新着記事一覧 | 英語講師　杉山　一志の音読魂

《canvaで名刺を作ってみた》

今日も杉山一志のブログにご訪問くださいましてありがとうございます。本日は４月２５日（木）です。今日の朝、作っておいた名刺が届きました。１００枚２０００円で、紙の厚みもよく、すごく満足です。canvaは、動画、YouTubeのサムネ、pptのイラスト、本の背表紙、チラシなどなどいろいろなデザインが使えて本当に便利なので、よかったら試してみてください。

2024.04.25

《小学英文法パターンドリル１の増刷》

今日も杉山一志のブログにご訪問くださいましてありがとうございます。４月２４日（水）午後５時を少し過ぎたところです。さて、本日は、文英堂さんから出版させていただいている《小学英文法パターンドリル１》を増刷していただくことになりました。高校入試・大学入試・英検などの検定試験を見ても、本当に少なくなりました。だから英文法を学習しないということではなく、とりわけ英語を読む書くという場面で英文法を正しく理解しておくことは本当に重要なことであると言えます。小学生での英語教育が本格化し、それぞれの学校で先生方はいろいろ工夫しながら授業をしてくださっているということを耳にします。ですが、英文法を礎を築くことはあまり重視されていないということも感じています。英検などを受験したり、大学受験の英語力は、正しさや正確さが重視されるという一面を持っています。その点から考えても、英文法を学び、理解を経て、定着させることはとても重要だと思っています。全国の小学生、英語がつまづいた中学生の皆さんに、ぜひ取り組んでもらいたい一冊です。これからも、受験生の学力に直接結びつくような英語教育活動を行なっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2024.04.24

NEW PC

みなさん、こんにちは。今日は４月２３日（火）です。先日、ようやく新しいパソコンを買いました。これでオフィスに６台のパソコンになりましたが、２０１５年から使っていた一番古いものは手放すことにしました。いろいろな仕事をさせていただけるようになった頃から、使い込んだパソコンでしたが、だいぶ機能が衰えてきて、不便も少しずつ出てきたので仕方ないかな…と。２０２１年に購入したデスクトップ、２０２３年に購入したノート、それと今回２０２４年に購入したデスクトップを駆使して、いろいろなことにチャレンジをしていきたいと思います。物は大切に…それよりももっと人を大切に…古くなったからと切り捨ててしまうなら、はじめから出会わなければ良かったと思いませんか？パートナーを本気で選ぶなら、歳をとってもかわいいと思えるかってめちゃくちゃ大切だと思ってます。

2024.04.23

《小学英文法パターンドリル２の増刷》

今日も杉山一志のブログにご訪問いただきありがとうございます。本日は４月１９日（金）午前７時を少し過ぎました。昨日、「小学英文法パターンドリル２（杉山一志著 : 文英堂）」が増刷されたことを出版社さんからご連絡いただきました。ご利用いただきました皆様、本当にありがとうございます。いつも月並みな言葉になりますが、今後とも、日本で英語の学習をする１人でも多くの皆様に、本当に力のつく、正直で分かりやすいコンテンツを提供できるように精進させていただきます。

2024.04.19

〈英語検定試験〉

みなさん、こんにちは。今日も杉山一志のブログにご訪問くださいましてありがとうございます。今日は４月１７日（水）です。時間は午後１８時です。最近、非常に忙しくしており、ブログの更新頻度が落ちております…何をやっているかというと、収録をしたり、授業をしたり、テキストを作ったり、執筆をしたり色々ですが、その中でも、英検の研究をしています。ご存知の方も多いと思いますが、２０２４年の６月の試験から、英検の問題が一部リニューアルされます。英語要約だったり、メール返信だったり、ライティング部分が追加されます。その分、リーディング問題が減るわけですが、級によっては試験時間が長くなることもあります。実際、普段の生徒さんには、準１級と２級の指導をしているわけですが、準２級・３級・４級・５級についても研究しています。自分の持っているコンテンツに調整が必要なところは削っていき、加筆を加えるわけですが、研究をすればするほど、完全に昭和時代の受験路線は終わったな…と。一部の受験英語にしがみつきたい講師の先生には本当に申し訳ないのですが、もはや完全にそんな時代は終わっているよと言いたいです。そして、古い伝統と訣別できない予備校や塾さんも市場から見放されてくるだろうと思っています…というかすでにそれは始まっているでしょう。文法は必要…なぜなら理解しやすいから…つまり、運用するため、技能性を高めるために理論を学んでいるのであって、その役割を果たさない理論は「害しかない」というしかありません。実利性を大切にしましょう！英語を学ぶ目的は何ですか？少しでも皆さん自身を魅力的にするためではないですか？オブラートに包まずに言うと社会的な優位性をつけるためではないですか？英語ができるだけで、高収入が得られる時代ではありませんが、それでも英語はできた方がいいですよね。頑張りましょうね！ちゃんと…。

2024.04.17

《杉山一志の考える成功マインド》

みなさん、こんにちは。今日は４月１３日（土）、時間は午前８時前です。最近は、本当に忙しくしていて、久しぶりのブログの更新となります。楽しみにしてくださっていた方、申し訳ありませんでした。さて、本日は「種まきの精神」というテーマで書かせていただきます。受験でも仕事でも、長期で考えることの重要性は何度も書かせていただいておりますが、何事も全てすぐに思うような成果を得たいというのは全ての人が持つ願望だと思いますが、そう簡単に得られるものは希少性を欠くもので、価値があるかどうかも疑問です。今、何かに成功している人がいたとして、その人は、ずいぶん前にその種をまいたということを忘れないようにしましょう。つまり、種をまいた人の中からしか成功者は生まれないと考えてください。まく種は、良質なものではなくてはならないし、それがいつ頃、収穫できるか分からない…そもそも収穫できるくらい育つかどうかも分からない…これが人の行動を制限している大きな要因だと思っています。上記の点で、私自身が考える重要なことはいくつかあって、それを簡単に列挙しておくと…１. 成功者の言ったことをとりあえずやってみる…その後、自分の頭で考えて、不要な部分は削ぎ落とす２. 欲しいものを手に入れるために捨てるものを明確にする３. 物事を超長期で考え、毎日の感情の起伏を抑える上記の内容を具体的に、私自身の経験も踏まえてお話しさせていただきたいのですが、今日も執筆や打ち合わせの予定があるので、また機会を作ってご紹介させていただこうと思います。今週末は穏やかな週末になるといいですね。素敵な土日をお過ごしください。

2024.04.13

《意識と無意識の差》

みなさん、こんにちは。今日もご訪問ありがとうございます。本日は「意識と無意識の差」というテーマで少しだけ語ってみたいと思います。みなさんは、呼吸を意識的におこなっていますか？自転車に乗る動作は意識的に行いますか？九九を音読するときに、それぞれの答えは意識して答えを出すようにしていますか？これを読んでくださっている方にとって、上の動作は、すべて「無意識」におこなっているのではないでしょうか？勉強においても、仕事においても、何かの分野で一流になっていくときに、「意識してできる」という段階から「無意識にできる」というレベルに上げていかなければなりません。あらゆる事柄において、「意識してできる」というレベルは、その動作が非常にぎこちなくなることを覚えておいてください。例えば、私は、英語を教えるという仕事をしているわけですが、授業の１０分前にテキストをもらって、このテキストで５０分の授業をしてほしいと依頼があった場合、ある一定のレベルでお話しすることができます。これは、私自身、英語を教えることが、呼吸をするのと同じレベルで、無意識的に行える技能になっていることを意味します。意識してやっている人と無意識的能力を身につけている人の差は、本当に大きな差で、何かを教わるときには、無意識的な能力を身につけている人から教わるのがよいです。具体的には、これまでの経験と感覚的な話ですが、無意識的な能力を身につけている人から教わると「無駄」がなく、いい意味で削ぎ落とされているからです。それを「洗練」といいます。一方で、意識してやっている段階の人から何かを教わると、その人も学びの途中なので、全体が見えていないため、途中から論理的な飛躍や矛盾が生じてしまっているのです。また、みなさんが何かの分野で一流になろうとした場合、そのことに関して「無意識的な能力」を身につける必要があります。そのためにやるべきことは最終的には「繰り返す」ということがどうしても必要です。「反復練習」です。今回は、本物になりたいと思っている人に向けてのお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

