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ロシアの劇作家チェホフが書いている話に、子猫にねずみを
とることを教えようとした人の話がある。 子猫がねずみを追いかけようとしないと、その人はネコを なぐったので、そのネコは大きくなってからも ねずみの前へでると、恐怖ですくんでしまった。 「こういう人が私にラテン語を教えたのだ」とチェホフは付け加えている。 教育にある程度の強制は必要だけど、その行き過ぎは 子供の能力を殺してしまう。 ここの教室も、英語が好きな子、普通、苦手な子とさまざま。 資格取得の時期もその子に実力がついた時期でいいと思っている。 親としても、教える者としても行き過ぎないように チェホフの話をたまに思い出そう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月02日 23時40分34秒
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