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テーマ:政治について(20040)
カテゴリ:カテゴリ未分類
春学期が終わって気が抜け切っています…。正直ブログを書くのも面倒でかったるい。真面目な話題を見つけるのなんて言わずもがなです。
でもちょっと政治の話。日経のコラムからこんなものを見つけました。 http://www.nikkei.co.jp/seiji/column.html 自民党ではかつて「政策通」とは「政治センスにかける人」の意味だった。しかし今では幅広く様々な政策に精通していることが党内で大きな意味を持つようになった。今では若手が自由闊達に議論を行い、幹部クラスの締め付けが効かなくなった。 という内容です。 以前にも書いたのですが、これは僕が小中学生のときから始まった「政治改革」の理念的な部分だと思うんです。 「政治は数だ」とか「実弾(現金のこと)がいくら必要だ」とかいう話で政治を動かすのではなく、どういう政治を行いたいかという政治家の考え方が重要なのだ、と。 僕が今月31歳になるのですが(!!!歳とった…)、その人間が小中学生のときに体験したことです。ですから、「政策通の若手」と言われている人たちも小中学生から大学生までに体験したこと、というわけです。 学生のときに強烈に見聞きしたことを鑑み、現在の政治をより政策で真剣に検討しようとしているわけです。 もちろん、何事でもそうですが別に考え方がよければ現実を動かせるわけではありませんよ。人柄とか強引さとか色々なものが時には必要です。 でも、しっかりしたものの見方・考え方を持っていることに越したことはない。そういう人たちがリーダーシップを発揮してくれることに越したこともない。 そう考えると、「いい時代になったなあ」としみじみ思います。 うーん、、、ブログを書いても自分の手ごたえはいまいち…。もうちょい休息が必要だな(苦笑) さ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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