2024.04.10

《新社会人の皆様へ》

みなさん、こんにちは。今日もご訪問いただきありがとうございます。４月２日（火）の午後４時を少し過ぎました。本日は〈新社会人の皆様へ〉というテーマでお話しさせていただきます。新社会人の皆さんは、これからいよいよ社会に出て、経済活動の主体を担っていくことになります。よく言われることですが、お金を払う側からお金を受け取る側へ移動するわけです。もちろん、お金を払う側であることは一定継続されるわけですが、お金を受け取る側としての考え方や行動が求められるということになります。仕事をするために重要なことは、私自身は「慌てないこと」だと思っています。２０代の人だと、たまにメディア界隈でチヤホヤされる若き天才や２０代社長、そしてときには、彼らの派手な生活に憧れ、踊らされることもあるかもしれません。もちろん稀有な才能に恵まれる人、それを活かせる運を持つ人も中にはいると思います。ですが、９９.９パーセントの人は、才能を開花させていくためには不断の努力のための時間が必要です。人生は短距離走ではありませんし、ゴールというのも特にはありません。ですから、じっくり社会人としての型と自分の好きなことと得意なことを掛け算できるフィールドを見つけることが大切だと思います。これもよく言われる話ですが、型破りなやり方というのは、型ができている人のみが実践できるものです。なぜなら、型がない人には、破る型がないからです。時代が変わっても今やっていることを大切にしてください。あのスティーブ・ジョブスが言っています。「点と点が結びついて線になる」自分に起こること、自分に任されたことは、間違いなく自分に役立つことであると思って学んでおきましょう。一方で、せっかく経済活動をするわけです。経済的豊かさを手に入れるぞという欲はとても価値のあるものだし、否定されるものではありませんから、虎視眈々と自分を磨いてほしいと思います。みなさんに負けないように、私も頑張っていきます。

2024.04.02

《４月からの活動》

みなさん、こんにちは。今日もご訪問くださいましてありがとうございます。今日は３月３１日（日）１０時を少しまわりました。さて、本日は「４月からの活動」というテーマでご案内させていただきます。４月からは、執筆・授業で「英検５級」「英検４級」「英検３級」「英検準２級」「英検２級」「英検準１級」までの仕事がかなりメインになりそうです。詳細は、もう少ししてご案内させていただくことにしますが、どの級もしっかり研究し、学習者さんにとっていいコンテンツが出来上がるように頑張ります。別で塾や予備校で収録が１００本以上あるのでこれもまたしっかり頑張ります。「高校生に学んでほしい名言英文法 210」杉山一志著

2024.03.31

《とにかく待つこと》

みなさん、こんにちは。今日は３月２９日（金）時間は午前７時です。さて、本日は待つことの重要性というテーマでお話しさせていただきます。みなさんは「待つこと」はありますか？私は、外食先や銀行の窓口で待たされることが大嫌いなので、仕方なく、そうした状況になってしまうと思う時は、必ずやるべき仕事をPCに用意して出かけるようにしています。一方で、仕事や人間関係においては待つことはとても大切なことだと思っていて、数年単位で待つことができると思います。例えば、みなさんに好きな女性がいたとして、その女性には好意を寄せている男性がいたとしたら、その時に、みなさんがどんなアプローチをしたところで、それは徒労となる可能性が高いと思います。私たちが意思決定をし行動していく際には、自分のコントロール下で１００パーセント行えることとそうでないことを明確に分けておく必要があります。後者の場合は、それが本当にみなさんにとって大切なことであれば３年・５年と待つことをしなければならない場合があります。この時に大切なのは、自分にコントロールできることをひたすらに前に進めておくということが重要です。とても厳しい話に聞こえるかもしれませんが、チャンスがないというのは仕方ないのです。チャンスはすでにそのチャンスをものにした人は決して手放したくないものだし、チャンスを欲しがっている人はあなたの周りにはたくさんいるからです。チャンスがあまねく広くみんなに行き渡ってしまったら、それはチャンスとは呼べなくなってしまうことも知っておきましょう。チャンスが来ないときには、水面下で自分がやれることをずっとやっていればいいと思います。１年・２年・３年・５年・１０年経ったときに、自分はずいぶん遠いところまで来たなと思える瞬間が来ます。そのとき、待っていたチャンスが訪れていないならば、動けばいいのです。私自身の経験でいうと、英語の勉強を始めて１０年目で独立するきっかけがあり始めての本を出版しました。それから１５年くらい経ちますが、５年に１回くらいは、チャンスだと思える仕事をいただいている感じがあります。「１年や２年では芽も茎も出ず。１０年やれば必ず実になる」という言葉を信じて、今日も頑張ってみませんか？大学受験英文法四択問題集 420

2024.03.29

《My Rule を持つ》

みなさん、こんにちは。今日は３月２８日（木）午前１０時です。３月の爽やかな朝です。さて、本日は「My rule を持つ」というテーマでお話をさせていただきます。みなさんは、自分だけのルールは持っていますか？法律や規則のように他から求められるものではない自分だけのルールです。哲学と言ってもいいと思います。ご存知の方も多いと思いますが、人がこれをしているから…他人がしているから…という理由で、自分も同じことを行う傾向は、心理学で「バンドワゴン効果」と呼ばれ、日本人に顕著だそうです。私は、昔からこの「自分のルール」というものにはいくつかあって、その中でも重視しているものを３つ挙げるとすれば以下のようなものになります…「仕事が１時間でもある日は遊ばない」「自分の時間と空間を無神経に奪ってくる人とは付き合わない」「自慢やマウンティングと察知される言動は一切行わない」上記の自分の戒律のようなものがあるおかげで、損をしているかもしれないな…と思うことはありますが、その損も、永遠に続くわけではないので、その損がプラスに転じるまで、淡々と日々、努力していればいいのではという感覚で生活しています。ナポレオンは「私の辞書に不可能という言葉はない」という強烈な言葉を残していますが、自分の辞書を持つということはこの不透明な時代にはものすごく大切なものだと思っています。受験生の皆さん…大学生の皆さん…皆さんには自分のルールはありますか？大学受験正誤問題 200 杉山一志著

2024.03.28

《航大入試対策》

みなさん、こんにちは。今日は３月２７日（水）午前１１時です。穏やかな朝です。さて、本日は、航大入試対策授業の日です。先日、海外から戻り、パイロットやフライトアテンダントの方達を見かける機会も多く、改めて、夢の広がる仕事だなと思っております。受講生が、将来、どの航空会社に所属し、どのようなキャリアを歩むのかは分かりませんが、間違いなく英語は必要なので、入試のための英語にとどまらないように応援させていただこうと思います。「大学入試整序問題 100 杉山一志著」

2024.03.27

《東進：英文法の講座》

みなさん、こんにちは。本日は３月２６日（火）時間は１７時を過ぎたところです。本日は、東進ハイスクールさんのスタジオで「英文法の講座」の収録を行いました。学校の試験でしっかり点数を取れる講座を目標にしているだけではなく、しっかり入試レベルにも対応できることを目標に解説をさせていただいています。たくさんの社員の方にチェックをしていただきながら丁寧に作成させていただきました。「教えて！すぎやま先生！《不定詞・動名詞編》」

