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テーマ:アニメあれこれ(25364)
カテゴリ:Free!
Free!第1話「再会のスターティングブロック!」
「見た事のない景色、見せてやる!」 夏季アニメ第3弾です あらすじはコチラ 恒例のキャスト貼り 七瀬遙:島崎信長 橘真琴:鈴木達央 松岡凛:宮野真守 葉月渚:代永翼 竜ヶ崎怜:平川大輔 他 今期待望イチオシの腐アニメ(笑) いや~今のところ私の中ではトップですわ。 もう、すっかり遥に参っちゃいました(〃∇〃) てれっ☆ もともと見た目も好みだったんですが・・・ 遥総受けしか浮かんできません!(腐っ) いや、いっそ女子にさえ襲われそうな気さえ! もう、「Free!」じゃなく、「腐ree!」にしませんか?(爆爆爆) 水は生きている。 ひとたび飛び込めば牙をむいて襲ってくる だけど恐れる事はない。抗わず水面に指を突き立てて切れ目を作り出す。 その切れ目に身体を滑りこませていく まるでイルカのように泳ぐ遥 そこに、先週転校してきたばかりの凛が飛び込んでくる。 ゆったりと泳いでいた遥のスピードが上がり、いつしか競泳している2人。 「やっぱり水の中じゃ最強だね、ハルちゃん」 手を伸ばしたのは真琴。 いい加減「ちゃん」付けするのは止めろと言いつつ、その手に掴まる遥 「すっごくカッコよかったよ!七瀬くん」 目を輝かせるのは渚。 「噂通り速いな」 タイムは?と聞かれても、興味無いと素っ気ない。 「今度の大会、俺と一緒にリレーに出ないか?」 凛の誘いに 「フリーしか興味無いから!」 素っ気ないが、遥にとって大事なのはタイムや勝ち負けではなく、水を感じて感じた事を疑わない事。 自分を信じる事。 抗うのではなく受け入れる・・・互いの存在を認めあう! 「早くただの人になりてぇ」 10で神童。15で天才。20歳過ぎたらただの人・・・ そんな事を考えてる17歳。 OP映像化またヤバイ 遥と凛が意識し合ってるのが丸わかり。 そしてコレ ![]() 凛が押し倒してるようにしか見えんでしょ?(腐っ) 水の動きの綺麗さ。そして何より、理想的な彼らの体型。 絵が綺麗で定評のある京アニさんの力の入り具合にサンキューです!! OP曲はOLDCODEX。かなりハードでガツンと来る曲なんですが、その直後に真琴のまったりボイスにはヤラれました(笑) 最初は、真琴みたいなキャラはナミーでもあってるんじゃ?とも思ったんですが、CD展開も見越してなのか?とにかくここでたっつんを持ってきたのは秀逸でした! BLCDでもこのタイプの声は聞いた事がなく・・・ TLでも声としては一番騒がれていたかも。(もちろん、一番はホ○でした/笑) 真琴が向かった先は遥の家 勝手知ったるなんとやらで風呂場にもズカズカと。 ![]() 「おはよ、ハルちゃん」 この笑顔で手を伸ばすのも、「ちゃん付け止めろ」と言いつつその手を取るのも子供の頃と変わらない2人。 「また水着着て入ってたの?」 「ほっとけ!遅刻するぞ」 「それ、オレの台詞」 迎えに来て貰ってるくせに、悠々と鯖を焼き始める遥 って・・・ここでここで新しい“萌えパターン” 水着エプロン(笑) ちょーっとこれは女子には出来ないコスプレですな 焼き鯖にトースト・・・(^^ゞ 2人共岩鳶高校2年生。同じクラス。 「早く暖かくなって海で泳ぎたい・・・」 いろいろ教えてくれている真琴の傍らでそんな事を考えている遥。 でも、そんな思いも真琴には筒抜けで。 でも、教室で早く帰りたいと思ってるのに対しては察しが悪い真琴(笑) ![]() 「ハルちゃん!マコちゃん!久しぶり!! 僕も岩鳶高校に入ったんだ!」 突然、声をかけてきた男の子。 スイミングクラブの後輩だった渚だった。 スイミングクラブが閉鎖されて以来の再会だった。 屋上から見える学校のプール。しかし、古くて使われていない上に水泳部も無いこの学校。 「競泳はもう止めた」 プールが身近に無い環境。いつまでもこどもじゃないと冷たくそう言う遥。 また一緒に泳げると思っていた渚はガッカリするが、別に遥は泳ぐのを辞めたわけではなかった。 「ハルは水無しでは生きていけないから」 子供の頃から全く変わっていない渚をこっそり笑うと、視界に1人の女の子が飛び込んでくる。 どこかで・・・? 渚から、以前通っていたスイミングクラブが取り壊しになると知らされた遥たち。 実は、そこには3人共通の思い出のモノが埋められているのだ。 