SOLILOQUY

2014/04/28(月)18:17

少年ジャンプ22・23合併号の「黒子のバスケ」感想

黒子のバスケ(195)

先週、今週と日曜にネッ友様からニヤニヤとしたツイートを頂き、夜に猛ダッシュして一番早くWJをゲットするを繰り返しております(笑) 今回はコレ! ゴロゴロゴロゴロゴロ キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ここのところずっと木日フューチャーで、まっきー先生、ありがとうございます!! 誠凛を支える2本の柱 ちょうど先日、偶然見つけた動画の中にもこの台詞があって ちょっと張り付けてみます。 内容はWCの誠凛VS海常戦です。 これ見るとまた思い出して泣けます。 3期が実現したら・・・ここまでやってくれるかな~? 今回の表紙は賑やかでしたね~♪ 入学に続いては入園? ルフィが保父さん?そこに集まる子供たち・・・という事で、各作品の主人公達がみんなお子チャマ。 これがまた可愛いーーー!!! そして綴じ込みでミニクリアファイルがついていました。 巻頭カラーはSOP作戦最終段階という事でワンピです。 ハイキューニュースとしては、先週に既にツイッターには流れてきていましたが、音駒高校の黒尾と孤爪、夜久のキャストが発表に。 黒尾・・・中村悠一さん 孤爪・・・梶裕貴さん 夜久・・・立花慎之介さん 登場が楽しみですね♪ バスケ部通信は 6/18発売の MINI ALBUM Vol.2情報。 今回はきーちゃんになるわけですが、ゲストは笠松センパイと火神。 どんな風に出来上がってくるのか楽しみですねっ♪ また5/14にはサウンドトラックも発売。 第259Q「絶対止めてやる」 「マジで潰すわ」 レオ姉のシュートを外させた日向。 表情もかなーり凄んだ状態に。 「望むところだ」 でも、日向も負けちゃいません。 (なんせ旦那がリミッター外して頑張ってるんだもんね~/腐っ) しかし、葉山はキレてても冷静さは失っていないレオ姉にはそんなに心配はしていないものの、逆に自分同様キレやすい根武谷が心配。 「あんまり頭に血が昇ると足すくわれんぞ」 そもそも、怪我さえなければ根武谷と木吉のところが一番実力に差が無い。 さすが無冠の五将同士というべきか。 間違ってもナメんな!と指摘されわかってると返す根武谷。 と、洛山の一方的に見えた流れが少しずつ変わり始めているというのに、何故か何も言わない赤司。 いや、言わないのではなく今はあの赤司が何も言えない。それどころではないのだ! ビリビリと伝わる火神の凄み 思わずボールはレオ姉へ。 もう何度目になるのか?SG対決☆ さっきの事でレオ姉の3種のシュートを見分けて来れると理解したレオ姉は日向をやっと危険視する。 その上で止められない「虚空」で勝負しようと決める。 もしかしたら3種同様、何か掴んでいる可能性もある。 だが、レオ姉にとって「虚空」は特別な技。だからこそ勝負すると。 その頃、震えを止めて貰うためにリコに背中を張って貰った・・その痛みを感じていた日向。 それだけの思いがあの一発にこもっている事を実感する。 「この熱さを全て力に変えて「虚空」を止める!」 そして勝負の「虚空」が放たれる。 その時、氷室は虚空の秘密に気付く。 それは飛ぶ直前の沈み込みの深さ 深く沈み込み、DFの膝が伸びきった際に一瞬動きを止める。 相手がそれ以上飛べないところに、少しだけ余力として残してあったレオ姉はシュートを放つ為動けないように思えたのだ。 しかし、もし日向が気付いたとして、飛べばレオ姉はシュートを中止できるしレオ姉と同様余力を残したとして、ここで大きくモノを言うのは双方の身長差。 岡村はギリギリと判断する。 だが、戦った者だからだろうか?岡村は日向に何か感じていた。 「想いで人が出せる力は大きく変わる」 その一方で、笠松はそんな事考えずただ全力で勝とうとしている筈と言う。 「五将だろーが、洛山だろーが知んねーよ! どれだけおまえが強くてもこのシュートだけは絶対止めてやる!」 そして今度こそ、軌道を変えるのではなく完全に止めて見せたのだ! そこにきて、黒子のパスの切れ味が戻ってきていた。 洛山のDFを切り裂いて見せたのだ。 木吉VS根武谷 だが、後手。主導権は完全に木吉だった。 後出しの権利で日向にパスを出し、3Pシュートを放つ。 その軌道は、あの緑間が思わず「イイ、ループなのだよ」と呟いたほど。 スピンもブレもなく、音も無くリングを潜っていったーーー。 前回は、奥様に心配かけつつもみんなの為に!と男を見せた旦那・木吉。 同様に日向自身もレオ姉に対して宣戦布告(ボールを外させる)はしていましたが、今回、「虚空」の秘密を理解し、さらにチームを勝たせたい想いから完全に虚空を止めて「男」を見せた日向。 内と外が噛み合えば、自然に黒子の持ち味も引き出されていくという、今までも数度味わってきた誠凛のベストなスタイルがここにきて戻ってきました。 赤司はガッチリ火神がマークしていますしね。 ただ、心配なのは凄過ぎる凄みを放っている火神の体力とゾーンの限界。 このまま赤司様の「もう一つの何か」を見せないまま終わりとは思えないですし。 残り数分の間に何が起こるのか? ここ数回が誠凛寄りな内容になっていただけに、この後を考えると胃が痛くなりそうです。    ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります  黒子のバスケ リフレクターマスコット 日向順平【予約 06/19 発売予定】  黒子のバスケ 2nd season 6 【Blu-ray】  黒子のバスケ マルチクリーナー巾着 C柄5月中旬発売予定

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