2024.03.26

《海外で感じたこと》

みなさん、こんにちは。今日は３月２５日（月）午前８時を少し過ぎました、さて、本日は《海外で感じたこと》というテーマでお話しさせていただきます。結論から言うと「コンテンツは消費されている」ということです。毎日、新しいコンテンツがネットにアップされ、それらが読まれ、コメントが集まる。もちろん、それ自体は悪いことではありません。ある意味、平和であることを象徴しているとも言えると思います。一方で、ほとんどの人にとってどうでもいい内容について数千というコメントがついていて、そのコメントにさらにコメントがつく…そんなことが永遠と繰り返されているように感じました。日本にいるときには気にならなかった風景が距離を置くことで浮き彫りになった感じです。みなさんが目標がある、何か達成したいことがあるということがあるならば、時間をそこに奪われないように注意した方がよいと思います。私は、どのような出来事が授業のネタになるか分かりませんから、時折ランダムにコンテンツを閲覧することはあります。通常は、無作為に閲覧するのではなくフォローする対象を常時１０程度に絞って良質な情報を得るようにしています。株式インデックスに S&P500というものがあります、これは500の超優良企業の成績を数値化したものです。経済は成長し続けるものであり、その経済を引っ張る企業もまた成長するという前提で、日本の個人投資家にも評判のいい投資対象の１つです。私にとって、上記の１０のリソースは、超優良企業500ととてもよく似ていrecognize感じます。情報を消費するというのは、全くの無意味だとは思いません。しかし、その情報やその情報に付き合う時間が自分にとって一体、どのような意味を持つのか？学びになるのか？リラックスの時間を与えてくれるのか？それともただの害悪とも言える浪費なのか？習慣になるまでは、全力で、自分の頬を叩きながらもSNSで時間を消費するという悪習からは離れていかなければなりません。もし、みなさんに目指すものがあるならば…。「教えて！すぎやま先生！助動詞・仮定法編」

2024.03.25

《将来に備えよ》

みなさん、こんにちは。今日もご訪問いただきありがとうございます。本日は３月２５日（日）です。さて、本日は帰国後最初のブログの更新となりました。テーマは《将来に備えよ》というテーマでお話をさせていただきます。みなさんは「複利」という言葉を聞いたことがありますか？アインシュタインは「複利」は２０世紀最大の発明であると言っています。「複利」とは、自分が得た利益を元本に組み込んで、その利益を大きくすることです。元本は、多くの人にとって「体力や知識」です。その元本から得た利益を、すぐに使い切るのではなく、その一部を投資していくことを意識しましょう。もちろん、利益を自分の学習や経験に投資することも重要です。一方で、世界に投資するという発想を持っておくことも重要です。資産家と呼ばれる人たちは、私の知る限り全ての人が、世界に投資をして資産を増やしています。資産を増やすというのは、自由な時間を増やすということにもつながります。時間は命のそのものなので、極めて有限的なものです。その価値ある時間をより豊かに、健やかに過ごすためには、時間をかけて複利を利用して、投資を続けていくしかないと断言します。私自身は、自分のライフミッションは英語教育であると思って活動しているわけですが、同時に、何らかの理由で、この仕事が無くなってもライスワークとしての仕事はしなくていいという環境を作ることも目標にやってきています。２０年間の潜在意識が、その目標を実現させてくれることも体験的に知っています。大学生や２０代のビジネスパーソンの方々も、夢や目標があると思います。刹那的に時間とお金と体力の浪費はやめておきましょう。人知れず、淡々と自己投資とそこから得られる最初は小さなボールを大きくしていくことで、人生がより豊かに、良質で深い人間関係が構築され、広い世界を楽しむことができると確信しています。教えて！すぎやま先生！！　時制・受動態編

2024.03.24

《帰国しました》

みなさん、こんにちは。今日は３月２３日（土〕です。先ほど、羽田空港に到着しました。帰路のタクシーの中からの更新です。今回も色々な経験と勉強をさせていただきました。感じたことも多かったですし、危機感を持って日本での生活を再開させることができそうです。肉体を支える栄養は限界がありますが、脳や心に入れる栄養は、無限大であることを再確認しました。帰国した２５日には打ち合わせ…２６日には収録…２７日には授業…という日常がリスタートしますが、しっかり地に足をつけた活動を行っていきたいと思います。「教えて！すぎやま先生！分詞・分詞構文編」

2024.03.24

《執筆・授業・講演のご依頼について》

みなさん、こんにちは。再びスワンナプーム国際空港よりブログをアップさせていただきます。先日、仕事の依頼をしようと思っていたのですが連絡先が分からなかったという連絡をいただきました。現在〈 Threads 〉を活用させていただいておりますので、そちらからDMをお送りくだされば、お返事させていただきます。また、勉強の方法や具体的な相談はお答えしかねますのでご了承くだださい。Facebook のアカウントは閉鎖しております。また、Twitter は、現在、あまり積極的に活用しておりませんので多くいただいてもお返事が遅れる可能性が高いこともご承知ください。「教えて！すぎやま先生！基礎論理編」

2024.03.23

《個人の競争の仕方》

みなさん、こんにちは。今日は３月２２日（木）、現地時間で午前７時です。今回は、個人の競争の仕方というテーマで、独断と偏見に基づいてお話しさせていただきます。〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の自由英作の本 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の和文英訳の本 : 杉山一志著〈３月１５日発売開始〉大学入試英語構文のイロハ杉山一志著さて、世の中は、泣く子も黙る資本主義ということで、常に誰かと競争を強いられることになります。みなさんが興味を持つ仕事や職種は、すでにその仕事を生業としている人がいて、また、同世代の人の中にも同じようにその仕事に興味を持つ人もいるわけです。ですから、必然的に、その仕事を選んだ瞬間に競争相手（しかもかなり強い強豪）が存在しているということになります。結論、私は、積極的に競争をしないという選択をするようにしています。理由はいくつかありますが、私たちのお客さんである生徒さんに向かないで、競争相手に目を向けると確実にお互い疲弊していくと言えます。仕事は短距離走ではなく、中距離走、長距離走です。２０年後、３０年後、どうなっていたいか…または、幸せなキャリアを歩めているかどうか、確実に成長できているかどうかが大切なので、目先１年・２年でたまたますれ違った同業者を意識する必要はないのです。目的地に向かう車の中で、たまたまそばを通りかかったいかつい車にスピードで負けていても、それに憤慨したり、焦っても仕方ないのです。できるだけ、競争は積極的に避ける…これは本当にオススメです。多分、これを言うと「お前は勝つ自信がないからだ…」と言いたくなる方もおられるかもしれませんが、その言葉に乗せられてしまうと結局同じなので、丁寧に認めておく程度で問題はありません。仕事で一番、面倒くさいのが「感情の起伏」だからです。私自身は、２０年くらい前から「浮き輪をつける」という言葉を使って、アドバイスを求めてくる若い人たちに話をさせていただいています。具体的には「（私自身の見解です）競争に巻き込まれるほど深く１つのところにコミットしない」ということです。これは取引先を軽く見ているのではなく、少なくとも収入を分散させておくという考え方です。具体的には…「大きな予備校の授業」「小さな塾の授業」「オンライン授業」「映像授業」「個別指導」「大学受験以外の英語指導」「模試の作成」「テキストの作成」「出版社経由の執筆」「独立出版での印税」「株式投資」「外貨収入」など、小さなものはまだまだありますが、思いつくだけでもキャッシュポイントがこれだけあります。これだけやっていると競争相手は、「自分しかいなくなる」というのが現実です。しかも、こちらの方が、確実に道が開けて行っているのを実感しています。それぞれの競争相手にしても、自分の牙城が脅かされていると感じることも少ないので、こちらが敵対視されることもグッと少なくなります。すべての人が異業種の方になれば、その方達の仕事を感情的にならずに客観的に見れますから、学ぶことも多いですし、本当にいいことずくめです。日本の未来は、さらに、ジョブ型雇用にシフトしていくはずです。その時に、例えば、私であれば「予備校業界」というフィールドで生きる、またはそこで一生懸命人脈を作るというのは、結構、微妙な展開になりつつあるのかなというように思います。私自身は、普段、何を生活の糧とされているんですか？と聞かれるくらいがちょうどいいと思っています。足の指先から、手の指先にまで浮き輪をつけて、絶対に沈まないという最強の個人を作っていきたいと思っています。私の周りには理不尽な要求をしてくる方はいませんが、そうした方に生与奪権を奪われていることほど人生の悲劇はないと思います。自分の人生は自分のものであるべきだし、そのための仕掛けは必要だと思います。「教えて！すぎやま先生！関係詞編」

