Kasei Bible Study

久しぶりの日記。
春旅行も近づいてきて、気持ちもうきうきです。
やちごとも2日前に久しぶりにあって旅行の予定どうするか話し合い良い時をすごしました。

人と会って気づくこと、気づかされることがここ最近の私には多い。
神様の愛っていうものがどういうものなのか？って分かっている部分もあったけど、やっぱり分からないで過ごしていた。
知りたい！どうして分からない？気づかない？気づこうとしない？

良く私は人に対してすっごく感謝する。感謝したい。
私に成長の材料を与えてくれた人には特に！って思っていた。
だから、その人たちにあったら必ず言っていた。
「ありがとう。」や「感謝の気持ちでいっぱい」っていうことを・・・

だけどね、最近気づいた。
自分もそれと同じことをほかの人に言われたから。
自分は何もしていない。感謝されるようなこともしていない。
ただ、神様が私に教えてくれたことや自分が相手に言いたいことをいっただけだし、
私に感謝されても困る･･･。って思った。
確かに感謝されたり、誉められると嬉しい。
だけど、それは私がしたわけじゃない。
神様が私を通してしてくれたこと。
だから神様に感謝しても欲しいし、神様にそれを話して欲しい。

そう。
きっと、私もいままで出会った人達に言ってきた言葉は
彼らにとってどうだったんだろう？

確かに受け入れてくれたのは彼ら。
もちろん彼らに感謝するよ。

だけど、一番感謝する相手が違っていたのかもしれない。

ある人の行動や言葉から思った。
感謝して、褒めたたえるっていう行為をきっと神様にしてほしいって思って
私を少々突き放した位置においてくれたのかもしれない。

その時の私はなんかすっごく辛かった。何か？それは感情の方が強くなりすぎていて、
神様よりも彼らに感謝をしていたから。

彼らはきっとその時、私の考えや行動が彼らにとっては荷物になっていたと思う。
ごめんなさい

だからと言って、その人がしたことが私だけのためである
っていう理由ではないし、そうも考えていないと思う・・、
それをするこによってその人の信仰や神様との歩の中での試練であったりしたのかもしれない・・・
私には分からないけど、神様がその時、ふさわしいときに教えてくれるし、示してくれるから。

そして彼らは会ったときはまだまだ未熟な私を受け入れてくれて話しをしてくれるし、聞いてくれる。
それができるのは、やっぱり神様に信頼して、神様を通して私を見てくれていたから。
私が誤った方向に行かないためにきっと彼らは彼らでかなり気をかけてくれていたと思う。

もし、彼らがそう思っていなかったとしても私は構わない。

神様が私にそうだったんだよって言ってくれたのだから。
彼らに無理自分の考えをおしつけたりしない・・・、


これを読んでくれている人のなかで、神様がきっとその人に気づかせてくれると思うから。
たとえ気づかなくても私はそれでもいい。


ごめんね。そしてありがとう。って彼らに言いたい。
そして何よりも神様に降伏して、尊きあなたに褒めたたえ、感謝し、自分自身をささげていけるようになりたい。

『あなた自身を神に差し出しなさい。
正しい目的のために用いていただくために、
自分のすべてを神に明け渡しなさい。　ローマ人への手紙６．１３』


春旅行が楽しみだよ☆