仕事、リハビリ…やらなくてはいけない項目・日々のスケジュールが詰まってきました。気を許すと発症以前の生活習慣に戻ってしまうので、自分に「言い聞かせ」が必要です。
早朝出勤の日以外は、朝7~8時起床。血圧を測り、母ちゃんが出勤するのを待って、野菜と鶏肉・魚肉・豆腐の朝食を準備。朝食後は一時的に血圧が下がるので、30分から1時間の食休み。運動は控え、テレビを見たり、新聞を読みます。
4月半ばになってもベランダで頑張っているガーデンシクラメン
落ち着いたところで、軽く自主トレ。肩甲骨周辺のインナーマッスル、太もも・股関節周辺のインナー、アウターマッスル、腹筋など、思うようには筋力アップしていませんが、これをさぼると筋力は衰えるばかりです。
風呂に入り出勤準備。ここで思いのほか時間がかかっています。通院リハビリの日は、昼過ぎまで読書や部屋の片付け、家事(先日は本棚ガラス扉に防災フィルムを貼付しました)を行います。
リハビリの日は、午後1時過ぎに病院。3時までの長丁場リハビリ(筋トレ?)を受けます。帰宅後は血圧を測り、夕方まで仕事、読書、テレビなど。出勤の日は、打ち合わせ、会議、面談などが立て込み、帰宅が8時半から9時半になります。会社では緊張しているのでしょうか、目まいを感じたり、夕方以降は血圧が高くなっている感じがします。
くどくどしくなりますので、就寝までのスケジュールは割愛しますが、実感的には1日は瞬く間、1週間は短いと思います。やるべきこととやってはいけないことを区分しながら、行動をコントロールし、管理することが大切なんだと自分に言い聞かせる毎日です。
エクセルを使った血圧管理表と3月度グラフ。青が最高血圧、赤が最低血圧。グリーンは脈拍数。退院当時より血圧は低く抑えられている
テレビや新聞でニュースを追いかけていると、野田政権は国民犠牲の本性をむき出しにしています。国民の安全と生活を守るために行うべき緊急の課題がドンドン後回しにされ、逆に、やってはいけない施策がしゃにむに進められようとしています。
安全性の確認もないままの原発再稼働、議員定数・天下りなど税金無駄遣いを放置したままの消費税論議…朝令暮改的言い訳と開き直りで政権居座りを続ける民主党政権。政策を対置せず、なにごとも政局にしようとする自公。問題の本質を掘り下げず、断片情報を垂れ流すだけのマスコミ。忘れられた国民生活…。
やるべきことを迅速に行い、やってはいけないことは断じて行わない、そんな政治を切望する毎日です。