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テーマ:アニメあれこれ(23349)
カテゴリ:ハイキュー!!
ハイキュー!! 第25話(最終話)「三日目」
負けたままじゃ終われない 春高に向けて!! 公式HPより インターハイ宮城県大会が終了した。 それぞれの思いを胸に日向、影山、そして烏野のメンバーたちは--。 本当に楽しませて貰った2クール。 腐心も刺激させて貰いつつも、やっぱりこれを見て熱くさせて貰ったし、イッパイ泣かせて貰ったし。 なにより「青春ってイイ!」って気持ちにもさせて貰いました。 この後は暫く合宿等一生懸命練習する日々を過ごす彼らになるので、ちょっと絵ずらは地味に感じるかもですが、その中にイッパイ成長があるので、是非またストックが溜まったら2期をお願いしたいものですね。 いや、あると信じてます。 青城に敗退ーーー あの時が夢だったかのようないつもの日常。 それでもみんなの心にはハッキリと悔しさが残っていて。 だってその日は白鳥沢と青城の決勝戦。 ![]() なのに私は・・・イメチェンした東峰さんがかっこよくてテレテレしてました(〃∇〃) てれっ☆ 春高 一次予選は8月 影山と日向が入った時、澤村は「春高に俺達でもう1回行く」とハッキリ言った。 田中と西谷は敗戦の悔しさから春高へと切り替え始めていた。 「俺は、ここで退いた方がイイと思っている」 だが、その澤村は1,2年の姿に引退を口にする。 でも本音は 「それって本音?」 前からそう決めてたのなら何も言わないけど・・・ 後輩たちから出て行ってくれと言われない限り残ると言う菅原と東峰 奥様から言われれば本音が漏れる ![]() 「俺だって、まだやりてえよっ!」 そんなやり取りを階段の下でソッと聞いている清水。 だが、その裏で3年生には別の問題が・・・。 日向は、ボールをトスしながら思い出すのは自分のプレーの失敗の数々 後悔。 影山は、今回も追い抜けなかった及川というデカイ壁。 「楽しかったか?忠」 一方山口も嶋田の言葉に悔しさが爆発する。 中学まではみんなとワイワイやるのがバレーだった山口。 ![]() 「俺もアイツらみたいに・・・自分の身体を操りたい!」 ボールを操って、強い相手と対等に戦いたい!という気持ちが芽生えてしまった。 その場を楽しむには強さが必要 烏養(一繋)監督の言葉 嶋田自身もレギュラーじゃないし、練習はキツイしやめようと思った事もあった。 しかし、ある試合でジャンプフローターサーブで初めてサービスエースを決めた時、 ![]() 「ああ、俺はこの1本の為に何10時間も練習したんだ」 それと共に、またこの時の思いを味わえるならキツイ練習もやれると感じたと。 嶋田の言葉に立ち上がった山口。 武田が3年生の担任に呼ばれたのは進学問題だった。 東峰はもともと進学志望ではないので、完全に部活に気持ちは固まっているようだったが、 3年の担任は、インハイ後も部活を続けると言っている澤村と菅原の身を案じていた。 特に菅原の意思は固く、 ![]() 「俺、メリットがあるからやってるんじゃないんです」 3年生とあくまで冷静に将来を見据えた話し合いをして貰えないか?武田はそう頼まれる。 鵜養と滝ノ上が昨日の試合を振り返り、本当に強かったと青城を評する。 それ程の強さなのに・・・ その青城がやはり今回も白鳥沢に勝てなかった 「コートにボールを落とした方が負け」 悔しそうにそう言う及川。 今日は朝練も午後練も休みの筈なのに体育館から音が。 日向が覗くと、黙々とボールを打っている影山だった。 無言でボールを打ち合う2人。 その頃、3年生4人は武田に呼ばれて今後の話し合いをしていた。 「考えて選んでください。君たちが5年後10年後に後悔しない方を」 「勝った方がイッパイ試合すんだな」 悔しそうに唇を噛みしめる2人。 叫び走り回り始めた日向を見て、影山も我慢していた悔しさを爆発させボールを打ち捲る。 「勝ち・・てぇ」 「俺はもう謝んねぇ!」 コートに残るのは強い奴だけ そして次こそその強者となるために、もう謝らなきゃいけないトスは上げないと宣言する影山。 「止まってる時間、もう無い!」 やっと昨日の悔しさから立ち上がり、前を向いた2人。 そんな2人に声をかけたのは清水。 「「潔子さぁーーーん!!」」 そこに入ってきたのは、澤村の言葉を実現させようと意気込んでいた2年生組。 さらには山口と月島も・・・みんな部活休みなのにぞくぞくと体育館に集まってきて。 残るは3年生3人 「3年が引退なんかするわけないだろ!」 田中の言葉に焦る日向。 「春高に行くって言ったの変わらないですよね?」 するとパタパタと走ってくる足音が。 3年生たちだった。 ![]() 「行くぞ、春高!!」 そして、つい来ちゃった・・・と鵜養の姿も。 モノ好きどころか全員集合して練習を始めていた烏野 「改めて、ご指導よろしくお願いしますっ!」 澤村の言葉に一斉に頭を下げる一同。 鵜養はみんなに今の烏野の事実のみを伝える。 ただ、強くなるしかないのだと。 しかし、自分たちを負かした青城を破った白鳥沢の強さを聞き愕然とする。 だが、そのままじゃいられない。 目の前の目標は 春高 小さな巨人が行った舞台 ここで鵜養は澤村から喝を入れさせる。 ![]() 「昔、烏野が一度だけ行った舞台 東京 オレンジコートだ! もう一度、あそこへ行くっ!!」 そしてそれはもちろん烏野だけの目標じゃない。 各校、既に春高に向けて練習を始めている。 ![]() 「影山!次こそ絶対に勝つぞ 俺達で!みんなで!」 「おう」 目の前に立ちはだかる高い高い壁 1人では決してその向こうは見れないけれど 「持ってこーーーーい!!」 エンカ ![]() 終わってしまいましたーーー(泣) ハイキューはもともとストックがちょっと足りなめなので、2期はいつになるでしょうか? でも、この人気。絶対ある!と信じて待機してます。 これからツッキーも変わっていきますし。 いろいろみんなが「勝つ」為にいろいろ考えて努力していく姿も動く映像で見たいです。 また2期で絶対お会いしましょう。とりあえずはこれにて。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201409/article_12.html ![]() ![]()
Last updated
2014.09.25 03:35:35
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