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テーマ:アニメあれこれ(25356)
カテゴリ:Free!
Free!第3話「理論のドルフィンキック!」
「僕も・・あんな風に」 どうしてもあと一人!--- あらすじはコチラ 主要キャラ最後の1人となる怜ちゃんを獲得しろ!(笑) しかし、みんな待ち望んでいたとはいえ、まさか眠気も吹っ飛ぶキャラだったとは! いや~遥に転ぶかと思っていたんですが、もともと眼鏡キャラスキーな私はすっかりツボを押されてしまい・・・ また一から練り直さねば!(おいおいっ) 「クシュン!」 まだ4月だというのにプールで泳いでしまった遥はクシャミを。 「クシャミをする時は誰かが噂をしてる時だって」 あくまで風邪じゃないんですね(^^ゞ 「江ちゃんに聞いたんだけど、凛ちゃんって鮫柄水泳部に入ったんだって!」 真琴からすると、ドキッとした部分はあったわけですが、これでまた大会とかで会える機会が出来たという事で。 しかし、渚がリレーを泳ごう!と言った事で、部員がもう1人足りないという事実に気付いてしまいました。 リレーを泳ぐためにもう1人!! ここからまた渚の勧誘パワーが炸裂していきます。 しかし、今まで勧誘してきたが全員断られてしまった。 と、ふと目線をあげるとそこには同級生の竜ヶ崎怜が。 「水泳部には入りませんから」 早速声をかけるが、何で声をかけてきたのか安易に想像がついた怜はけんもほろろ。 「僕は既に陸上部に入ったので」 そしてそのまま一駅手前で降りてしまう。 どうやら、毎日一駅手前からジョギングで学校に通っているらしい。 江が室内プールのある施設のパンフを持ってきた。 当然、入会費等は部費で! 「これこそ、水泳部を作った真の目的」 水泳が絡むと乙女な目の中にや銃の光のようなモノを感じるハルちゃん(笑) って、心の声は全て真琴に筒抜け(腐っ) しかし、当然新設の何の実績も無い部にたくさんの部費が出る筈も無く。 「働かざる者食うべからず」 アマちゃん先生、それは激しく違うと思う(^^ゞ 逆を言えば、実績を出せば出して貰える可能性がある! 遥の目が光る。 「選手・・・あと1人で泳ぎ放題!!」 あ!火が付いた(爆) そのまま職員室を飛び出すと、一番近くにいた生徒たちの前に立ちイワトビちゃんを差し出す。 「これやるから水泳部に入れ!」 勧誘者、失格!(笑) でも、これが今の遥の精一杯なトコが可愛い♪ 放課後、ポスターが地味だったかと見ていると、そこに怜が。 これから部活だという。 下駄箱の中には消臭剤?Σ( ̄ロ ̄lll) そして念を押すように水泳部には入らないとギロリと睨まれてしまう。 だが、渚は怜の下駄箱の名前を見て運命(?)を感じる(笑) そして遥たちを強引に陸上部まで連れていく。 「男なのに女みたいな名前!」 そこかいっ!ヾ(ーー ) オイッ 「でも、すごい三角筋」 江ちゃん、本当に生粋の筋肉スキーさんです(^^ゞ そんな彼らの目の前で飛ぼうとしている怜。 助走の前に何やらブツブツ呟いている。 そして計算し尽くされた怜のジャンプは思わず唸るほど綺麗で。 そんな怜を見て、ビビッと感じてしまった渚。 帰宅する怜を駅で待ち伏せして しかし、当然断固拒否。 怜は美しいものが好きで。それが陸上部であり、特に棒高跳び。 理論と計算で完璧なフォームを導き出せる と、ウットリ。 「そもそも、人類は陸上で生きるために進化したんです! それをまたなんで退化する方向に遡り、その中でスポーツしなきゃならないのか?」 あれ?もしかしてこの子・・・ 翌日、報告すれば、水が嫌いという段階で当然遥は目を吊り上げちゃうし(^^ゞ でも、そんな事言ったら誰も入ってくれないし、そうしたら冬の間はずっと筋トレ・・・。 それでイイの?と聞かれれば 「嫌だ」(爆) アマちゃん先生の手は使っちゃダメっ!(爆) 「大会に出るって流れになってるけど、ハルは本当にいいんだよね? また凛と勝負する事になっても」 先日、笹部から聞いたと告白した真琴に 「昔の事だしな。それに、アイツもまた泳ぐ気になって・・それでイイ」 遥の気持ちが全てこもっているその言葉に笑顔になる真琴。 その日も部活に参加していた怜。 ところが、いざ飛んだ瞬間突風でバランスを崩しバーを落としてしまった。 「おまえ、頭で計算して飛んでるだろう。 今のままじゃ、記録は伸びない」 顧問に痛いところを突かれてしまった。 