2024.03.22

《釈迦は何を見たのか》

みなさん、こんにちは。今日も杉山一志のブログにご訪問いただきありがとうございます。本日は３月２１日（木）現地の時間で午前７時を過ぎています。昨日、ワットポーという場所に有名なお釈迦様の像を見に行きました。お釈迦様は、何を見て、何を感じ、何を悟ったのだろうと思いながらの見学でした。個人的には煩悩はなくならないと思うし、なくす必要もないと思っています。だってそれが人間だから…。楽しいことを考えたり、周囲が喜んでもらうために頑張って仕事をしたり。人間が健康でいられるのってせいぜい６０年くらいなのでね…今日も素敵な１日を！！〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の自由英作の本 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の和文英訳の本 : 杉山一志著〈３月１５日発売開始〉大学入試英語構文のイロハ杉山一志著「教えて！すぎやま先生！　比較級編」

2024.03.21

《我が子の教育》

みなさん、こんにちは。今日は３月２０日（水）です。今日は、バンコクのラチャダムリというところにあるホテルからの更新をさせていただいています。本日は《我が子の教育》というテーマでお話をさせていただきます。私自身は、海外の英語教育事情やアジアのグローバル化を感じてみたいという思いで来訪していますが、奥さんと４月から６年生と１年生になる２人の娘も同行しています。私自身は予備校の講師で入試英語の専門家を名乗らせていただいていますが、座学としての勉強を我が子にそれほど強制しているわけではありません。誤解があるといけないので一言添えておくと、合格したい…英語の成績を上げたいという意志のある生徒さんを全力で教えることは心血を注いでいます。しかし、我が子には「やりたければやれば…」という感覚でいるということです。プロの料理人が、家庭では奥さんの手料理をいただいていると理解してください。そんな子育て中のパパですが、大切にしていることはあります。それは何かというと「社会の現実」をオブラートに包むことなく語る…見せる…ということです。今回の訪問では、タイの中では、比較的、高級と呼ばれる類のホテルに宿泊しています。一方で、子どもたちには不評で「暑い…疲れた…」と文句ばかり言っていますが、移動は少しの距離なら必ず歩くようにしています。歩いていると、路上に小さな子どもを抱えて物乞いをしている女性や足の悪い男性が横になっていることがあります。コロナ前にも海外に連れて行ったことは何回かありますが、物心がついた２人にとって、プールのあるホテルでの暮らしも日本では見ない路上の風景もアメイジングなものであるようです。上の子は、今までに見たことがない文化圏の人の姿や立ち振る舞いを見たからか、初日の夜、相当に変わった夢を見たようで、それについて詳しく話してくれました。下の子は、自分と同じくらいの子どもが路上に寝かされ、母親が物乞いしている姿にショックを受けたようで「おうちがないの？」「どうしておうちがないの？」としつこく奥さんに聞いていました。今回の経験で彼らがどのようなことを感じ、考えてくれたのかは分かりませんが、私自身が大切にしたい教育は、多様的な社会が世界にはあること、経済を軸に世の中が動いていて君たちにもいろいろな可能性があることを感じてもらうことです。子どもを教育するときに、私自身、本当にそうだな…と思っている言葉があります（このブログでも一度紹介したことがありますが…）。「子どもをいい子にする最善の方法はその子を幸せにすることだ」子育てには正解はありません。そもそも国が目指している教育が、時代とずれてきているとすれば尚更、正解など見つかりようもありません。こうすればいいというマニュアルがあれば、どの家庭の子どもも完璧に育っているはずです。ですが、上記の言葉はすべての親や教師の目指すべく教育の本質や真理を短く簡潔に示唆していると思います。２０２４年３月発売開始〈杉山一志の書籍集〉〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の自由英作の本 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の和文英訳の本 : 杉山一志著〈３月１５日発売開始〉大学入試英語構文のイロハ杉山一志著

2024.03.20

《人生が目覚める時》

みなさん、こんにちは。今日は３月１９日（火）、午前８時過ぎです（日本は１０時だと思います）。さて、本日は《人生が目覚める時》というテーマでお話をさせていただきます。結論、今はインターネットの映像や動画で情報を得ることはできるものの、やはり「体験」に勝るものはないだろうと思っています。私自身は「体験」は「資産」にもなりうると思っています。体験してきたからこそ、そこで考えたことや感じたこと…インパルスやショックなど、心で記憶したことは無形の財産になっていると思っています。異文化体験は、トラウマ的なことを除き、大抵のことは「優良な資産となり複利をつけるもの」だと考えています。独断と偏見的な話ですが、私自身は１９歳の頃のアメリカ２週間旅行がきっかけでワーホリを決断し、大学を休学させてもらい、ニュージーランドに行ったわけですが、そこで英語を学ぶ必要性をリアルに感じ、帰国後自分の道が決まったという経験があります。今から考えると、１９歳の頃のアメリカ旅行で、人生のベクトルが定まったという感じがしています。もしかしたら、ある人にとっては大学受験…ある人にとっては誰かとの出会いかもしれませんが、私の場合は、異文化との接触にあります。私自身がそうであったように「今、俺は（私は）人生の分岐点を迎えているぞ〜！」と熱くなれるはずはなく、振り返ってみると人生の転換点はあの頃だったなと思うものだと思います。「経験」は、誰に奪われることもありません。知識が民主化して、価値を失う昨今、経験や体験、その前後にある想像力が最強だと思っています。今日は、この後も移動しますが、相変わらず日々感じることをアップしていきたいと思います。２０２４年３月発売開始〈杉山一志の書籍集〉〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の自由英作の本 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の和文英訳の本 : 杉山一志著〈３月１５日発売開始〉大学入試英語構文のイロハ杉山一志著

2024.03.19

《今、感じていること》

みなさん、こんにちは。今日はパタヤにある Hard Rock Hotel の一室から更新です。私自身、英語の講師をしているということで、海外の雰囲気を感じて、その先の社会を生徒さんに個人の感覚としてお伝えすることも重要な仕事だと思っています。今、コロナ後、最初の海外滞在をしています。今回、東南アジアのシンガポールに並ぶハブと言ってもよいタイに来て感じていることをお話しさせていただきます。結論、「日本のプレゼンス（存在感〉が本当に薄れてしまっているな」ということです。タイの経済成長と、日本の競争力低下、さらに、円安で、日本人の観光客が極めて少ないなと感じます。飛行機も感覚的には日本人乗客よりも、海外の方が多いイメージがあります。私個人が危機感を持ったところでどうにもならないと思いますが、日本がタイタニック号（確実に沈みゆく船）だとして、そこでなるべく船の先頭に居続けることを教えることではなく、違った船に乗る方法や自分で船を作る術、少なくともそうした選択肢の存在を教えることも僕の仕事になるだろうと感じています。読まれる方によっては、非常に不快に感じられる方がおられるかもしれませんが、井の中の蛙になっていては話にならない時代に突入しているということは間違いのないことだと確信していて、そのようなことも含めて、生徒たちに伝えることができることが、自分の価値だとも感じています。大学生になるみなさん…漠然と勉強しなさいとは言いません。金融と英語の勉強をしましょう。特に英語は、マニアックな英文法や読解理論を学ぶことではありません。シンプルな伝わる英語です。それには、海外勢と交わることを恐れない度胸も含みます。２０２４年３月発売開始〈杉山一志の書籍集〉〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の自由英作の本 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の和文英訳の本 : 杉山一志著〈３月１５日発売開始〉大学入試英語構文のイロハ杉山一志著

