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2013.04.17
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ちはやふる2 第14話「ものやおもふと ひとのとふまで」


「いつまでも詩暢ちゃんを1人にはしておけない!」

千早との対戦で、勝ちへの気持ちを強めた恵夢。
さて、勝つのはどっち?そしてどっちの学校が上へ行けるのか?


あらすじはコチラ



机くーーーん!
今回はなんたってヒーローは机くんでしょう!!




「クィーンに挑戦すんのは私や!」

それまで、あまり執着していなかった気持ちが目覚めた!
両校、ここから勝ちに向けて突っ走る



その頃新は・・・

詩暢は札を一気に読み上げる。
息継ぎしてない?・・凄過ぎる(笑)

そして新の反省文は純文学?(笑)
「読むなや」って冷たい言い方がイイ!(〃∇〃) てれっ☆
読んでみたいなぁ。


arata10

「勝ってる・・・太一・・・千早・・・」


そこに入ってきた藤岡西の顧問と田尻。
その部屋に詩暢がいた事で翔耀高校が瑞沢に負けた話を振る。
しかし、それを聞いた新は姿勢を正し、今どうなっているかを訊ねる。

「団体戦ってええなぁ。楽しいレクリエーションみたいで」

新の様子を見て、つい、そんな事を言う詩暢

「見てて和みますわ」

恐ぇぇぇー!(プルプル)

そして、暇つぶしに一戦やらないか?と新を誘う。

「やらんよ。今日は団体戦の日や」

新の気持ちの移り変わりに気付いているのか?腹立たしそうに「すんませんな」と言って引く。
しかし、新からすれば試合さえ暇つぶし(強過ぎて)の詩暢をちょっと悲しそうに見つめる。


しかし、反省のために帰る事もせず終わるまでこの部屋にいると言う新。
本当は応援に行きたくてしかたないんだろうなぁ。




北央三敗?
ってか、須藤さん、千早ばっかり見過ぎ!(≧m≦)ぷっ!

しかし、あの北央が・・・富士崎、強過ぎる


増岡は噂以上の強さの富士崎に驚くが、それ以上に瑞沢と明石第一の試合の素晴らしさに感心していた。
特にかるた歴も指導者もいない中での瑞沢の勝ち上がりに心底感心していた。

「綿谷新くんが見たかったのが瑞沢の方だとしたら」

きっと、北央だと思ってたんでしょうね。



肉まん君は慶子の強さというか恐さ?に揉められずにいた。
というより、女子とは揉めたくないと決めているみたいで(フェミニストなのね/笑)
そして何より慶子の意識が大きく変わっていた。
彼女もまたクィーンを目指そうとしているのだ。だから彼女の中では既に恵夢もまたライバル

「もうイイ!アンタは俺の中で男子!」
「アンタは恵夢より弱い!」

そうかもしれないですね。
上を目指す執念や、相手が男子とか女子とか言ってる段階で肉まん君は既に慶子に負けているのかもしれないですね。

勝敗は・・・残念ながら肉まん君の負け。

みんな喜ぶ中で恵夢だけが先を越されたとイラッとしている辺り笑えますわ。


札はもう残り7枚。
次詠まれた札を取ったのは千早。それを見て増岡は千早に注目する。
そしてその札は、以前慶子と話をしていて、クィーンにも取られるわけにはいかないねと言っていた札。

それを拾って千早が座ろうとしたその時!

「瑞沢一勝!」

なんと!カナちゃんが勝利した。
一敗した後すかさずイイタイミングで一勝を取った瑞沢。
さっきの一敗が軽くなる。

「イイ、チームやな。瑞沢・・・」

増岡はこの一勝の意味を瞬時に理解し感心する。


残り札6枚。一見、終盤に見える。しかしそうではない

「わかってるかな?」

心の中でそう呟きながら太一は札の確認をする。
そう。空札がまだ18枚あるのだ。



太一の対戦相手の子がお手つきをする。

「いたのか・・こんなに強い子が」

1枚詠まれても場の枚数は変わらない。
そしてこれは西の王者である逢坂が負けてもおかしくない対戦なのだ!

