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2009年12月02日
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ロシアの劇作家チェホフが書いている話に、子猫にねずみを
とることを教えようとした人の話がある。
子猫がねずみを追いかけようとしないと、その人はネコを
なぐったので、そのネコは大きくなってからも
ねずみの前へでると、恐怖ですくんでしまった。

「こういう人が私にラテン語を教えたのだ」とチェホフは付け加えている。

教育にある程度の強制は必要だけど、その行き過ぎは
子供の能力を殺してしまう。

ここの教室も、英語が好きな子、普通、苦手な子とさまざま。
資格取得の時期もその子に実力がついた時期でいいと思っている。
親としても、教える者としても行き過ぎないように
チェホフの話をたまに思い出そう。





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最終更新日  2009年12月02日 23時40分34秒
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