2024.03.18

《伝統と革新について》

みなさん、こんにちは。今日もご訪問ありがとうございます。今日は、ラン島というところからブログを書いています。本日は《伝統と革新》と言うテーマでお話しさせていただきます。先日、入試問題の過去問で「伝統とは守るべきだろうか？」について自由英作をさせる問題を見ました。私自身の見解ですが「伝統とは、人々の感動の波紋であり、それは水面に石を投げたときに、起こる水の広がりと同だと思っています。波及していかなければ、それはもはや伝統とは言えないと思っています。つまり、伝統とは守ろうとして守るものではなく、残るべくして残っていくものだろうと思っています」少し話は変わってしまいますが、人は、成功体験にしがみつくし、自分がした伝統的価値観を残したいと思うものです。自分がしたよかったと思うことは、自分の子どもにもしてほしいと思うし、自分の文化や習慣を唯一優れたものであると思うエスノセントリズムというのも誰もが持ついわゆる偏見です。自分にとっていいものが、他人にとってはいいとは言えないし、自分にとって嫌いなものが、他人にとって嫌いとも言い難いというのが世の常だと思います。これは、海外にいればよくわかります。科学技術は危ない、AIで仕事がなくなる…と言われても、それを誰も止めることはできないはずです。世界中の頭のいい人たちが、世の中の仕組みを変え、次のプラットフォームを作っていくでしょう。過去にしがみついて、自分の人生を終わらせてはいけない。夏の夕暮れに花火を見て感傷的、郷愁的になった翌日には、技術革新をどう活用していくかを考えなければならないと思っています。２０２４年３月発売開始〈杉山一志の書籍集〉〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の自由英作の本 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の和文英訳の本 : 杉山一志著

2024.03.17

《発売開始：大学受験英語構文のイロハ》

みなさん、こんにちは。今日はタイのパタヤというビーチリゾートに来ています。さて、本日は《大学受験英語構文のイロハ》が Amazonでご購入いただけるようになりました。本書は、英語を正しく読むための知識を網羅的に解説した参考書になっています。学びの多い学習内容を、実際の入試問題の１節（２行から１０行程度の長さ）を５０題ピックアップし、解説をつけております。2022年3月に「長文読解のイロハ」という本を出版させていただきましたが、今回、見やすく、学習しやすいように、大幅に改訂を加えさせていただきました。大学入試英語構文のイロハ杉山一志著文法はやったけれども長文読解はどういったところから始めればいいのだろうか？とお困りのみなさん、ぜひ、この一冊で学んでもらえればと思います。文型・語順といった規則を活用し、英文を作ります。無味乾燥的な単語の羅列ではなく、規則を組み合わせて作られています。英文そのものは、それ以上でもそれ以下でもありません。大学入試英語構文のイロハ杉山一志著学習をする上で最も大切なことは「普遍性」と「（時間的制約のある中での）再現性」だと確信しています。この２点を責任感と使命感を持って提示させていただいています。ぜひ、ご活用ください。そして、Amazonレビューなどにその感想をお書きください。すぐにリアクションさせていただき、必要ならば、さらにご利用の皆様が喜んでいただけるように１日で改訂をさせていただきます。

2024.03.16

《トンチンカンなことを言う人》

みなさん、こんにちは。タイのバンコクにいます。時間は現地時間で７時ごろ、日本時間では９時ごろだと思います。さて、本日は、《トンチンカンなことを言う人》というテーマでお話しさせていただきます。先日、こんな書き込みがありました。XさんとYさんは、かつて同じ塾に勤めていたようで、その後、Xさんは別の塾に転職されたようです。数ヶ月、Xさんはそこで実力を評価され、その塾の中でもメインプレーヤーとして活躍するようになりました。それを知ったYさんは「X程度が中心になるなんてその会社もレベルが低いんだな…」とコメント。Yさんは、残った会社で活躍するどころか、誰もが知る老害中の老害。どちらが勝負に勝っているか明らかだと思うのですが、Yさんの問題は、人は成長するという感覚が完全に抜け落ちていること。当然、自分自身の中にもないのでしょう。人は、現状維持でいいと思った瞬間から、劣化が始まります。肉体的に考えれば分かりやすいと思いますが、毎日、朝から晩まで絶好調なのは小学生くらいのもので、２０歳を超えると体がだるかったり…余分な贅肉がついたり…どこか痛んだり…。上記のような《トンチンカンなことを言う人》とは、基本的には関わらない方がいいと思っています。成長を否定する人、他人の成長を認めない人…あなたの周りにはいませんか？もしかしたらあなた自身がそうなっていませんか？私自身は２０歳を超えたら、年齢はあまり関係ないと思います。むしろ傾向としては、若い人たちの方が、感性が豊かで、先進的なことをやっていて、面白くて、学ぶことが多いと思います。一概に年齢は関係ないと思っていますから…若いからいいというわけではありませんが…。２０２４年３月発売開始〈杉山一志の書籍集〉〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の自由英作の本 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の和文英訳の本 : 杉山一志著

2024.03.16

《モチベーションの話》

みなさん、こんにちは。本日は３月１４日（木）午後５時です。さて、本日は《モチベーションの話》をさせていただきます。指導をしていて、よく相談されることの１つはモチベーションをどう上げたらいいですか？というものがあります。私自身は、モチベーションを上げるというのは「他人から上げてもらう他燃的」と「自分から上げる自燃的」の２つがあると思います。どちらでもいいと思うのですが、まずは確認しておきたいのは、合格・成功…呼び方はどちらでもいいと思うのですが、「成果物」が「最優先事項」なのであれば、モチベーションが上がらない日は別に何もしなくてもいいことも多いのでは？と思います。例えば、私の場合で「今週末までに本を一冊書く」「来週の授業でいいパフォーマンスをする」ということが決まっていたとして「今日の夜」モチベーションが上がらなければ、それは、その時に自分のやる気をたぎらせる必要はあるのかな…という気がします。形になるものが決まっていて、それを達成できるのであれば、そこにかける時間や労力は、極端に言うとゼロでもいいかもしれません。もしかしたら、「モチベーションが…」と言っている人は、そもそも「モチベーションを上げて生活することが目的になっている」か「成果物に関して見ないようにしている（または向き合うのを怖がっている）」のかもしれません。自分のできていないことを可視化するのはとても怖いことなので、気持ちは分かりますが、やはり大切なのは「結果」なので、そこからはどうか目を逸らさずに頑張って欲しいと思いますし、私自身も常にそうでありたいと思います。２０２４年３月発売開始〈杉山一志の書籍集〉〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の自由英作の本 : 杉山一志著〈３月１２日発売開始〉覚悟が決まった人の和文英訳の本 : 杉山一志著

2024.03.14

《東進の収録授業》

みなさん、こんにちは。今日は３月１３日（水）です。時間は午後１７時です。本日は、朝から東進ハイスクールのスタジオで、授業の収録をさせていただきました。丁寧に授業を作っていくということに関わらせていただいています。時代は常に変わっており、未来は誰にも読めません。一方で、私自身、過去には興味はありません。昔話や過去を懐かしんだりすることは、引退してから、老後にでもできることだと思うので、今、この瞬間を大切に過ごしていきたいと思います。〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識

