今朝は朝からパンツを脱いだ


今日は火曜日。
明日は祝日。
勤労感謝の日。
勤労に感謝する日だ。

労働者に感謝するわけではなく、勤労に感謝するのだ。

勤労とは何だろう。

【勤労】
１ 心身を労して仕事にはげむこと。
「共に王事に―せよ」〈藤村・夜明け前〉
２ 賃金をもらって一定の仕事に従事すること。「―学生」

つまりは動名詞に近い。
することだ。
仕事をしている事に感謝する日ってことになる。

今の時代にはぴったりの意味だな。

仕事ができない人がたくさんいる。
仕事をしたい人がたくさんいる。

しかし、これは厳密には間違った表現だ。

仕事をしたがっている人が多いだけではなく、お金や保障がほしい人が多いだけだ。
仕事＝金・保障
って意味の前提で成り立っている。

だから、無職の人たちは仕事をしたいのではなく、お金がほしいのだ。

なんのリスクもなくお金をもらえるのならば、仕事をする必要がない。
そこんとこ勘違いしないようにしたい。

不景気だからって調子に乗るなよ。
本当に不景気か？
元々思い込みから始まって、実際に広がっている気がする。
不景気って思っていたらみんな不景気になるに決まっている。
周りに流されるなよ。
メディアに踊らされるなよ。
馬の耳に念仏唱えるなよ。

いいか？
これは思い込みから始まったんだぞ。

みんなが景気がいいねって思い込めば景気はよくなる。
景気がいいって思いこめば消費も上がる
消費が上がれば需要も上がる
需要が上がれば供給も上がる
供給が上がれば生産も上がる
生産が上がれば消費も上がる
思いこめばなんとでもなる

昨晩僕もシャワーを浴びていた。
ボディスポンジを使って体を洗っていた。
いい具合に泡立ったスポンジでまんべんなく洗った。
キレイキレイになってバスタオルで体を拭いた。

何の話をしている？

まぁ最後まで聞け。

数週間前、ボディシャンプーが切れた。
買いに行くのを忘れていて服を脱いでから困った。
とりあえず、戸棚にあった石鹸を出してきた。
石鹸でしばらく過ごすことにした。
僕はボディシャンプー派だけど、石鹸がなくなるまでは我慢することにした。
だいぶ石鹸も小さくなってきたが、昨晩もまだ残っていた。

バスタオルで体を拭いていた。
石鹸が視界に入った。
泡あわではない。
石鹸を使うと、石鹸に泡が付く。
泡あわではない

頭シャンプーで洗っていたんだね体。

何の違和感もなくスルーしていた。
石鹸に気付かなければおそらく、知らないまま今日を生きていただろう。

これも思い込み

僕はボケが始まったのか？
シャンプーの件もそうだが、今朝改めて思ってしまった。

トイレに入った。

パンツのタグが前にある。

間違っているね
やっちまっているね

僕は後ろにチンコがないからね。