真野魚

第１話：ロック先生登場

◎オフシャルHPより解説（コピペ）
～伝説のバンド“KISS”のベーシスト、
ジーン・シモンズが特別な任務を果たすため、
英国クライスツ・ホスピタル寄宿学校に到着。

その任務とは、13歳の音楽科の生徒たちに、
ロック魂を教えること。
彼は1ヵ月半で子供たちにバンドを組ませ、
“モータヘッド”の前座をつとめさせる。
傲慢なジーンに対し恐れたり、戸惑ったり、
冷めた反応を示す生徒たちとうまくやっていけるのか？
そんな中、バンドの要となるリードボーカルが決定する。～


と言う事で 、以下、詳細な感想を書いてしまうと
未だ見ていない人へのネタバレになってしまうので、
簡潔に書いていきますので、ご了承ヲヴァ。

教師生活６ヶ月目にして、ＫＩＳＳでの活動が軌道に乗り、
教師の仕事を辞めたジーンさん。
果たして自分は教師と言う職業に向いていたのか？
中途半端なまま終わってしまった教師生活への思いから
今回のロック先生の仕事を請け負うことに。

英国のお堅いクラシック音楽専門の学校の生徒を相手に
まず、ジーンさんが始めたのは、
ロック・バンドのポスターを教室に貼らせて
ロック・ミュージックを生徒に聞かせる事。

各自にステージ・ネームを付けさせ
バンド結成の為にヴォーカルのオーディションを始めるジーンさん。
そしてジーンさんが、ヴォーカリストに選んだ生徒は、
誰もが驚く意外な人物だったわけですが・・・

ジーンさんがクイーンを好きだったとは意外かも？
生徒達が真面目にロックの歴史を暗記する姿は、微笑ましいし、
生徒とジーンさんのやりとりも、ほのぼのとしていて良い。
そんなこんなの１話でした。