2014/06/18(水)17:25
BROTHERS CONFLICT ブラザーズ コンフリクト 第10話「彼岸」
BROTHERS CONFLICT ブラザーズ コンフリクト 第10話「彼岸」
「お父さん、お母さん、産んでくれてありがとう」
今回のアバンは「Club Buddha」の皆さん
胡散臭い(笑)坊主3人衆
悩める妹ちゃん、俺にその辺打ち明けてごらん。
カナさんに言いずらいなら俺を指名しなよ。
悩みなんて忘れさせてあげる。
「「「ようこそ、Club Buddhaへ」」」
顔良し、声良し・・・って声、良過ぎでしょ!!声だけで私がメロメロ(〃∇〃) てれっ☆
石田さんと速水さんって豪華過ぎ!!
「おまえは朝日奈家にとって必要な存在だ」
「大切なのは血じゃない。繋がってるべきなのは心」
泊めてくれた棗と、迎えに来てくれた琉生の言葉で、家族と向き合う気持ちになれた絵麻。
そして季節は夏となり、梓も無事退院となりました。
海外旅行の筈だったのに、無くなって、その代わりに小旅行はどう?と要が見せたのはClub Buddha主催のイベント?Σ( ̄ロ ̄lll)
「一緒に、涅槃に行こ?」
そ、その誘い文句はどーなんだろうか?(爆)
右京さん、怒りの一撃(笑)
でも、総本山でのこのイベント、八ヶ岳という事で近くに別荘を持っている朝日奈家は、お祭り感覚でそちらに小旅行に行く事に決定する。
ってか、一か所じゃないのかよっヾ(ーー ) オイッ>別荘
「要、ありがとう!」
どうやら、長男の雅臣には要の意図がわかっていたみたいで・・・
準備を済ませ、外で待っているブラザーズ。そんな中、昴は電話中で。
要は準備があるという事で前日から八ヶ岳入りしていた。
昴がやっと出てきたところで出発☆
「もう少し考えたいって言っておいた」
何についてなのか?それは後半でわかる事に。
侑介は・・・なんと!こんな美味しい展開にまたもや欠席
塾の夏季講習と被ってしまっていたのだ。
「俺、おめえと同じ大学に入りてーんだ」
多分、照れ屋な侑介が今出来る精一杯の告白なんだろうね!
棗の車には・・・当然昴は乗る筈もなく。
梓と、光、絵麻が。雅臣の車には右京、昴、弥が乗車。
そしてジュリは・・・・・・・忘れられたーーーっ!(笑)
車の中で光による尋問が始まっちゃったけど、棗は一応、絵麻と口裏を合わせて何も無かった事に。
(本当はキスしたくせにーー/笑)
そしてそれは梓にも(≧m≦)ぷっ!
運転手と助手席の2人の間の空気がーーー!(腐っ)
八ヶ岳に到着した一行は、全員浴衣に着替えて祭りの会場に。
ただし、右京だけは掃除するから残るって・・どんだけオカン?
「十三男が一番積極的みたいだね」
自由行動になった途端、弥に絵麻を取られてしまい立候補組はボーゼン?(笑)
かき氷を食べながら歩いていると、先を急ぐ少女たちが大騒ぎ。
行ってみると・・・
風斗?!Σ( ̄ロ ̄lll)
って、歌カッコイイーーー\(^o^)/
指差す先は当然絵麻なわけで。
しかし、かき氷の食べ過ぎだった弥をトイレに連れていく為ライブは途中で抜け出す事に。
「ねぇ君、1人?」
突然、絵麻に声を掛けてきたのは要の店の仲間だった。
名前は千秋。
「おやおや、可愛いお客さんの奪い合い?」
さらに現れたのはClub Buddha、NO.1の隆生。
2人に本堂に戻った方がイイと呼びに来たようで。慌てて戻る千秋と要。
「疲れるでしょ?イイ妹演じるの」
隆生に突然言われた言葉。
「私、そんな風に見えますか?」
わかっちゃうんだよねと言う隆生に訊ねると、
「人は愛で悩む」
性別も年齢も関係なく、みんな同じ事で悩むと言う隆生。
「愛の悩みは尽きないけど、ありのままの自分でぶつかるしかないよ」
それでも壊れないのが本当の愛と言われ、絵麻はハッとする。
椿、梓、棗、昴、侑介、風斗・・・みんなの告白。
ありのままに言葉にして自分に伝えてくれたんだとわかった。
逆に、ぶつかるのを恐れて逃げていたのは自分だったと気付かされた。
弥が戻って来たところで去っていく隆生。
「お疲れちゃーん♪」
祭りも終わり、盛り上がったと上機嫌なのは要。
逆にちょっとむくれてる?なのは勝手にブッキングされた風斗。
全員じゃないけれど、こうして兄弟揃えばワイワイと賑やかで。
「もっとこの家族の一員になりたいです」
戸籍の上でも確かに兄弟だけど、もっともっと兄弟になりたいという絵麻の率直な気持ち。
「なんか、うちの寺で悟り開いちゃった?」
「ふーん・・・」
そんな彼女をジッと見ている風斗。
「今日は誘って貰ってありがとうございました」
外で星空を眺めていると声を掛けてきたのは要。
礼を言うと、よかったと言っただけでなくお礼を貰おうかなと続ける要。
「ちょっとだけこのままでいさせて」
いきなり絵麻を抱きしめる。
ちょうど目の位置にきた事で気付く鎖骨の部分の剣の形のタトゥ?