2024.03.13

《英語構文のイロハ（改訂）》

みなさん、こんにちは。ご訪問ありがとうございます。３月１２日（火）時間は午後３時です。今日は天気が悪く、外も寒い１日ですね。さて、今、「英語構文のイロハ」の改訂を進めています。本当に知っておかなければならない構文を５０の大学受験のパッセージを使って解説させていただいておりますが、今度の本は、従来にも増して、実用性の高い内容になるように頑張っていきます。そんな中、少し、表紙のデザインをしてみました。このようになるかは分かりませんが、「真っ暗なところに灯りを！」というコンセプトで作成をさせていただきました。微調整もあったりするかもしれませんが、デザインの勉強にもなって楽しくやっています。

2024.03.12

《覚悟が決まった人の和文英訳の本》

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。３月１２日（火）の午前８時前です。さて、本日は【覚悟が決まった人の和文英訳の本】がAmazonでご購入いただけるようになりました。本書は、国立大学入試で出題可能性が高い日本文を、工夫して英文にするということに焦点を当て、そのポイントを解説させていただいております。また、ここ数年で一躍、時のツールとなった Chat-GPT4 を先生にし、生徒に代わって、私自身から解答や別解を問うこともやっております。先日、発売した「覚悟が決まった人の自由英作文の本」と合わせて、ご活用いただければ幸いです。３月１２日発売開始【覚悟が決まった人の和文英訳の本】２０２４年の２月から３月で、これまでに書き溜めておいた、原稿やアイデアを素材に７冊の出版をさせていただきました。普段のレギュラー授業がある４月からは、自分の持っているリソースは授業に使っていきたいですから、主に２０２２年に書かせていただいた教えて！杉山先生　シリーズ　全７冊長文読解のイロハの改訂を進めていきたいと思います。本来、月に１冊程度のペースで「新刊！今月の杉山の英語！」というタイトルで本を書いていきたいと思うのですが、それには、少し時間がないのと採算がうまく合わないので、検討事項となっていますが、必ずどこかの段階で形にしていきたいと思っています。

2024.03.12

《覚悟が決まった人の自由英作の本》

みなさん、こんにちは。今日は３月１１日（月）です。時間は午前１１時。今日は２本目のブログになります。本日は、「覚悟が決まった人の自由英作の本」が、３月１１日にアマゾンで発売が開始されたので、そのご案内です。《覚悟が決まった人の自由英作の本　杉山一志著》本書は、テンプレーションと小手先のテクニックを重視して英作文をすることを意図したものではなく、骨太に、英語を学びたいという人に向けて作成させていただきました。「英作文は英借文」という言葉もあるくらい、英語が本当にできる人は、しっかりとしたインプットの上にアウトプットを行っているものです。本書では、そうした大胆な学習ができるように、様々なテーマとそれらに関連する考え方、教養なども含めて紹介させていただいています。英検準１級や大学入試国立大学で自由英作文が必要だというみなさんにとって有意義な参考書になると確信しています。《覚悟が決まった人の自由英作文の本　杉山一志著》興味を持っていただいた方は、ぜひ、お試しください。

2024.03.11

《青森から戻り ---》

ご訪問ありがとうございます。今日は３月１１日（月）午前１０時を少し回りました。昨晩、遅く青森から、地元に戻ってきました。授業機会を与えてくださった東進ハイスクールさん、弘前高校の教職員の皆様、そして何より受講してくださった青森県の生徒の皆さんありがとうございました。自分の目標、野望、ターゲットを定めて、そこに向かう一心不乱に努力している時間は後から振り返ると非常に価値のあるものだと思います。国立大学の合格発表も終わり、自信も今年の生徒さんから結果の報告をいただいています。合格した人は、少し喜んで、勝って兜の緒を締めましょう。皆さんの目標としているところは、その程度のところではないでしょう？残念ながら今回敗れてしまった人は、今のその悔しさ、無念、なんとも言えない虚無感を感じているかもしれません。しかし、アメリカ大統領だったリンカーンはかつて言っています。「あなたが転んだことに私は興味がない。あなたがそこから立ち上がることに興味があるのだ」社会とはそんなもので、失敗したことなど、実は誰も見ていません。気づいていません。だから、ある意味で、もう一度、チャレンジできるかどうか…その覚悟が決まったかどうか、これがとても大切だと思います。長く助走をした奴ほど遠くへ飛べるものです。しゃがんだ後はジャンプするしかないでしょう？応援しています。〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識

2024.03.11

《今日は青森県にいます》

ご訪問ありがとうございます。今日は３月８日（金）午後９時を少し回りました。今日は、東進ハイスクールさんの仕事で青森県の弘前に来ています。〈３月８日発売開始〉大学受験英語の基礎知識明日から２日間、新高校２年生と新高校３年生の生徒さんに授業をさせていただきます。授業の技術とか、テクニックとかはあまりよく分かりませんが、一生懸命です。とにかく、一所懸命に授業をさせていただきます。〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著

2024.03.08

《昨日の対談［文英堂］》

今日もご訪問ありがとうございます。本日は３月８日（金）です。昨日は、文英堂さんにお邪魔して、粂原（くめはら）先生と対談をさせていただきました。以下のリンクからぜひご覧くださいね。《３月７日対談 YouTube》文英堂社員の皆様、粂原先生、ありがとうございました。粂原先生の国語の参考書もいただきました。

2024.03.08

《本日７日のYouTubeライブ》

みなさん、こんにちは。今日は、３月７日（木）午前６時過ぎです。本日は、文英堂さんのオフィスにお邪魔をして、１７時３０分より YouTube で「パターンドリルシリーズ」を中心に対談をさせていただきます。《YouTube ライブ》３月７日（木）１７時３０分よりアーカイブにも残していただけると思いますので、ライブでご覧になれなかった方もぜひご覧いただければ嬉しいです。〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 2 : 杉山一志著

2024.03.06

《好きなことをやるのが難しい理由》

皆さん、こんにちは。今日も杉山一志のブログにご訪問くださいましてありがとうございます。本日は３月６日（水）正午です。本の紹介ではなく、今日は内容のあることを書いてみようと思います。テーマは《好きなことをやるのが難しい理由》です。情報が民主化し、欲しい情報がある場合、誰でも取りに来ていける時代になり、私のように個人事業主として仕事をする人も激増しています。一方で、いざ、そのような環境になってしまうと、本当は自分が何がしたいのだろうか？と途方に暮れている人も多いのではないかと思っています。私は、好きなことをやるのが難しい理由は大きく分けて３つあると思っています。１つめ「思っていた好きな仕事は本当に好きな仕事だったのか？」２つめ「好きな仕事をして生活が維持できるのか？」３つめ「周りからのプレッシャー」具体的に…と言っても、この後、授業がありますから、簡単にいきます。１つめ…好きな仕事といっても、かなり個人差があります。「他のことをやるならこれをやりたいな…」という程度のものから、「三度の飯より好き…朝起きた瞬間から、顔を洗うか仕事をするか…深夜仕事をしていて気づいたら寝落ちしていた」という「一人ブラック」な状態まで…２つめ…お金がもらえる仕事の中で選んだ場合、これが好き…という状態。１とも関わることですが「好き」を考える場合、「お金」と「好きなこと」は切り離して考えた方が客観的になれると思います。お金はいらない…最低賃金くらいもらえたら満足…「１日３０００円稼いで、６００円の牛丼を３回食べて、その間はずっと好きなことやってます」…という状態。逆に、お金があっても、お金を使う暇がないくらい、好きな仕事が好き。３つめ…周りの目や同調圧力…やったことのない人からの妙な説得に応じる自分。「それは厳しいから辞めておけ…競争が激しい…それで飯は食えないよ…」と言われ「確かに…」と思う自分。妙にホッとしている自分。「たかが好きなこと、されど好きなこと」難しい選択、人生は一回、でも失敗したら…そんな風に考えて、１０年・２０年・３０年経過してしまいませんように…。私も頑張っていきます。〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著〈３月５日発売開始〉超実践型長文読解 Part 1 : 杉山一志著

