|
カテゴリ:カテゴリ未分類
27日に教会で、クリスマスシーズンメッセージが始まりました。
題は「イエス様を迎える部屋を用意する」です。 聖書箇所はルカ2章1~7節でした。 特に 「男子の初子を生んだ。それで、布にくるんで、飼葉おけに寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからだ ルカ2章7節」 「イエス様が生まれてくる前は私達は逃避してきた。 それは、罪があるのに認めてないこと。本質的から目をそむけること・・・など。 それらはすべて、私達は神を演じてきいた。 傷なんてないと振る舞い、自分や周囲をコントロールして、痛みまでもコントロールしてきた。 という話を聴いた。 確かに、自分の中でどんなに辛くてもコントロールして、胸の奥底にしまいこんで、都合がいいようにコントロールしている時が多い。でも、それがたまるにたまって、どうしてようのかわからず、苦しんで、辛くて、涙もでなくて。。。っという日々が続くと・・・積もるに積もり神様にいつも以上にSOSを求める・・・。 神様は闇の中から生まれてきた。闇を光にかえてくれる。 けっして、見捨てはしない。ずっと、ずっと、私達の中に居てくれる。だから、その部屋を用意しておかなければいけない。自分の痛みや失望を全部取り除いていただくために。 もし、イエス様が生まれてこなかったら部屋はどうなっているのだろう。 きっと、ずっと、暗闇に支配されたままだろう。 自分の中で制御不能になっている問題・・・自分ができる範囲でやればいいんだ。後は神様がやってくださる領域なんだから。 クリスマスまで1カ月きった。生まれてきてくれてありがとう。って心から思えて信じていきたいなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 29, 2005 12:14:58 AM
コメント(0) | コメントを書く |