなかった。 あっという間に彼を始末する兵部。 そしてその力がありありとわかる。街は一瞬にして瓦礫と化していた。 船にまたいつもの様子が戻る。 しかし、真木は密かにユウギリにアンディの素性を調べるよう命じる。 だが、兵部の命令以外聞くつもりのない彼女は拒否。 船上パーティ 明るく愉快な仲間達 それでも、あんな力を秘め躊躇なく敵を始末していくのだ。 「ビビるなよ 改めてよろしく。同士、ヒノミヤ」 みんなで乾杯しよう!とマグカップを渡され、みんなと共にミルクで乾杯をするのだった。 ニュースで流れていたモナク王国にこの2人が降り立つ。 感想はコメント欄にて ミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします 「THE UNLIMITED 兵部京介」OPテーマ: LΛST RESOLUTION / Emblem of THE UNLIMITED お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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