遥は行かない!面倒くさい!と言うけれど、「プールがあるよ」の一言にグラグラっと(笑) ってか、なに?プールと聞いた途端、そのウルウルっとした乙女のような目は!(〃∇〃) てれっ☆ 「俺たちだけで掘っちゃっていいのかな?って」 遥は今独り暮らし。 単身赴任の父親の所に、母親は行ってしまっているらしい。 実は、水泳の勉強の為に凛は地元の中学ではなくオーストラリアに移る事に決まっていた。 「オリンピックの選手になる!」 きっぱりそう言う凛に悔しそうな複雑な表情の遥。 ずっと一緒に競い合える・・・と思ってたとか?それとも黙って決めちゃった事に? 「4人で泳げるのはそれで最後になる」 出発は大会の翌日。 「俺はフリーでしか泳がない」 「リレーじゃなきゃダメなんだ」 これが最後だ!と再び大会に一緒に出ようと誘う凛。 「見た事のない景色、見せてやる!」 「実はここ、出るらしいんだ」 スイミングクラブがいつの間にか心霊スポット?(笑) ガタイデカイのに途端に震えだす真琴。 しかし、清めの塩って・・・砂糖だし(笑)>渚 とにかく中に入っていく。 休憩室だった場所へと入っていくと、そこにはかつての自分達が写った写真が残っていた。 それを見て、大会で見事優勝した時の事を思い出す遥。 その時貰ったトロフィーは4人のものだからと缶に入れて埋めたあの日。 「大人になったら掘り起こそう!」 そう言った凛。 とにかく先を急ぐためそこを出ると、廊下をこちらに向かって歩いて来る者が。 凛だったーーー 「まさか、ここでおまえらと会っちまうとはな」 会うなりいきなり、真琴や渚とつるんでいる事に進歩がないと言い出し、さらに勝負しようと言い出した。 誘いに乗り、プールサイドで服を脱ぎ出す2人。 って、どっちも下に水着着てた?Σ( ̄ロ ̄lll)(笑) ダメー!! だって、当然、プールに水無いし(爆) 「俺はもう要らねぇから。こんなもん!」 勝負できないならつまんないとその場にトロフィーを放り投げて立ち去ってしまう。 「なんか変わっちゃったね」 この数年で何があったのだろうか?みんなに連絡も無しで。 昨夜の凛の態度に驚きが隠せない3人。 ドッペルゲンガーで済ませるのか?ヾ(ーー ) オイッ そしてそんな3人をジッと見ているあの少女。 「どういう関係なのよ」 「それはナイショ」 不法侵入だとコッテリ先生に叱られた真琴と渚(遥は早退) 凛の下駄箱を探し始める。 ところが、凛の名前はなくその代わり見つけたのは凛の妹の江(ごう)だった。 そう、さっきの少女は凛の妹だったのだ。 また水着で風呂に入っている遥 チャイムの音がする。 押していたのは江。 そこにやってきた真琴と渚。 そういえば、ずっと「ごう」と呼ばれるのを嫌っている江。これは長政の三女と同じ。しかし、男子のクセに女子みたいな名前の三人組に対し、自分は女子なのに男みたいな名前なので「こう」と呼んで欲しいようだ。(複雑な乙女心?/笑) 彼女が遥の家に来たのは、先月帰国し全寮制の学校(鮫柄学園)に入ってしまった兄の事を聞きにだった。 その学校は水泳強豪校として有名だった。 当然、見に行こうという誘いが。そして「嫌だ!」という返事が(爆) 「行けば今度こそ泳げるかもって思ったんだけど」 ![]() キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!(笑) だから、どーしてそんな乙女目?(≧m≦)ぷっ! しかし、学校到着して即脱ぎ始めますか?しかも屋外で(^^ゞ>遥 もう、泳ぐ事しか頭に無いですね。 って本当に脱いじゃったし(^^ゞ ひとまず、みんながいなくなるまで待った3人。 月明かりだけの室内プールにいきなり飛び込む。 「やっぱりイルカみたい」 遥を見た渚も飛び込む(マッパで(^^ゞ) 真琴は渚に引きずり込まれ(爆) しかし、数年本格的に泳いでないとは思えないイイ身体ですな~3人共 「おまえら!どういうつもりだ」 会いに来たという言葉に帰れとだけの凛。 「タダの人まであと3年ちょっと。あともう少し、今のままでいるのも悪くないか。 あの時の景色、もう一度見せてくれよ」 「ああ、見せてやるよ。ただし、あの時と同じ景色じゃねぇ!もっと違う景色だ」 凛の目が光る エンドカード ![]() 感想はコメント欄にて ミラーブログURL コチラ ![]()
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