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一日中雪ふちゃってます。
お子ちゃまたちは大喜び♪ それにたいして受験者達はかわいそうだわ。って友達と話した所。 追い出し会と旅行の返事をまだ2人ほど頂いてなんですけど・・・。 どうするのかなぁ??? ぼんちゃん旅行行けないって(><) ショックです(TT)でもあたしいけるのかなぁ? 2月ってほんとに忙しいのねぇ。 そうそう、熱海に行くはいいのですけど。 みんな何かしたいことある? 温泉は行く予定だけど~。 リクエストあればいつでもどうぞ~。 すぐに対応できるかは分かりませんが・・・。 先生もとっても楽しみしていらしゃるようで、 研究室に顔だすたび話するんですよ。 そうそう、ゼミの顔合わせの時にゼミ合宿の場所を提案も 旅行で行こう予定しているところなんだったよ。 よほど、良いところなんだろうなぁ~って感じたよ。 楽しみだけどね♪ 先生から為になる話いっぱい聞けるかも えりかが卒論で書くホーソンのこともきっと話すると思うし。 なにしろあの作品『緋文字』は先生も卒論で書いたわけです。はい。 すごいのよ。えりかが2年生の時にレポート書く参考書としてわざわざ用意してくださったほどです。 おそらく聖書片手に作品と格闘の日々が今年は続くのであろう。覚悟してやらないと・・・内容が濃くて精神的にも追い詰められるのであろうと 近いうちにまた本読み返さないと 良かったら読んでみてください。 『緋文字』という作品です。 ナサニエル・ホーソンという作家が、19世紀のアメリカの産業化が始まる中で、人間の心の闇の部分に焦点をおいて書かれたもので 植民地時代の1650年頃のボストンを舞台に、戒律が厳しいピューリタン社会のなかで、若い牧師と若い人妻との姦通とその罪を扱っていて 人間の心の奥の罪と苦悩を描き、愛と苦しみ、生と死、私達人間の弱さと脆さからおきる悲劇の作品 これ読んでると、結構辛いし、苦しい。 読んでみれば分かると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 21, 2006 09:11:42 PM
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