2024.03.06

Play to earn

今日もご訪問いただきありがとうございます。今日は３月４日（月）です。時間は午前７時です。また新たな１週間が始まりました。かねてより作成しておりました「大学受験英語の基礎知識」の表紙を紹介させていただきます。本書は、大学受験や英検に出題される可能性のあるテーマを１２種類に分け、日本語訳だけではなく、その概念を知って欲しいものを５０個ずつピックアップし、解説を付けさせていただいています。また、杉山一志の２５年の指導キャリアに基づいた独断と偏見で、入試に出やすいあるトピックに関する理論やセオリーを１０種類ピックアップして、英語と日本語共に掲載させていただいております。本書も来週にはAmazonでご購入いただけるようにしたいと思います。今後の予定としては、まだまだ書きたいことが山ほどありますが、ひとまず、２０２２年に執筆した、「教えて！杉山先生」シリーズ《全７冊》の改訂を少しずつ進めていきたいと思います。また、その他、「長文読解のイロハ」や「正誤問題」「４択問題」もアップデートさせていただきます。最近、にわかに感じることは、これからの時代、PLAY TO EARN 「稼ぐために遊ぶ」という状態になっている人は強いだろうな…ということです。もちろん「遊ぶ」というのは言い方の問題で、どの仕事もドがつくほど真面目にやっていますし、誰よりも上手にやりたいと思ってやっています。受験期ですから、授業はありません。ですから、しっかり来年の準備と本づくりを一生懸命行います。〈３月１日発売開始〉へんな英単語帳：杉山一志著〈３月１日発売開始〉俺の英熟語 : 杉山一志著

2024.03.04

【新刊《現代入試英語の基礎知識（仮）》】

皆さん、こんにちは。今日は３月３日（日）時間は午前６時３０分です。さて、本日は「新刊（現代入試英語の基礎知識（仮）」という本のご案内です。これも、杉山一志の指導経験から、必要だろうと思っていたもので、じっくり読んでいただくというよりは軽くで良いので、ぜひ、一読して欲しい内容に仕上げています。今月の末には、Amazonでご購入いただけるようにはしたいと思っております。以下の画像は前書きの一部です。

2024.03.03

３月１日『発売開始』

皆さん、こんにちは。今日は３月２日（土）午前７時前です。昨日、「へんな英単語帳」と「俺の英熟語」の両著がAmazonで販売開始となりました。すでに予約をしてくださっていた方、ありがとうございます。へんな英単語帳：杉山一志著俺の英熟語 : 杉山一志著本を一冊書くというのは、なかなか時間のかかるプロセスではありますが、頭の中ではこんなものがあったらいいのにというのが、幾つもありますから…しっかり、できるだけ丁寧に、続けていきます。４月に入ると、収録本数がなんと１５０本（１本６０分から９０分）を超えるという授業をする予定で、体力もつけておかなければなりません…。頑張ります！

2024.03.02

新刊：《和文英訳》《自由英作文》

みなさん、こんにちは。今日も杉山一志のブログにご訪問くださいましてありがとうございます。本日は、３月１日（金）です。新しい月が始まりました。今年の入試も終わりに近づいてきました。結果が出て人、結果が出ていない人…様々だと思います。ときに、生きるということは残酷ことと同義であることを痛感することがありますが、それでも負けて、つまづいて、転んで、そこから起き上がること、立ち向かうことに意義があるものだと思っています。さて、本日は、《和文英訳》と《自由英作文》の新刊の表紙をご紹介させていただきます。当初は、別々の表紙でと考えていたのですが、表紙のデザインに一貫性を持たせた方が、分かりやすいのかなと思い、そのようにさせていただいています。コンセプトは《和文英訳は海のように深く》《自由英作文は宇宙のように広く》ということで作成させていただきました。こちらの両著は「３月８日」にアマゾンでご購入いただけるように準備させていただいております。《変な英単語帳》《俺の英熟語》は、本日３月１日にアマゾンでご購入いただけるようになると思います。また《超実践型長文読解 Part 1》《超実践型長文読解 Part 2》は、３月５日にアマゾンでご購入いただけるようにします。杉山一志は、今後ともあらゆるリソースをコンテンツにして、大学受験を頑張る生徒さんを応援させていただきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2024.03.01

《YouTubeでの対談について［文英堂］》

皆さん、こんにちは。２月２８日（水）時間は午後７時前です。本日は表題にあるように〈［文英堂公式YouTube］にて粂原圭太郎さんと「パターンドリルシリーズの魅力」というテーマで対談をさせていただきます。《YouTube ライブ》３月７日（木）１７時３０分より２０１２年に発売されたパターンドリルですが、これまで作成のきっかけや思い、使っていただいた方への感謝などをお伝えする機会がありませんでしたので、今回のお話をいただき非常に光栄に思っています。平日で、時間も学校やお仕事の方も多いかもしれませんが、興味がありましたら、ぜひ、ご参加くだされば嬉しいです。《YouTube ライブ》３月７日（木）１７時３０分より

2024.02.28

３月８日《発売開始》

みなさん、こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます。今日は２月２７日（火）時間は午後２時前です。先ほど、献本が届きました。「実践型長文読解 ①」「実践型長文読解 ②」の２冊です。校正時間を１０日ほどいただいて３月８日（金）にアマゾンで購入いただけるようにさせていただこうと思います。本書は、今の高校生が絶対に学んでおかなければならないテーマで、それぞれ１０テーマずつ収録させていただきました。長文ですから「内容一致問題」「空所補充問題」「下線部同義語問題」などを入れて、問題という形でまずは演習していただくことを意図しました。さらに、杉山一志が読解をするときに実際行っていることを「読解プロセス」という形で解説をさせていただいております。構文はどこまで把握するのか？構文を取って訳すだけでいいのか？という疑問に間接的にお答えさせていただこうと思っています。また、それぞれのパラグラフから音読推奨文ということで、音読する価値のあるパラグラフを抜き出し練習してもらうページもつけてあります。フルパワーで、全身全霊を尽くして、余すところなく書かせていただきました。ご興味のある方、ぜひ、ご活用いただきまして、ご感想やご意見をいただけましたら、今後の執筆の力になります。３月１日には「変な英単語帳」「俺の英熟語」「和文英訳の極意」の３冊を同時発売させていただきます。こちらも上記と同様で、杉山一志のキャリアが詰まった１冊になっております。また、３月の半ばには「（仮）自由英作文の極意」を出版させていただく予定でおります。今後とも杉山一志と杉山一志のプロダクトをどうぞよろしくお願いいたします。

2024.02.27

《新企画：男は黙って…女も黙って音読》

みなさん、こんにちは。今日は２月２５日（日）です。今日は、国立大学入試当日です。受験生には、どうか自分の目標に向かって、これまでやってきたことを発揮してもらえればと思います。さて、本日は、午前中に《超実践型長文読解 Part1とPart2》の原稿を書き終えて、サンプル本の依頼を終えました。週明けには、校正に取り掛かる予定です。大学受験生向けに書いてみたい本が、本棚に積み上がるほどありますから、次の本の作成に取り掛かっていきたいと思います。次の本は「（仮）男は黙って…女も黙って音読！いや黙ってたら声出されへんやろ！！」というタイトルの本を書きたいと思います。これも大学入試を学ぶ高校生向けに書かせていただきますので、しっかり内容は詰まったものにしていきますのでよろしくお願いいたします。できれば４月には出版させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