ペンは剣よりも強しの言葉を持ち出しこう続ける。
「この世界には剣よりもペンよりももっと強いものがあるんだ
愛だよ」
唇を近付けてきて絵麻の家族への思い、伝わったよと言って絵麻にキスをする。
って、またかよーーー!!!
拒まないし、震えもしないし・・・肉食女子めっ!無防備とかそういう問題じゃ決してないよ!!(怒)
夜中、一人ベッドで寝ていると、その部屋に侵入してきた者が!風斗だった。
「家族になんてならない アンタは僕のモンだ」
家族でいたい=フラれたって事ですよね?(^^ゞ
それじゃ嫌だ!という事で実力行使に出たというわけですか(^^ゞ
ベッドに上がろうと片足を乗せた時
「うーん・・・」
寝返りを打つ絵麻にハッとしながらも、パジャマのボタンを1つ外す。
「チャンスはあげたよ」
彼女へというよりは自分に言い聞かせてるかのような言葉。
だが、さっきの彼女の言葉が思い出される。
すると、それ以上出来なくなってしまい、そのまま部屋を飛び出してしまう。
「暑過ぎる」とリビングのクーラーを18度設定で付け始める。
起きていた光に指摘されるまで、風斗が感じている程暑くない事に気付いていなかった。
「何かあった?」
「何も無い!・・・・・出来なかった」
そう聞かれて、何もと言い捨てると部屋に戻ってしまう風斗。
そしてそんな弟を見て
「ふーん。本気になっちゃったんだ」
ニヤリとする光
そんな事も知らず(ボタンは気付かなかったのかーーー!/笑)朝の散歩を楽しんでいると、川に落ちそうになってしまう。
それを助けてくれたのはジョギング中の昴だった。
「今、ちょっとイイか?」
実は、昴にプロチームから誘いがきていた。
出掛ける前にかかってきた電話がそうだったのだ。
だが、問題はそのチームが九州のチームだという事だった。
「九州じゃおまえに会えなくなる!」
えぇーー?! 正直、ちょっと理由が子供っぽいーーっ!!
「バスケと私の事を切り離して貰う事はませんか?」
バスケを捨てて欲しく無い。バスケをしている時の昴さんが好きなんです。後悔して欲しく無いんですと言う絵麻。
その言葉にアッサリ微笑み、気持ちが聞けて良かったと言う昴。
いや、これってフラれたでしょ?
あんなに好き好き言ってたのに・・逆にこれだけハッキリ言われれば切り替えられるの?(^^ゞ
「もう少し考えてみるよ、ありがとう」
その表情は晴れ晴れとして見えました。
「帰りにちょっと寄りたい場所があるんだけど」
帰り道、まっすぐ家には帰らず立ち寄ったのは霊園?
兄弟達の父親・・・とか?と思ってましたら、絵麻の両親の墓でしたか。
氷見研二 由紀絵と書かれていた。
麟太郎に聞いたのだと教えてくれた雅臣が、自分達もきちんと挨拶をしておきたかったからと付け加える。そして見守っていてくれる兄弟達。
その言葉に姿に嬉しくて涙が浮かぶ絵麻。
改めて墓前に花を供え、今、自分はこんなにたくさんの兄弟たちに囲まれて幸せだと報告。
「お父さん、お母さん、産んでくれてありがとう」
「お仕事?」
「ううん、趣味」
風斗と入れ替わりに入って来た弥が光のパソコンに興味を示す。
だが、アルファベットも数字も意味がわからない。
「ブラザーズ コンフリクト。兄弟喧嘩っていう事
この中で誰が勝つと思う?」
そう聞かれて、数字=パワーだと考えた弥は200と打ち込まれている13番目が勝つと予想。
「これ、攻撃力じゃなくてオッズだから」
今回のエンカ。要っち色っぽ過ぎ(〃∇〃) てれっ☆
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