「鮫柄との合同練習を取り付けてきました!」 兄ではなく部長さんにアタックしてきたという江。 しかし、やはり最低でも4人は揃えて欲しいと言われたらしい。 「せっかく、江ちゃんが色仕掛けで取りつけてくれたんだもん」 半分くらい当たってる?(笑) その頃鮫柄では・・・凛が似鳥愛一郎から岩鳶水泳部と合同練習をやる事を知らされる。 向こうの部員の名前を全て知っていた似鳥。 彼も、小学校の時のあの大会に出ていたのだ(似鳥は予選敗退) 「あの時のレースは本当に素晴らしかったです」 その言葉に凛は複雑な表情を見せ、遥はクシャミ(笑) やっぱり、どうしても合同練習日までにあと1人・・・ 諦めかかっていた怜に再びアタックを再開する渚。 怜と共に、一駅前から一緒に走る事に。 それにしても、人がイイというか・・なんだかんだ言って渚を無視しない子なんですね。 「合同練習までにどうしてもあと1人部員が欲しいんだ~」 話は?と聞かれ、率直に話をする渚。 「どうしてそんなに僕に拘るんですか?」 名前に共通点がある事。 「それに一番は綺麗だったからかな。 怜ちゃんが飛んでるトコ、すっごく綺麗だったんだよね!」 そう言われて頬を赤らめる怜。 もう、ほとんど、「怜ちゃんが綺麗だったから」と告白されたように聞こえましたか?(〃∇〃) てれっ☆ ←私にはそう聞こえた(腐っ) それは、理論と計算で作り上げたモノと返す怜に、誰でもできるわけじゃないと言う渚。 「だから、水泳も理論と計算でかっこよく泳いでみて欲しいんだ」 しかし、そう言われた途端、表情を固くする怜。 やはり、なんか水泳と言うか泳ぎに対して何かある・・・? 「そうかな~でも、ハルちゃんの泳ぎは綺麗だよ」 今日の会話の中で2回も出てきた「ハルちゃん」という名前。それに興味を示した。 「あなたがハルちゃんさんですね」 校門の前で会った遥と真琴に近付いてきた怜。 仮入部でよければその合同練習に参加してもイイと言い出した。 ただし、条件があった。 「僕は泳ぎません」 いよいよ、合同練習当日。 江ちゃんは目の保養し捲り。 (ああ!なんてオイシイ江ちゃんポジ) 挨拶に来た御子柴は、遥の事を知っていた。 「一緒に?はっ!おまえたちじゃ相手になんねぇ」 気になってるくせに、素直じゃない凛。 その証拠に、タイムトライアルを始めると上からコッソリ見てるし。 とにかく向こうの1年とのタイムトライアルを始める。 「すいませーん!彼、水着を忘れちゃったみたいで・・・」 ええっ?!泳がない理由は風邪とか怪我の方がよかったんじゃ?と思ったら、やっぱり予備を貸してやるという話になって、強引に着替えさせられてしまう怜。 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー よりにもよってブーメラン(*/∇\*) キャ 鮫柄、ナイス予備!(爆爆爆) そして、ナメるように怜ちゃんの下半身からのアングル。スタッフさん、GJ まずは真琴。そして次は渚。 次はとうとう怜の番。若干、青ざめているようにも見える怜だが、もう退くに退けない。 「水をナメるなよ」 「ナメてません!」 懸命に理論でイメージを作っていく。 ![]() 多分、今回女子が一番ガン見したシーンじゃないかと(腐っ) 下から上へ移動したアングルとイイ、どーしてこうなった?スタッフさん!(〃∇〃) てれっ☆ 「大丈夫だ!」 そして飛び込んだ怜だったが・・・何故か頭から入らず飛び上がったまま落ちてしまった。 飛び込み台の所まではあまりに綺麗なフォームだったので、ギャップが激し過ぎる。 さらには、そのまま浮かんでこない。 慌てて助けに飛び込む遥。 「怜ちゃん・・・泳げなかったのか」 この子はもう、このギャップが可愛い過ぎるー!! だったら最初に言ってくれればよかったのに・・・ 字数の関係で、完全版はコチラ ![]() よかった・・・次回もブーメランだ!(ソコなのか、私?いや、ソコでしょ!!) エンドカードは ![]() 今回で、すっかり渚×怜の掛け算出来ちゃいましたか?(腐っ〉 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201307/article_26.html ![]() ![]()
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