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××××のPost California Life in Tokyo

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2005年07月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日、髪を切りに行ったのですが、またまたアメリカのダメダメサービス業に当たってしまいました。


そこはカットだけだと15ドル、シャンプーをつけても3ドルプラスで出来ます。以前一度使ったときは、まあ大丈夫だったので、今回も、と思い行きました。


しかし、前回切ってくれた人は他の人の接客中。受付の女の子が別の要員に相談している。その人がOKで僕の髪を切ることになったのですが、1人待っている奥様がいる。その人に、

「I'll finish real quick (早く終わらせますので、彼を先にさせてください)」と言っているではないですか。


俺の散髪は「Real Quick」なのか???


「やばそうだなあ、、、」と思いつつ席へ。しかも、どうやら僕の髪を切るおばちゃんの中学生ぐらいの息子がさっきまでいて、おばちゃんが客の髪を切っているところで話をしていた。

その後すぐにそのおばちゃんは携帯で話し始める。。。この時点で僕の中では職業倫理上アウト。しかし、ここはアメリカ。仕事さえしっかりしてくれれば、倫理的な問題は二の次。


一通り僕の希望のカットを説明し、最後にシャンプーをつけてほしいというと、「今日はお客さんが待っているので出来ません」…。そりゃそうだ、僕の髪は「Real Quick」で終わらせるんだから。

と思ったら、今度は人の話を全くきいとらん。サイドとバックを多めに切ってくれ、って言ったのに、トップまでその感覚で切ろうとした。僕がその動作を止めさせるも、サイドもバックも僕の思い通りには切ってくれていない。

おばちゃんから「これで十分切りましたか?」と聞いてきたので、鏡がないと後ろはわからないと答えると、何の説明も愛想もなしに鏡を渡してきた。自分で確認しろと言うことだ。


最後に「Textualize please (髪をすいてください)」と言ったら、適当に10回ぐらい鋏を入れて「はい終了です」…(涙)

これじゃ、髪をすいたうちに入らんだろ!!!!!

最後もシャツやズボンについた髪の毛をかるーくとっておしまい。もちろん、洋服には髪がまだたくさんついていたので、自分の手で払った。



切れた…切れた…切れた…


おばちゃんに15ドル払えたのですが、20ドル札しかなかったので渡す。そうすると、チップのために1ドル札×5枚が出てきた。


チップなんかてめえに払うか、このボケ!!!!!


そのおばちゃんの顔を見ることなく、すっと店を出る。アパートに直帰し、シャワーを浴びて髪の毛の切りくずを全て落としました。


-----------------------

アメリカではお金をいくら出すかでサービスは決まります。ピンきりのきりは本当にひどい。日本では1ドルでももらっていれば全力を尽くすはずですが、そんな職業観念はありません。

もう、こういうのには本当にたくさんの機会に接してきました。

もう嫌です(涙)。日本のサービス業が恋しいですね…。


ks





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Last updated  2005年07月12日 15時39分45秒
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