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2013.07.01
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進撃の巨人 第13話「原初的欲求 ――トロスト区攻防戦9――」


「君の意思が鍵だ」

ようやくあの人とエレンがご対面(〃∇〃) てれっ☆


公式HPより


エレンを覚醒させるべく語りかけたアルミンによって、巨人化したエレンは大岩を運び始めた。トロスト区内に侵入した巨人たちがエレンに群がるのを防ぐため、イアンをはじめ精鋭班の班員たちは決死の覚悟で巨人を自らに引き付ける作戦を展開する。数々の命が無残に蹂躙されていくなか、巨人化したエレンはついに壁の穴を大岩で塞ぐことに成功する。




リコの班はリコともう一人の女性しか残っていない。
巨人の数が多過ぎるのだ。

その頃、立体機動装置の故障で巨人に追い詰められていたジャン

「巨人がいなくなるまで待ってられるわけがねえ!」

目の前で死んでいる仲間の立体起動装置を外そうと試みる。
しかし、巨人はジャンのすぐ後ろにまで。

「ジャン、落ち着け!!」

なんと、ジャンの危機に飛び出してきたのはマルコだった。
必死に自分に集中させ、ジャンに外す時間を作ったのだ。

「ったく!面倒かけるなよ!!」

マルコだけではない。せっかく壁の上に上がったコニーとアニもまた駆けつける。

「どうしてこんなにトリガーが固いんだ?!」

せっかく奪ったが、上手く操作できずにいると、今度はコニーが巨人の視線を引き付ける。

「早く飛べっ!」

コニーの言葉にジャンプするも、また別の巨人が口を開けて待っていた。

ani2

アニだった。



「無茶しやがって!!」

3人の力で壁の上まで逃げおおせたジャンだったが、つい、そう叫んでしまう。
だが、アニの言葉で、ジャンがみんながある一点に注目する。

titan7

それは大岩を運ぶエレンの姿だった。

「エレンが勝ったんだ!今、自分の責任を果たそうとしている。
あとはエレンを扉まで援護すれば僕らの勝ちだ!!」


その言葉にイアンは命ずる。

「エレンを扉まで守れ!」

「エレンを援護するんだ!」


ジャンも叫ぶ。
イアンは、ミカサとアルミンにエレンのもとに行くよう命じると自分も出撃しようとする。
しかし、下には巨人を追いかけるミタビ班の3人が地上を走っていた。

人間にではなくエレンに引き付けられている今の巨人たち。
どうしてもこちらに食いつかない為、食いつかれるよう接近する為だった。


あらん限りの声で巨人を誘う。やっとの事で2体かかった。
しかし、地上な上に身を守る建物のもなければそれは自殺行為に等しい。
それでも、その方法しかない!イアンも仲間達を引き連れて地上へと降りて行った。

ミカサとアルミンもそれに続く。



「身体がグチャグチャに潰れそうだ」

そんな思いで運んでいると、地面にミカサとアルミンの姿が見える。
そしてその傍では次々に囮役になっている兵士が巨人たちにやられていく。
その中にはミタビも。

『どうしてエレンは外の世界に行きたいと思ったの?』

「俺たちは生まれた時から自由だ」

拒む者がどれだけ強くても関係ないーーー
外の世界の何でもイイ。とにかくそれを見れた者こそ一番の自由を手に入れた事になる。

「戦え!その為ならこの命なんか惜しくない!!」

戦え!戦え!!その為ならこの世界がどんなに恐ろしくても残酷でも関係ない!

そんな中、イアンが仲間を助けて逆に食われてしまった。


あともう少し。なのにもう1体いる
自分が出て行こうとするミカサ。

rico

「そこをどけぇぇぇー!!」

一歩早く飛びこんでいったのはリコだった。
目を攻撃し尻餅をつかせる事に成功すると、すかさずミカサが攻撃。


「いっけぇーー!エレン」

「戦えーーー!!」


とうとう、空いた穴を岩で塞いだエレン。
人間が初めて巨人に勝利した瞬間だったーーー


「みんな・・・死んだ甲斐があったな」

リコはこの作戦で死んでいったイアンはじめとした仲間を思い涙を流しながら、作戦が成功した証の黄色の煙弾を発射する。

「人類が今日、初めて巨人に勝ったよ」

くぅぅぅー!もう、なに?前半でこの泣かせっぷり!!
エレンに対してあれだけ言っていたリコだから。今回食われていった者達を「仲間」として大事にしてきたリコだからこそ、この台詞は泣かされました。