2024.02.25

《超実践型長文読解 Part 2》

みなさん、こんにちは。今日は２月２３日（金）午前７時過ぎです。今日は、「超実践型英語長文読解 2」の表紙の紹介です。分冊にしていますが、どちらもしっかり学んでほしいと思っていますから、表紙を揃えています。本書は「杉山一志」が実際に英文を読むときにやっていることを重視して書かせていただいています。再現性のないこと、安易な方法論を提示することなく、真面目な長文読解練習本にしたいと思います。これを仕上げて、次の構想にも取り組んでいきたいです。受験生の皆さん、英語を本当に学びたい皆さん、頑張ってくださいとは言いません。お互いに頑張りましょう！

2024.02.23

《超実践型長文読解 Part 1》

みなさん、こんにちは。今日は２月２２日（木）トリプル２の１日です。さて、本日は、３月中旬に出版予定の《超実践型長文読解 Part 1》の表紙のご紹介です。若干、変更があるかもしれませんが、デザインもいろいろ試していきます。もっとおしゃれで、もっとワクワクしていただけるようなコンテンツ作成をこれからも進めていきたいと思います。しっかり英語を勉強して、来る日本のグローバル化、世界標準化に備えてもらいたいと心から願います。

2024.02.22

《長文読解原稿》

今日もご訪問ありがとうございます。今日は２月２１日（火）時間は午前８時を少しまわりました。本日は《長文読解シリーズ〈仮〉》が出来上がりました。２冊の分冊で１０テーマずつの頻出テーマを、これまで入試問題を研究し尽くした杉山一志が、問題と解答、解説までノウハウをぎっしり詰め込んで書かせていただきます。昨日、Part １が概ね仕上がりましたので、少し前倒しでリリースさせていただく予定です。具体的には３月１５日ごろにはと思っています。必ず力をつける…執念が伝わるようなシリーズにしたいと思っています。お読みいただいている方でご興味のある方がおられましたら、ぜひ、よろしくお願いいたします。

2024.02.21

《書く・書く・書く》

みなさん、こんにちは。本日も杉山一志のブログにご訪問くださいましてありがとうございます。本日は２月１９日（月）、１１時過ぎです。さて、本日は、新刊３冊の献本が届きました。中をしっかり確認して、２月末日の出版に備えて、準備を進めさせていただきます。また、３月末には、「最重要テーマ読解（仮）」で２冊の出版を考えております。この２冊も概ね仕上がっておりますが、今の受験生に本当に役に立つものを命を削って仕上げていきたいと思います。書きたいことがありすぎて、学んでほしいことがありすぎますが、この長文読解が終わったら、一度、ものすごくマニアックなものを作ってみたいと思っています。４月からは収録と授業テキストの作成に集中するためにも、悔いのないように２月と３月は本を描き続けたいと思います。

2024.02.19

《東進収録授業》

みなさん、こんにちは。今日は２月１６日（土）です。昨日は、東進ハイスクールさんのスタジオで、今年最初の授業収録を行いました。初回ということもあり６０分の授業の収録時間が５時間という長丁場になりました。作品を作っていく感覚は…授業も執筆も同じで、こだわり出すとキリがないものであります。教育とビジネス…どちらもしっかり取り組んでいきたいと思います。今月末の出版予定の「変な英単語帳」「和文英訳の極意」「俺の英熟語帳」もよろしくお願いいたします（来週は、最終の校正を頑張ります）。

2024.02.17

《（駿台）浜学園さんとの打ち合わせ》

みなさん、こんにちは。今日は２月１５日（木）です。本日は、関西の進学塾の《（駿台）浜学園》さんとの打ち合わせを行いました。変わりゆく入試に向けて、さまざまなお話をさせていただきました。時代が代わり、教育もかつての常識がもはや非常識になる局面を迎えているように感じます。２０年前からお話ししていることですが、昭和の時代に予備校で一世風靡して奇妙は英文法はもはや必要ないと断言します。一方で、英語の仕組みを学ぶための英文法は必須だと思います。交通ルールに例えるならば「赤信号は止まれ。青信号は進め」という規則は、これ以上でもこれ以下でもありません。大多数の学習者さんにとって、なぜ「青信号は進めなのか？」または「青信号は青ではなく緑である」ようなウンチクに耳を傾けている必要もないし、そもそも有用性もないと思っています。新しい取り組みも含めて、英語教育活動を続けていきたいと思います。今月末に出版予定の「変な英単語帳」「和文英訳の極意」「俺の英熟語帳」もよろしくお願いいたします。

2024.02.15

《大人も悩む》

みなさん、こんにちは。今日は２月１４日（水）です。さて、本日は「大人も悩んでいる」というテーマでお話しさせていただきます。小学生や中学生、素直な高校生なら‥大人の言っていることは正しいと感じている人って多いと思います。反抗して、言うことを聞くかどうかは別にして、「まあ…大人の言っていることが正論だよな…」と。みなさんが１７歳だったとして、２０年後は３７歳ですね。この時に、俺も立派な大人になったな…と思える人って９９.９パーセントいないのではないかと思います。１７歳から見た、３７歳って、余裕があって、理知的で、利他的で、お金も自由になって、みなさんの知らない世界を知っている…。仮にそこまでのリスペクトがなかったとしても、親や先生をはじめ、いわゆるまともとされる大人の言っていることは「概ね間違っていない」と思っている人は多いでしょう。結論から言うと、２０年経ったところで、人ってそんなに変わんないよ…ってことです。大人は、大人というイメプレをしているだけに過ぎません。要は、演じているだけ‥何が言いたいかというと、立派に見える人にも人間臭いところがあって、その人自身の歳老いた母から心配されているものです…人間はそんなに簡単に変わるものではないし、突然、成人したからといって人格的に偉くなるわけでもありません。そんな大人を見るときに、１つ大切なことを教えておきます。目の前の大人が成長しようとしているか…これはよく見てください。「俺（私）はいいのよ…あなたは頑張りなさい」これを言う人はまずアウトだと考えてください。「私も頑張るから、一緒に頑張ろう！」というリアクションは及第点です。私自身は、逆がちょうどいいと思います。「あなたはゆっくりしてればいい…俺（私）があなたたちのことを何があっても守ってやるから」と言って努力している姿を見せられたらどう思いますか？普段、だらしない例えば父親や時には口うるさい母親であっても、少し心動かされませんか？小学生も中学生も高校生も、今の時代は本当にストレスがかかる日常を過ごしていると思います。私の娘も小学生高学年で、日々会話をしていると色々あるんだろうなと感じます。だからと言ってあらゆることを許容するのではなく、絶対ダメなことは指摘して、叱ることもあります…ただし最優先事項の１つか２つにしています。それ以外のことは大目に見るということを奥さんと決めています。僕は塾の先生ではありますが、小中高生が朝から晩まで軍隊のように決まった時間に行動を強いられていることに同情をしています。だから、私が担当する授業では、できるだけ、彼らの真意を聞いてみたいし、厳しさの中に癒しがある授業、または、このおっさん頑張ってるな…と感じてもらえるような時間を作ってみたいと思っています。

2024.02.14

《オレの英熟語帳》

みなさん、こんにちは。本日は２月１３日（火）です。さて、本日も引き続き、本の紹介をさせていただきます。「変な英単語帳」「和文英訳の極意」に加えて「オレの英熟語帳」という本を２月末に同時出版させていただくことにしました。３月・４月に入るとオンラインでの指導や収録１００本という激務をこなすことになりそうですから、今やれることはとことんやっていこうということで、リリースを早めました。早めるといっても適当なものではなく、しっかり作品作りに没頭していますから、ぜひ、興味のある方はよろしくお願いいたします。興味がなくなるまで、本は書き続けると思いますので、学習者のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

2024.02.13