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テーマ:アニメあれこれ(25367)
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その1はコチラ
泳ぎきった遙をいつものようにゴールで待っててくれた真琴が手を差し伸べる。 傍には当然渚が。 そして・・・水から上がった遙に抱きついた凛。それを見てさらに抱きつく真琴と渚。 「ハル、最高の景色見せて貰ったぜ!」 泣きじゃくりながらそう言う凛に嬉しそうな顔になる遙。 だが、観客席からそれを見ていた怜は ![]() これがもう切なくて。だからなんとなく理屈は理解できてもスッキリしない最終回となってしまいました。 「本当に美しいですよ、あなた達は」 10話での「美しくない」発言はこの為の布石だったのですね。 しかし、どんなに美しいエピソードがあろうとも。結果が速かったとしても、学校対抗でこの組み合わせが通る筈もなく(^^ゞ 当然ながら失格(^^ゞ 代表として役員に叱られたアマちゃんでしたが・・・ここはやはり感動をありがとうという事なのか? 「無茶と無謀は若者の特権だし」 しかし、なんであんな無茶をしたのか?笹部の質問に晴れ晴れとした表情で答える。 「決まっています」 「チームは違っても」 「俺たちは」 「仲間だから」 「すいませんでした! 退部させて下さい」 一方、鮫柄でも凛が頭を下げてけじめを取ると言っていた。 だが、御子柴の下した判断は 「さっきの泳ぎ、今度はうちのチームで見せてみろ」 最終回で男前度を上げたもう一人・・・御子柴部長。 大人ですなぁ。 いや、あの速さを逃してなるものですか!でしょうか?(笑) 似鳥にもさっきはすまないと謝った凛だったが・・・ 「似鳥・・・いや、アイ!明日からまた練習付き合えよな」 ギャース!ここでなんと名前呼び(〃∇〃) てれっ☆ 似鳥もちゃっかり便乗で「凛先輩」と名前呼びに変更。 大会も終わった 来年はここに来られるだろうか? 「来て貰わないと困ります! 今度は僕がリレーで綺麗なバッタを披露するんですから!!」 「大丈夫だ。きっと来られる」 水は生きている ひとたび潜れば牙をむいて来る。 しかし恐れなくていい。 水に抗わず 水面に指を突き立て 切れ目を作り出す その切れ目に身体を滑りこませていく その後、いつもと変わらぬ水泳漬けの遙たち。 しかし、その裏でとうとう、アマちゃん先生の過去に辿りついてしまった江(笑) 「はじめまして。松岡凛といいます」 あの凛の自己紹介・・・凛ちゃん、岩鳶に転校してきちゃったのかと思ったら、合同練習でした。 ついでにやれやれ!と言われて渋々やってたみたいで(笑) 「前回の合同練習の雪辱戦です」 ![]() そこにはみんなの笑顔が満ち溢れ。 「親父さんの夢、追いかけるんだな」 小6の時にも聞いた同じ質問。しかし、凛の答えが変わっていた。 「親父の夢じゃねぇ!今は俺の夢だ」 父親への思いも一緒に過去のモノにし、前進を始めている迷いの無い凛の表情。 ならば遙は? 「・・・俺は!」 ![]() 部室に貼られた1枚の写真。 それは小6の時に撮った時と全く同じ順番で。しかし、違うのはその横に怜がいる事。 凛もいつの間にか「怜」呼びになってるし。同じバッタ同士、イイライバルになりそうです。 最終回エンカ とっても素敵な絵です。 そしてメッセージに期待してますっ!! ![]() ![]() 今回、とっても素敵だったED曲「Ever Blue」。 サントラの中にフルバージョンが収録されているようです。 普段、サントラは無視の方向の私なのですが・・・これ、ホイホイされる方多々・・・よね?(^^ゞ ※ 感想は別記事に書きます。 書け次第、リンクさせますね。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_30.html ![]() ![]() ◇ Free! (フリー) カラーブレス&ポーチ【七瀬遙/橘真琴/松岡凛/葉月渚/竜ヶ崎怜】
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2014.06.18 16:45:38
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