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うちの学校の研究所で働き始めて、2週目が終わりました。
よく続けたなあ~(苦笑) たかだか2週間で「何を言っているんだ」と思われる人ばかりでしょうが、僕個人としては感慨深いものがある。よく頑張った。 気付いたことがいくつか。 1)ここまでもったのは周りの気遣いのおかげ。 うちの両親とよく話したのもありますが(この年齢なのに)、研究所の人が結構話しかけてくれる。特に、研究者と思えないドデカイ体をしたボスと、その下で雑務を含め研究も行っている人のお二方。 サンキューです(ってまだ続くかわからないけどね) 2)もう働いていた頃の感覚を忘れている。 当たり前ですよねえ、病気をしたからもう数年も実務を経験していない。バイトのような仕事とはいえ、「初めての事を経験するととても疲れる」ということを忘れちゃってる。仕事のペースをつかむまでの勝手が全くわからないんです。 でも当たり前か。最初から戦力として働こうとするのが間違えなんだよな。 3)日本についての英語の資料が足りない うちの研究所が僕を雇ってくれた理由は「日本語のわかる人がほしいから」。よーくその気持ちが理解できました。調べものをしてみると日本に関する記述って、英語のものが少ないことがわかる。例えば外務省のホームページ。日本語版の半分も情報がない。仮にも外国へ向けた日本政府公式の窓口でしょうが…。 しかも、昔から指摘されていた「公式訳」というのが今も足りない。以前会社で法律関連の部署にいたとき、日本語の法律用語について、政府の公式の英訳がなくて弁護士が困っているという話を聞いたことがありました。今は私がそれで困っている。さーて、これからどうやって英訳をしていくか… また折を見て書いていきます。 ks お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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