しかし、喜んでばかりはいられない。
中に入り込んだ巨人たちはエレンに向かってきているし、一刻も早くエレンを救出して壁の上に上がらなければならない。
しかし、エレンの身体は一部巨人と一体化しかけていて引っ張っても抜けないのだ。

「切るしかない!」

もう、目の前まで迫っている巨人達から救い出す最終手段としてリコは素早く判断し巨人の身体からエレンを切り離した。
しかし、もう巨人はすぐそこまで。
その時・・・


「自由の翼・・・?」

rivai3

兵長キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

「おい、ガキ共 これはどういう状況だ?!」




その後、駆けつけた調査兵団と駐屯兵団後方部隊のおかげでウォール・ローゼ奪還に成功。
一か所に集めた巨人達も倒す事に成功する。
(その際に、4m級1体と、7m級1体を生きたまま捕獲に成功)

しかし、今回の作戦で、人類は小さな一歩を掴んだものの、死者、行方不明者207名。負傷者897名という失ったモノがあまりにも大き過ぎる戦いとなった。


2日後・・・
諸々の後始末に追われる中、ジャンはマルコの変わり果てた姿を見つける。

「コイツに限ってありえねぇ・・何があった?誰か・・誰かコイツの最後を見たものは・・・」

maruco

この直後に彼に何があったというのか?
アニメではかなりジャンの成長を丁寧に描いている向きがあるので、その時にでも誰か彼の最期を見ていた者が現れてくれるといいな・・と思うのですが(涙)

淡々と、死体の名前を確認している医療班。
表情は・・・死体を見る事に麻痺しているのか?悲しみは胸の奥に閉じ込めてしまったのか?感情が感じられない。
とにかく今は二次災害を食い止めるため死体の処理が優先。

彼女の言葉にマルコの名前を告げるジャン。


他にも、サシャの目の前では繭玉のような死体が。
巨人は消化機能を持たない為、喰ってしまっても腹がイッパイになると吐いてしまうのだ。
もう、こうなってしまっては誰が誰だか判別も出来ない状態。


「ごめんなさい・・ごめんなさい・・」

アニは横たわっている死体に謝っている。
ライナーに促されるが、いったい彼女は誰に謝っていたのか?
原作を読んでらっしゃる方にはもちろんわかっているシーンの様ですが、私未読なので、この辺はわかるまでジッと我慢です(泣)
しかし、彼女のこんな表情初めて見ます!



その頃、やっとエレンは意識を取り戻した。
だが、場所は拘束具がたくさんぶら下がっている地下牢。目の前にはエルヴィン団長とリヴァイ兵長が!
エレンの腕は拘束されている。

「君の持ち物だ」

エルヴィンが見せたのはエレンが首からかけていた鍵。
エルヴィンは、ピクシスに話した内容を全て聞いていた。

「おまえは記憶喪失で、オヤジは行方知れずか・・ずいぶん都合のイイ話だな」

リヴァイは嫌味を言うが、それに関しては嘘をつく必要が無いという結論に至っている為、エルヴィンが注意をする。

「今すべき事は、君の意思を問う事だと思う」

戸惑うエレンに、成果を調べる為にも奪われた地区の奪還が必要となる事。開けられた穴を速やかに塞ぐためには巨人化したエレンの力が必須。
人類の明暗を左右するのは巨人の存在。
そして超大型巨人も鎧の巨人も多分原理は同じ。
(その為にも巨人を2体いけどりにしたのかしら?)

「君の意思が鍵だ」

父から渡された鍵が、巨人の秘密を知る鍵に繋がるならば、自分もこの絶望から人類を救う鍵となる・・・
エルヴィンの言葉にハッとしたエレンは今までの・・特に母の事をフラッシュバックさせる。

「調査兵団に入って、とにかく巨人をぶっ殺したいです!!」

「ほぉ~悪くない」

エレンの表情と言葉に何かを感じたリヴァイは、自分の監視下に入れるとエルヴィンに言う。
その代わり、裏切ったり暴れたりしたら即始末すると言い放つ。
適役は自分しかいないだろうと。
前置きした上で、呆然としているエレンに言う。

rivai4

「認めてやるよ。おまえの調査兵団の入団を」





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Last updated  2013.07.01 22:19:07
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