東京ベイカップシーバストーナメント
5月24日25日と「東京みなと祭」が晴海ふ頭をメイン会場として開催されましたみなと祭のイベントのひとつとして開催されたのが、NPO海塾の主催する「東京ベイカプシーバストーナメント」今回はオフショアのボート部門にエントリーしました湾奥マタンキストライパー号と参加艇です。午前6時にスタートフィッシングでも最近シーバスやってなかったから魚の動きが分からないのよねんそんな訳で各ボートの動向を見ながらのスタート他のボートを見ていると、有明方面と羽田方面に別れる・・・自分はと言うと、少ない情報を基に中央防波堤へ魚探にはイワシと思われる魚影が、5メートルから下のラインにびっしりシーバスの魚影もあり、一気に人間の活性が上がるのですが一向にアタリがないバイブレーションを着底させて巻き上げても、ジグを落としても反応なし亮くんはバイブレーションを持っていなかったので、持っているルアーの中で一番深度の深いローリングベイトを選択魚が深いから「なるべく沈めてから巻いてみてちょ~だい」とアドバイスをするとGETしかし後が続かない・・・ここでこの大会の為に、レンジ攻略で購入したヨレヨレを使えば良かったのですが、後の祭り潮の当たる壁から流して見るも反応なし・・・周りにボートも居なくちょっと不安に・・・数多くのボートの向かった、羽田方面に行こうと進路を向けたのですが、ボートの陰が見当たらない。きっと渋いのだろうと判断し、一路城南島方面へここで亮くんGETしかしここでも続かない今度は品川埠頭へ行くも反応無し時間は残り僅かで最後のポイントお台場へあと1本でリミットメイク「亮くん何とかあと1本釣って~」の願いが通じ念願の3本目多分今日はみんなサイズが小さいから、60UP釣れたらニューヨーク市長賞だよって予想通り。各ボートが苦戦する中、その日のアタリパターンを見つけて80本以上のシーバスを釣り上げた「まさっち&ゆうきくん」ペア色々なパターンで、魚を出す引き出しを持っているエキスパート組には、敵いませんでしたベイトフィッシュのシンキングミノーパターンしかしあそこの深さででヨレヨレは思いつかなかったな~近頃忘れていた、ルアーローテーションの大切さを思い知らされましたでも本日の目標は亮くんにシーバスを釣ってもらって、あわゆくば入賞なんて思っていたので、最低限の役目は果たしました表彰式には、村田基さんもプレゼンターとして参加していただき、大変盛り上がった大会でした亮くんラパラを持ってのコメント。エノさん!亮くんは律儀ですね~