「「す」も「む」も取られた。この子の速さは本物や
この子・・・綾瀬千早!」


そして次詠まれた札は「ちは」

全員取ったかと思われた。
太一も勝利しみんなの顔に笑みが浮かんだ。
しかし・・・!
なんとあの千早が取れなかった。歩を進めたのは恵夢。

「「ちは」を取り逃がした?」

「「す」と「む」のおかえしや!」

なんと負けん気の強さ!
そしてこれこそがクイーンを目指す2人の戦い。

瑞沢はあと一勝で勝利なのに・・・


その傍らで、北央が一勝四敗で負けたーーー

「話にならねぇ!」 ←須藤さん、とーっても怒ってらっしゃる(ビクビク)


そしてカメラ小僧たちは、動画でも追いきれない・・・ますます早くなっている恵夢を実感していた。
(細やんの声が目立ち過ぎてて笑えます)

それも友達がいて、強い敵がいての成長。

「頑張ろうね!恵夢ちゃん」

同じように成長をしている千早は、彼女に心の中でそう叫ぶ。


「いつまでも詩暢ちゃんを1人にはしておけない!」

そしてその思いは、詩暢にも届いた
呼ばれた気がした詩暢。

しのぶれど・・・



結果は、残念ながら恵夢の勝利で終わった。
原田先生の言葉通り、どんなに悔しくても最後の挨拶はきちんとした。


しかし、これで2対2
残すは・・・机くん!!


ギリギリまで戦い、倒れ込みそうになる千早。
しかし、まだ終わっていないとばかりに太一がそれを止め、カナちゃんが支える。
残すは相手は「ありま」。机くんは「なげき」1枚ずつ。
空札は4枚。

みんなが一斉に机くんの方を見ている。
菫は自分に勝敗がかかってるという状況がもし自分だったらと考え見ていられなかった。

空札が2枚続く
まだ出ないの?

そんな中、机くんが立ち上がる。
大きく深呼吸する。

「かるたってキツくて恐くて・・・」

あの休憩時間に言っていた彼の言葉。

「恐い!最後の一試合。最後の矢面」

それでも・・・

さらに空札が2枚・・・という事はこれで空札は無い!

「次の一札で勝敗は決まる!」


さて、どっちの札が読まれる?

「恐い・・・でも!」

僕を助けるのは!!

tsukuekun

「机くん!机くん!!」

詠まれたのは「ありま」 机くんが勝利した。
千早は心の中で彼の名を呼ぶ。


瑞沢の勝利。
勝利を喜ぶ宮内だったが、それを見つめていた1年来2人は、声も無くただジッと2年生たちを見つめていた。


そして今度こそ恵夢の泣き顔レアショットが撮れるか?と見つめていたカメラ小僧たちの所に、ツカツカっとやってきた彼女は、いつもの消去タイムに入らず、今の試合の写真全て頂戴!と言い、SDカードではなく電池パックを持って行ってしまう。

最後まで天然や(笑)

でも、確実に変わりましたよね!
これは次の対戦、ますます苦戦しそうですよ。

「これで部活でのかるたは終わりや」

みんなと一緒じゃなかったら続けていなかったかもしれないかるた部。

「アホやな・・勝っても悔しい」

最後の試合で、やっとみんなで勝つ事の意味を知り涙を流す恵夢。




15分の休憩時間。どうして「ありま」に飛び出せたのかを訊ねる千早。
でも、別に机くんは感じがイイわけではない。
彼を助けたのは『データ』

決勝で「あ」の札が読まれる確率がほんの少し高い事をデータとして持っていた机くんは、自分のデータを信じ飛び出したのだ。
それは太一も肉まん君も聞いた事があった。
それでも五分であるのは同じなのに・・・
かるたを始めて1年3カ月なのに、自分でジンクスまで辿りついてしまったと驚く肉まん君。

「僕を助けるのは僕のデータ」

それとは逆に、チームは勝ったけれど個人的には負けた事を振り返る千早。
得意札だったのに抜かれた・・・

「どうしたらよかった?」

相手の弱点も見え、苦手も1つ1つ克服してきたのに・・・ギュッと拳を握る。



そんな手にソッと触れたのは太一だった。
よく見ると爪が食い込むほど強く握られた手。

そっぽを向いている太一だったが、その顔を見て思いが伝わる。

「力を抜け!力を抜け!決勝戦だ!!」


さて、机くんは富士崎戦も先ほどと同じ2年生で行こうと提案する。
すると、筑波は宮内に自分が出れるように言ってくれと頼む。
いつもの自分出たがり・・・かと思われたが、実は違っていたのだ!
初戦から出ずっぱりのカナちゃん。
彼女の体力の限界に気付いていたからだった。

「でも、俺もいるんです!富士崎も決勝は恐いけど俺もいますよ!」

そう言った筑波にそんなに疲れて見えますか?と微笑みながら近付く。
でも、虚勢もここまでだった。

kanade4

「嘘です。・・筑波君、勝ってきて」




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Last updated  2013.04.17 01:35:33
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